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さて弁当対決、創真ののり弁当がこれ。この黒いつぶつぶは海苔の旨みを球状形成したものでした。塩化カルシウム水溶液にアルギン酸ナトリウム水溶液を垂らすと、両者が反応してアルギン酸ナトリウムの表面にアルギン酸カルシウム膜が形成されて球状に形成されるそうです。これは面白い化学反応ですね…そんな化学反応を創真はコレで知ってました。人工イクラ、初めてその作り方を見た時は愕然としたのを覚えてます。俺が食べてたのはイクラじゃなくて科学的に作られたまがい物だったのかとショックを受けましたね。だけど実際には
最近は色々な街でケバブ屋さんを目にするが、意外なことにこれまで町田には根付いていなかったような気がする(以前、繁華街のエリアに小さなスタンドがあったみたいだが、今は別のお店になっている)。トルコ人の旦那様と日本人の奥様が共同で運営するPASHAKEBABは、2021年04月30日に町田にオープンした。場所は以前に「樂包」という小籠包専門店が入っていた店舗(「樂包」は今は隣のHAPPYCHA(樂茶)に吸収された)。そして2022年09月には本郷三丁目に二号店もオープン。何
ブルサの食といえば…に真っ先にあがるのが、イスケンデル・ケバブ刻んだピデ(平パン)の上に、厚切りのドネル・ケバブを乗せ、トマトソースと溶かしヨーグルトをたっぷりかけ、ヨーグルトと一緒に食す料理。今では全国で普通に食べられる料理ですが、元はブルサのイスケンデル・エフェンディが19世紀中頃に開発したもの。イスケンデル氏の1号店。今はありません私、彼はドネルをトマトソースとヨーグルトと一緒にという食べ方を開発したんだと、長年勘違いしてましたが…実は、ドネル
「メルツのドネルケバブログ」をご覧頂き、ありがとうございます。2016年9月からアメーバブログにてブログを続けてまいりましたが、現在は下記のサイトへ移転しております。・gooブログ「メルツのドネルケバブログ(新)」現在更新しているブログです。アメーバブログ版「メルツのドネルケバブログ」の内容を引き継ぎ、さらに記事を更新しております。gooブログ「マニアブログフェスタ」を開催中。さらにgooブログのマーケットサービス「マルシェル」では、ケバブTシャツなどのグッズ、トルコにまつわる古本など
Rojbaş!(クルド語でこんにちは!)今度はワラビスタンを調査する漢、星餓です。そんな訳で、やって来ました蕨駅!(`・ω・´)シャキーン前回言った通り、クルド人街として有名になった埼玉県の蕨市ですよ!しかし、その割りには駅の近くで余りそれらしい人は見かけませんでした。・・・で、街はこんな感じ。主に都心へのベットタウンといった趣。古くてレトロな雰囲気も何処かあり、それなりの地方の都市も昔はこうだっんじゃないかと思えてくる。そんな街ですかね。調べてみると・・・実は