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●「ドライブ・マイ・カー」には、すてきなセリフがいっぱいこんにちは、ゆっちです。「ドライブ・マイ・カー」はご覧になりましたか?ドイツでも今、上映されてます。アカデミー賞をとれるかな?わくわく。~~~~~~~~~~~~「今夜、話があるの」と言ったまま、帰らぬ人となった妻。その妻は、夫(西島秀俊)を愛しながらも、複数の男性と肉体関係を持っていた。話って何だったのか?そんな謎をめぐる物語なのですが…テーマは「未必の故意」を共有する2人。「放っておいたら死んでしまうかも」と思いつつ、
皆さん今日も見に来てくれてありがとうございます今日の話ですじろうの入学式がありました。通信制高校サポート校に所属しているので、入学式もそこで行われました。人数が少ないのでこじんまりとしていましたが、間近で子供の表情も見れて、参加出来て良かったです。近くに丸亀製麺を見つけました。丸亀製麺に入るのかなり久しぶりで何年ぶりだろうという感じです。久しぶりすぎて注文の仕方に迷いましたが、前に並んでいる人の注文を聞いて真似しました。うどんの丼を渡されてから、天ぷらのゾーンに移ります。たくさ
息子を亡くしてから、ドラマや映画を観るのが何故か全くダメでした。(フィクション物が怖い。地雷が埋め込まれているからかな)「線は僕を描く」を観に行き克服出来てからそれからゆっくりとしたペースでたまに見るようになりました。気になっていた邦画「ドライブ・マイ・カー」。アカデミー4部門候補になったとか。レビューを先に読んでみるとほとんどが酷評でした。長いだけで時間の無駄。何が言いたいのかわからない。などなど…「家族を亡くすこと。そんな経験をした後に見たら、今とはぜんぜん違った映画に見え
今日もおなじみ、昔紹介した映画の記事を編集ありで再録!マズル刑事クラシックだ!」「当時、アカデミー賞国際長編映画賞受賞したやつだな」「今年はゴジラも、君たちはどう生きるかも取ったし日本映画盛り上がってるっすね!」「2年くらい前のものです!では、お楽しみください!」「マズル刑事、昨日見た「ドライブ・マイ・カー」インターナショナル版。良かったっすね…」「ああ、舞台俳優であり、演出家の家福は、脚本家の妻と満ち足りた生活を送っていた…」「でも妻は、生後まもない子
今日は、話題の日本映画に出演した韓国女優パク・ユリムを取り上げます。『ドライブ・マイ・カー』(2021)監督濱口竜介共演西島秀俊、三浦透子、霧島れいか、岡田将生、ソニア・ユアン【あらすじ】舞台俳優で演出家の家福悠介は、妻の音と穏やかで満ち足りた日々を送っていた。しかしある日、思いつめた様子で“今晩話がしたい”と言っていた音は、家福が帰宅する前にくも膜下出血で倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまう。2年後、『ワーニャ伯父さん』の演出を任された演劇祭に参加するため愛車で広島へ向かう
2022年1月10日に米アカデミー賞の前哨戦として知られる、ゴールデングローブ賞が発表され村上春樹さん原作の『ドライブマイカー』が非英語映画賞と作品賞、監督賞脚本賞、主演の西島秀俊さんがアジア人初の主演男優賞を受賞したと伝えられました。そこでフジテレビ『めざましテレビ』ではロケ地になった広島県にある旅館にインタビューし、ご主人の喜びの声を放送。その旅館がこちら⬇一日一組様限定宿閑月庵新豊広島県呉市豊町御手洗(瀬戸内大崎下島)にある関
深夜のNHKを見ていたらドラマ『大奥』のダイジェストが放送されていて家重役の人が誰なのか調べた所、三浦透子という人でこの人は『ドライブマイカー』の運転手役の人だなと思い、この人にそっくりな人がいたけど永遠に名前が覚えられないけど『THE3名様』に出ていた人(岡田義徳(これも思い出せないし覚えられない))と結婚した自殺未遂騒動を起こした人、という所までWikipediaで遡ってやっと分かる田畑智子。どっちもというよりこの系統の顔が好きじゃないから視界に入れたくないし、覚える気もない。山崎努と緒
おはようございます。「ドライブ・マイ・カー」を旦那さんと観に行ってきました。皆さんご存知の通り【第94回アカデミー賞・長編国際映画賞】を受賞して、話題になった映画です。3時間の長編映画だというので「中途半端な時間に観に行ったら、1日潰れてしまうね~」と、日曜日の9時からのファストショーに行ってきました。時間が早かったこともあり、客席には(座席の)3割ほどの入場者。高齢の夫婦がほとんどで、アラフィフを過ぎたCOCOでさえ若い部類だったような。で・・・
少し前に話題の映画・ドライブ・マイ・カーを視聴しました。しかし良さがまったく分かりませんでした本家アカデミー賞にノミネートされたり日本アカデミー賞で8冠ですか?私の感覚がおかしいんでしょうかね。しかし一緒に視聴した妻は、「時間の無駄だった」と私以上に辛辣でしたが・・・。ストーリーは、妻を失った演出家兼舞台俳優の男(西島秀俊)が、広島の演劇祭に参加することになる。演劇祭に参加している最中、若い専属ドライバー(三浦透子)が付くことになり、彼女と過ごすうちに心のうちに秘めていた妻へ
私、今年は韓ドラ運がめっちゃいいんじゃないかって勘違いしちゃうくらい、今年入ってからジュノの「袖先赤いクットン」とかダイヤモンド級の光り輝く素敵なドラマに出逢えてるわけなんですがやばい!!!映画運もいいかもしれん!爆と思わせるくらい、素敵なドラマだったー西島秀俊主演「DriveMyCar」もうみなさん、ご覧になりましたか?すっっごく良くなかったですか?これ!私、久しぶりに日本映画で胸アツになりまして袖先クットンならぬ、袖先ベットンとなるほど泣いたっていう←
12/27月ミニシアターにて鑑賞濱口竜介監督短編オムニバス第71回ベルリン国際映画祭コンペティション部門銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞簡単なあらすじ第一話「魔法(よりもっと不確か)」親友が「いま気になっている」と話題にした男が、2年前に別れた元カレだったと気づく第二話「扉は開けたままで」50代にして芥川賞を受賞した大学教授に落第させられた男子学生が、逆恨みから彼を陥れようと、女子学生を彼の研究室を訪ねさせる第三話「もう一度」仙台で20年ぶりに再会した2人の女性が、
昨日(2日)、渋谷の映画館『ユーロスペース』に出掛けた。(ガラスに、こちらの光景が映ってしまっていて、見にくいが…。)渋谷のこの辺りも、ちょっと行かないでいると、いつの間にかちょっとおしゃれなホテルが出来上がっていたりして、びっくりする。昔は、いわゆる『温泉旅館』というか、ちょっといかがわしい界隈だったが…。昨日、見たのはこの映画。先日のアカデミー賞で、『作品賞』にノミネートされ、結局、『国際長編映画賞』を獲得した『ドライブ・マイ・カー』の濱口竜介監督の初期の作品が上映されると
ブログ立て直し週間!という事で、過去こちらのブログに上げてなかった映画鑑賞の記録をぼちぼちインスタから移植してる流れで、ふとコレを思い出しました。当時準備だけしてアップしそびれてた(苦笑、オレ的映画TOP10yearendchart2021!!ムッチャ今更感ではありますが、せっかくの機会なんで一応載っけときます、サクッと気味ですが…※当ブログの映画感想系記事は、基本的にモロネタバレは避ける方針で書いておりますが、感想上必要な範囲内で物語の核心に触れたり触れなかったりしますので、