ブログ記事7,649件
フランクフルト空港はドイツのルフトハンザ航空のハブ空港でもあるので、ヨーロッパ内のフライトの移動の大半はルフトハンザを利用しています。ANAと同じスターアライアンスグループなので、いつもターミナル1のA(EU内移動)のラウンジを利用させて頂いています。(日本国内でANAを利用することが多かったので、スーパープライヤーズ会員です。同伴者1名もラウンジが使えます。)ラウンジの入口。こんな感じです。混んでいることが多いので、空席を見つけるのに、ちょっとウロウロすることもあります。PCやスマホ
もしかしたらドイツは欧州近隣国に比べてお土産選びが難しい国かもしれません。「Steiff(シュタイフ)のテディベア🧸が欲しい」とか「RIMOWAのスーツケースを買って帰りたい」のようにお目当てが決まっていれば質実剛健の国ドイツですから良いお買い物ができると思いますが。さて今回私が購入してきたものですが、ドイツ時代も日々使っていたり、本帰国以降もドイツに行く度に持ち帰るものです。まずは夏以外の季節ならではのものから。バターです。日本は不思議なことにある時を境にバターが不足し値段も
先日27日間の一時帰国を終えドイツに戻りました。帰りもANA便や〜✈️と思ってみたらまさかのルフトハンザ。ヨーロッパ間の短距離は乗っても普通で、みんなルフトの事あまり良く言わないのでまぁ〜飛行機なんて✈️なんでも一緒でしょ〜。飛べるだけありがたいと思ってた私でしたが、いざ乗ってみたら、満員狭い。テレビみたいなの反応鈍くて動かないw機内食が(ねっちょねちょの米に、まんまコッペパン、冷え冷えのおにぎり、生ゴミ?みたいな異臭サンドイッチ)kitkat一緒に帰ろ🤝?(
今週は、忙しかったり、腰が痛かったりで、ブログが書けませんでした〜腰は、夫のマッサージガンでお尻や内腿などをほぐし、お風呂で温めたらだいぶ楽になりました。仕事中、座っている姿勢が、スーパー反り腰になっていたみたいです。気をつけないとそして、ようやく金曜日お友達のお家にお呼ばれなので、楽しんできます。なるべく毎月会おうねと話していますが、いつも2,3ヶ月に一回になってしまい、時の過ぎるスピードに驚愕ですね皆様、楽しい週末を〜
スーツケースの有名ブランドRIMOWA日本人にもかなーり人気ですよねフランクフルト空港に着いて感じたのはリモワの使用率の高さ🧳アメリカだと、リモワよりも布性のソフトスーツケースを使っている人が多い気がするのですが、さすがドイツ特にルフトハンザとのコラボスーツケースを使っている方が多い印象行く前から、ドイツの方が安いのかしら…?それとも円安で寧ろ日本の方が安い⁈と思っていて、早速ドイツのRIMOWAに駆け込みました笑買うならチェックインLサイズのoriginalお値段€1480
モーツァルトの最後のピアノ・ソナタである第18番K.576は、1789年、モーツァルトが亡くなる2年前に作曲されています。この頃は、ウィーンでの成功も過去のものとなり、生活は困窮を極めていました。そこでモーツァルトは、ベルリンのプロイセン王・ヴィルヘルム2世に謁見し、お抱え作曲家としての地位を得ようとドイツに旅立ったのでした。この時、ヴィルヘルム2世から、6曲の弦楽四重奏曲と長女・フリーデリケ王女のためにやさしいピアノソナタを6曲の作曲を依頼されたとのモーツァルトの
駐在時代に綴っていたブログでも何度か書いていたのですが、ドイツに住む日本人が慣れるまでに苦労することの一つが「鶏モモ肉問題」です先日、ドイツには薄切り肉がないのでお肉屋さんの店頭でお願いして(苦労に苦労を重ねて)やがて日本人も納得できる薄切りにしてもらえるようになると言う記事を書きましたがそれと同じくらい最初は苦労するのが鶏のもも肉です。ドイツの鶏もも肉はすべて骨付きで所謂「一枚肉」がありません。日本が食材の選択肢が多いのはおそらく世界全体を見ても日本人ほど多種多様な家庭料理を作る国民は
幸運の街-Glückstadtグルックシュタッド〜Stadeシュターデへ@北ドイツの旅2023年8月23日(水)Mittwoch.23.August.2023.『キール運河〜Rendsburgレンツブルクの街散策@北ドイツの旅』キール運河〜Rendsburgレンツブルクの街散策@北ドイツの旅2023年8月22日(火)Dienstag.22.August.2023.…ameblo.jpここからの続きです。Kielか
バス内で飲食禁止こんにちは、ドイツ在住のYokoです今日、用事があってバスに乗車していたところ車内前方から突然大きな怒鳴り声〜!バス車内にはドイツ人女性運転手さんの他、わずかの乗客のみの車内で何が起こった?私は後方座席に座っていたので、その怒鳴り声の内容まで聞き取れず…でもどうもその声の主はドイツ人女性運転手さん!が、前方席の女性に対して怒鳴っている様子…耳を傾けて、その内容を聴いてみたところ、乗客である30代ドイツ人女性に注意している様子。よく見ると、大き
昨年2022年のドイツの旅の締め括り。『ドイツ旅行2022最終日@KielキールDeutschland/Germany』9月20日(火)Tuesday.20.September.Timeflies.時間が経つのは早いです。もうドイツ旅行最終日です。実は実際、このブログ…ameblo.jpお土産です。北ドイツのお土産はNiedereggerのMarzipanがおすすめ!数年前までは、日本では買えなかったけれど最近は、ネットで購入出来る
ドイツニュルンベルク近郊にあるプレイモービルファンパークに行ってきました。https://www.playmobil-funpark.de/小学生の頃よく遊んだプレイモービル。ドイツではレゴと並んで子供に大人気のロングセラー玩具です。入場料は3歳以上の子供と大人は同料金11.90EUR(以前は12.90EUR)意外と高くない。冬や午後チケットはもっと安いです。夏休み中の日曜日、10時過ぎに到着してセキュリティチェックに少し並んだものの当日券を窓口で購入し、す
ベルリン・フィルのベルリン・フィルハーモニック・ストラディヴァリ・ソロイスツのメンバーが昨日のマチネの福島公演を終えて、そのまま羽田空港から今日の朝(現地時間)、ドイツに無事帰国したようです。また、ベルリン・フィルの首席指揮者をテーマにした映画「TAR」を鑑賞しましたが、ただのサイコ・サスペンス映画で、実際に出てくるオケはベルリン・フィルではなくドレスデン・フィルで、音楽面ではあまり魅力のある映画ではありません。主演のケイト・ブランシェットの演技は素晴らしいですが、映画としてはイマイチで、先週や
今日からまた三連休です。続けて旅行をしていたので、この連休は近所で楽しみます今日はhallenbadに行ってきました。ドイツ語のbadはお風呂や入浴の意味で、hallenbadは室内プールです。波の出る大きな室内プールに、赤ちゃんから遊べる遊具のある浅いプール、屋外プールがあります。高齢の方から赤ちゃんまで幅広く楽しめる市民プールです。今回の利用料は大人が6.6€、子供は無料!プールサイドで飲食可能なので子供を見ながら食事するママや、日光浴を楽しむパパなど思い思いに過ごします。
ドイツの義母は、基本的にいつも誰かの、何かの文句を言いたい人義父が歳を取るにつれ、昔みたいに遠くまでバケーションに行けなくなった。自分はずっと家にいるだけで、どこにも行けない。義父を1人にできない。ペットの世話をしなくてはいけない。あ〜、またトスカニーにでも行きたいわそんな訳で夫が、今度義両親を連れて、週末旅行を計画しています。義父の90才の誕生日プレゼントとして。最近、義妹がベルリンに引っ越したので、遊びに行くのも兼ねている。ドイツの実家から、往復夫が運転するので、トランスポテー
誰かが私の部屋に入ったのよ私の部屋に知らない荷物が置いてあるの!呆子ちゃんの次の訴えでした。案内されて部屋の前に行くと呆子ちゃんはカードキーを用いて部屋を開けます。これこれ、この荷物私のじゃないのよ!誰かが私の部屋に入ったのよ。私の荷物が無くなっているのよ顔を真っ赤にしてぷるぷるしながら怒りを表わしている呆子ちゃんを見ていると逆に冷静になれた添てんだったよ。誰かがこの部屋に自分の荷物を持ってきてそれを置いて、呆子様の荷物を持って行かれた
ドイツ旅行4日目。起床するとまずはバイキング式の朝食。レストランはフランクフルトのホテルと似た小奇麗な雰囲気で、メニューもチーズ、ハム、ソーセージ、パン、フルーツ、ヨーグルト、サラダなどが並ぶ似たような感じだが、どれも平均以上に美味い。身支度を整えベルリン中央駅に向かう途中に、カイザー・ウィルヘルム教会の横を通り過ぎる。8・8ユーロ(約1408円)ベルリン市内乗り放題チケットを買うが、ここで観光客泣かせのトラップがある。ベルリンの電車には改札口が無く、無賃乗車は警備員が巡回しチケットを
マイセンは、高級陶器マイセン焼きの故郷として有名ですが、ドレスデンから僅か北西25kmに位置している可愛らしい街です。マイセンのアルブレヒト城は現存する居城としてはドイツ最古の城と言われており、内部のアーチ形の柱と天井、壁画は一見の価値があります。また、ヨーロッパで最初の白磁(マイセン陶器)は、アルブレヒト城内で製造されていたとのことです。エルベ川(ラベ川)に架かっている大きな橋(アルトシュタット橋)の上から、アルブレヒト城&大聖堂が美しく聳え立ってる様子を見ることができます。更にエルベ川
街並みが美しいローテンブルクへ7日目①【2011.8.19】前回(ドイツ旅行記20ニュルンベルク)はこちらこの日の最初の予定は、朝からローテンブルクへ行って中世の街並みを見に行くことでした。ローテンブルクと言えばメルヘン街道でおなじみのかわいらしい街並みが魅力の街です。Rothenburgチェックアウトして駅に向かうや否や雨が❕❕晴れ女のお母さんにとってはあるまじきことが起こりました。しかも土砂降り。スーツケースを持っての移動だったので大変でした。列車には乗れ
ケーニヒシュタイン要塞は高台にある巨大な要塞。実質300m(高台240m,城壁42m)近くの高さからの眺めは壮観です。しかも城壁は1,800mもありますので、ゆっくり絶景を見て回れます。この頃(5月末)の景色は清々しい!ちょっと太陽が眩しいですが、まだまだそこまで気温は高くないので、良い季節です。城壁の所々に見張り塔があります。スマホをしっかり持って撮影。高いです!よくこんな城壁を作ったものです。見渡す限りの大自然。城壁も一部蛇行しているので、外壁も見ることができます。絶景が続きま
久しぶりに?いや、ほぼ初めて?ゼラチンを使ったお菓子は作るのが苦手で。硬さ加減が難しくて。要は硬いのが好きじゃない。特に今回はレシピがなく、一応分量の2%ぐらいを目安にゼラチンを使う・・・というのをネットで見たのでそれに従った。あまり他国では見かけないQuarkというフレッシュチーズとヨーグルトを使用クワルク-Wikipediaja.wikipedia.org砂糖は都度味見しながら加えて行ったけど、考えたら冷たくすると甘さが感じにくくなるからもっと入れた方が
ドイツが東西に分かれていたのは、そんなに昔の事ではありません。夫は、ベルリンの壁が壊され、東西が1つになった時のニュースがTVで放送されたのを、うっすら覚えているそうです。東ドイツにいた親子4人。お父さんが当時の政権に反対していた為、スパイとして捉えられる。お母さんは子供達を守る為、偽装離婚をします。スパイとして捕まったお父さんと親子でいると、政権に背くマインドが植え付けられているとして、子供達も連れて行かれてしまうから。その後、ベルリンの壁が壊され、東西ドイツが統一され、ほとぼりが
【旅行期間:2024/2/22-3/2】HotelSonneの朝食のご紹介1階にレストランがあり、そこで朝食が提供されますレストランもセンスのよい空間です飲み物スパークリングワインもありますよコールドミールホットミールサラダ注文に応じて具を入れてつくってくれるオムレツヨーグルトやフルーツこのほかにも、パンやケーキ類など、まだまだありました1回目の朝食はこんな感じメニューは基本的には毎日同
「アートと階級とヨーロッパ」イギリス人と結婚してイギリスで暮らしている「めいろま」さんが非常に興味深い事を語っていた。日本では子供が出来ると幼児教育の一つの手段としてピアノを習わせる親がいる。凄く多いと言ってもいい。そこに階級差を意識する人などいない。だがイギリスではそうは行かない。階級差間には憎悪?嫌悪?とも言える感覚が存在している。この場合、片方だけでなく双方が持っている。その辺の感覚は私達日本人には理解が非常に難しい。仮に企業の転勤でイギリスに赴任したとしても理解出来ない
前の記事に続く。さて、ベルリンに戻って、この日は、土曜日。博物館は、月曜日が休みのところが多いので、土日で、たくさん回ろうと思いました。まず、こちら、ペルガモン博物館の入り口。この博物館が一番混むと思ったので、朝いちばんで。ちなみに、数日前、ブランデンブルク門の近くのインフォーメーションで、この博物館は、予約が必要ですかと聞いたら、今は、オフシーズンなので、必要ないと言われました。実際、ほかの博物館と比べて、特に多く並ぶというほどでは、ありませんでした。
フランクフルトの近郊のマインツには、「ドイツの三大大聖堂」にも数えられる大聖堂があり、マインツの街のシンボルになっています。かつては、ドイツで最も重要な宗教都市、「黄金のマインツ」とも謳われ、大きな権力を持つ司教都市として栄えていたとのことです。マインツ大聖堂。訪れたこの日はとっても賑わっていました。近づくと赤茶色の大聖堂は大迫力。大聖堂への中に入ってみようと思います。重厚で迫力ある大聖堂。古典的な様式でしょうか。ロマネスク様式をベースに、ゴシック様式とバロック様式が混在しているようで
ベルリンの博物館島の唯一の美術館。旧国立美術館(旧ナショナルギャラリー)。古典主義、ロマン主義、印象派なと多数の絵画を所蔵されています。馴染みのある有名な画家、セザンヌ、マネ、モネ、ルノアールなどの作品も展示されていますので見所満載です。旧国立美術館(AlteNationalgalerie)。高級感あるエントランスホール。旧国立美術館は博物館島の東側に位置してます。タイミングよく、今回、ドイツの彫刻家ヨハン•ゴットフリート•シャドウの特別展示が開催されていました。ブランデンブルク門の
おはようございます。中小企業診断士(休止中)のムラマサです。今日はハンブルクのフィッシュマルクトに来ました。Fischmarkt,22767Altona毎週日曜日の7:00〜9:30までやっています。近隣の道路も一見、駐禁のように見えますが、日曜日の6時〜12時は大丈夫ですお菓子の袋詰め売りとかもやっています(5€)。フィッシュマルクトなので、エルベ川沿いです。もはや海にしか見えん。Uボートミュージアムも近くにあります。エルベトンネルを抜けて反対岸へ反対岸から見るセント
【旅行期間:2024/2/22-3/2】2024/2/23金曜日はキュビリエ劇場の入場が14時からのため、それまでの時間はまた街歩きミサが開催されていて内部に入れなかったフラウエン教会この塔は左右で高さが違うのですが、設計ミスが原因と言われているそうです入ってすぐ右手にあるのが神聖ローマ皇帝ルートヴィッヒ4世の慰霊廟バイエルンのヴィッテルスバッハ家の出身ですさて、入ってすぐ正面の床にあるこの足跡悪魔の足跡と言われていますこれに足を合わ
5月から6月にかけてのドイツ旅行。親戚とレストランに行くと,皆口をそろえて「ホワイトアスパラガスを食べなきゃね!!」と。レストランでは,別にアスパラガス専用のメニュー表もあった。ホワイトアスパラガスのシーズンなのだ。パンケーキに巻いたアスパラ。マヨネーズがたっぷりかかっている。こちらもマヨネーズのディップの量がすごい。食料品店(Vmarkt)の野菜売り場でも。アスパラガスはドイツ語でシュパーゲル(spargel)。白の方が値段は高いようで,緑は手前の箱の外に押し込まれている。この扱いの差
【旅行期間:2024/2/22-3/2】3/1帰国の日は、早朝ホテルを出発EdenHotelWolffの朝食は6:30からなのですが、部屋を引き払いスーツケースを持って10分ほど前に朝食会場に行ってみるとすでにほぼ用意が整っており、なかに入れてもらえましたここの朝食はほんとうに美味しかった毎朝たっぷり食べたので、昼ごはん代がかなり浮きましたチェックアウトをして、ホテルすぐそばの停留所から空港バスに乗車ミュンヘン空港は大きいですが意外と免税