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【注意】どの滝に逢いに行くコースも季節、天候、水量、気の緩み等で大事に至る事もあります。行かれる方はお気を付けて自己責任でお願いします。◎2020年11月1日メンバー瀑好さん・はなごやさん・えだ1(嫁)ヤマビル遭遇しなかった。<今日の一枚>・銚子の滝前の記事◆関市川浦渓谷②のつづきです。●岐阜県関市板取板取川川浦渓谷銚子の滝に逢ってきました。<ジャンル>ハイキング系。<参考ルート><前書き>瀑好さん主催のツアーです。<装備>電チャリ
夏休みにセネガル・ガンビア(略称:セネガンビア)を11日間の旅行しました。クリックされると詳細が見ていただけます。■セネガル①世界遺産サルーム・デルタ(ドローンにて撮影)②世界遺産ゴレ島③世界遺産サン=ルイ・ドライブ観光編・馬車観光編・ホテル滞在編④ラック・ローズ(ピンクの湖)(ドローンにて撮影)⑤バリ・ダカールラリーコースドライブ⑥貝殻でできた「ファディユ島」⑦ダカール市内・近郊観光・市内観光(アフリカ・ルネ
【このテーマの記事は、UAV写真測量について、日々の文献調査や研究で得た、PhotoScanに限らない一般的な情報を掲載していきます。用語の説明は「PhotoScanを極める」に譲ります。】<はじめに>ここで「ドーム状変形」と呼ぶのは、UAV写真測量で地形を推定するとき、対象領域の中央部がドーム状に盛りあがる(または凹む)誤差が生じる現象だ。この問題は国内でも認知されているが、対策は、中央部にも十分な標定点(GCP)を置くということ以外に、論じられていないように見える(私の検索
【このテーマでは、きちんと記事にまとめる暇のない、速報的なメモ書きを掲載します。】Metashapeで「写真のアラインメント」を実施した後の見落としがちなチェックポイントたちを、走り書き程度ですがメモします。他に、本記事では触れない基本的チェックポイントとして、次のポイントがあります。点群全体の統計量(再投影誤差RMSなど)内部パラメータの推定結果(「カメラキャリブレーション」ダイアログ、「歪曲プロット」含め)(すでにマーカーを置いている場合)マーカー関連諸量(「誤差(pix)
【このテーマの記事は、UAV写真測量に必要な解析や、そのためのAgisoftPhotoScanの操作について解説しつつ、適切な設定の探し方を提案することを目的とします。注意事項や用語説明もありますので、最初のページから読んでください。】私の提案を述べる前に、MVSで密な点群を得るまでの、教科書的な(マニュアル通り、ではないが、マニュアルなどに基づいて妥当と思われる)操作手順(フロー)を解説しておく。私が提案する操作手順ではない。想定している状況については以前のページ、特にこちらのページを
【このテーマでは、きちんと記事にまとめる暇のない、速報的なメモ書きを掲載します。】MetashapeProfessionalversion1.5.4では、以前のバージョン(PhotoScanProを含む)と比べ、標定点の誤差表示に大きな変更があったようです。知らないままだと、精度の報告や設定を誤る恐れのある、ちょっと怖い変更です。私の研究室でも最近気づいて驚き、確認・検証中ですが、現時点でわかったことをメモしていきます。ユーザーの方や販売者の方に参考にしていただければ幸いです
前回、AndroidのGooglePlayでTelloのアプリが見つからない…という話をしましたが、実はアプリをダウンロードする方法があるのです。Androidは、アプリの旧バージョンをAPKファイルとして、ダウンロードする方法があり、これであれば、TelloのアプリをGooglePlayでなくても入手できるという事になるのです。Telloに技術提供をしたDJIのホームページには、「TelloAPPダウンロードセンター」というページがあり、そこからダウンロードが可能になります。ブラ
【このテーマの記事は、UAV写真測量に必要な解析や、そのためのAgisoftPhotoScanの操作について解説しつつ、適切な設定の探し方を提案することを目的とします。注意事項や用語説明もありますので、最初のページから読んでください。】状況に合った設定、つまり自分の状況で満足できる設定を見つける最も原始的な方法は、様々な設定候補の1つ1つについて通常のSfM処理を行い、予め用意した設定調整用の検証用地点(対空標識(画像上で判読可能な目印で、現地測量で世界座標が測られたもの)が置かれた地点
前記事Phantom4RTKテスト1日目「撃沈」に対し、早速貴重なコメントをいただき、ありがとうございました。DJI社からの回答もいただきましたので、取り急ぎ進捗のあった各項目に緑字で補足します(2018/11/5)。181226一部加筆。送信機のアンテナ(うさぎの耳)があらぬ方向に固定されていて、ドローンと通信するための適切な向きに調整できない。これは本個体の初期不良の可能性あり。→181226加筆:ここの構造は言葉での説明が難しいのですが、修理に出したところ、故障では
【このテーマの記事は、UAV写真測量に必要な解析や、そのためのAgisoftPhotoScanの操作について解説しつつ、適切な設定の探し方を提案することを目的とします。注意事項や用語説明もありますので、最初のページから読んでください。教科書的な操作手順表はこちらのページにあります。】Step13は、Step4-12のSfMによって推定されたカメラパラメータを用いて、SfMより密なマッチングを行い、密な3次元点群を生成する処理(MVS)である。操作としては、「ワークフロー」メ
【このテーマの記事は、UAV写真測量に必要な解析や、そのためのAgisoftPhotoScanの操作について解説しつつ、適切な設定の探し方を提案することを目的とします。注意事項や用語説明もありますので、最初のページから読んでください。】また、PhotoScanで表示可能な、粗い点群(sparsepointcloud;SfMで生成される3次元の点:タイポイントの集合)に関する再投影誤差(ReprojectionError;SfMで推定されたカメラパラメータに基づき、同じくSfMで生
カルチャーセンターの「トイドローン入門」のセミナーで教えていると、受講生さんから困り事を相談されますが、その中でよくあるのが、トイドローンTelloの接続の仕方。折角、Telloを買ったのに上手く接続できない!?...というお話を聞きます。そこで、今回は接続について、まとめていきます。まず、基本としてTelloは、スマホにアプリを入れて、機体とスマホをWifiで接続するという事を覚えておきましょう。T1dコントローラも同時に購入した人は、コントローラもWifiで接続すると思い込みがちですが
【このテーマの記事は、UAV写真測量に必要な解析や、そのためのAgisoftPhotoScanの操作について解説しつつ、適切な設定の探し方を提案することを目的とします。注意事項や用語説明もありますので、最初のページから読んでください。教科書的な操作手順表はこちらのページにあります。】Step4はSfMの中心で、最初のページで述べた4工程の処理を実行し、疎な点群(タイポイントの集合)の座標とカメラパラメータに関する最初の推定を行う。<操作>操作としては、「ワークフロー」("Wor