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みなさんこんばんは。本日もブログをご覧下さりありがとうございます。理学療法士、一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。前回は解剖生理・運動学から学ぶ頸椎編③~頸椎の可動域と神経学・整形外科検査について~http://ameblo.jp/ptoste/entry-12271052700.html書かせて頂きました。本日より解剖生理・運動学から学ぶ胸椎編の開始です。第1回目の今日は胸椎の特徴と骨構造についてです。まず胸椎の特徴とし
みなさんおはようございます!理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。前回は【セミナー報告】ナイトセミナー第6回骨盤帯編開催報告について書きました^^参加者の皆様ありがとうございました!本日は膝関節編②です!膝蓋大腿(PF)関節と大腿脛骨(FT)関節について。膝蓋大腿(PF)関節の特徴・膝関節屈曲位で安定性向上・荷重下で膝関節屈曲をする為には大腿四頭筋の強い収縮が必要・大腿四頭筋の柔軟性低下や筋力低下は、膝蓋大腿関節の正常
みなさんこんばんは!理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。前回はナイトセミナー報告を書かせて頂きました。http://ameblo.jp/ptoste/entry-12283905271.html解剖生理・運動学から学ぶ~骨盤帯編を近日公開予定なのですが・・・・・・その前に脊柱編が終わりましたので脊柱を診る上で大事な原則をここで紹介しておきたいと思います。それはフライエットの法則と言われるものです。三つの原則に分かれます。
みなさんこんばんは。本日もブログをご覧下さりありがとうございます。理学療法士、一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次です。前回は解剖生理・運動学肩関節編①~関節について書かせて頂きました。http://ameblo.jp/ptoste/entry-12259321784.html本日は肩関節編②~関節と靭帯、関節包について書かせて頂きたいと思います。①肩鎖関節と靭帯関節面が平坦ですので肩鎖靭帯、烏口肩峰靭帯、烏口鎖骨靭帯によって固定されてい
皆さんこんばんは。理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。前回は解剖生理・運動学から学ぶ股関節編③~股関節周囲の靭帯について~書きました。今回からは膝関節編です。第一回目の今日は膝関節の構造と静的安定化機構・動的安定化機構についてについて膝関節は大腿骨と脛骨、膝蓋骨から構成されている。関節の周りには下記に述べる静的安定化機構が隣接して存在し、安定性を保っている。静的安定化機構は前十字靭帯後十字靭帯内外側側副靭帯
みなさんこんばんは。本日もブログをご覧下さりありがとうございます。理学療法士、一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。前回は第2回ナイトプレセミナー報告、本セミナーのご紹介についてhttp://ameblo.jp/ptoste/entry-12269545611.html書かせて頂きました。本日は解剖生理・運動学から学ぶ頸椎編②~解剖から見た触診のポイントとカップリングモーションについて~書かせて頂きます。先ず初めに頸椎の触診のポ
みなさんこんばんは。本日もブログをご覧下さりありがとうございます。理学療法士、一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次です。前回は触診をする際、何層意識してますか?階層触診(レイヤーパルペーション)の勧めhttp://ameblo.jp/ptoste/entry-12260501199.htmlについて書かせて頂きました。本日より解剖生理・運動学を学ぶ肘関節・手関節編の開始です。第1回目の今日は~関節について~です。肘関節・手関節疾患に関してはADL
みなさんこんばんは。本日もブログをご覧下さりありがとうございます。理学療法士、一般社団法人セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次です。前回は解剖生理・運動学を学ぶ肘関節・手関節編~関節について~書かせて頂きました。http://ameblo.jp/ptoste/entry-12260806935.html第2回目の今日は~関節包・靭帯について~です。①関節包関節全体を包む関節包は、肘の屈曲や伸展が十分に行えるように、前後面は緩やかになっています。内・
皆さんこんにちは!久々の更新です^^理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です!前回は第2期ナイトセミナー「運動器疾患の評価と治療を体系的に学ぶ」プレセミナー&ベーシック編募集開始!について書きました。今回は膝関節編の最終章!膝蓋上嚢と膝蓋下脂肪体について膝疾患の患者さんに対しては欠かせない所ですよね!まずは膝蓋上嚢から膝蓋上嚢は膝関節伸展位では二重膜構造、膝関節屈曲に伴い単膜構造へと変化する滑液包です。中間広筋・膝