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高玉金山をご存じでしょうか?戦国時代に開かれ長い歴史を持ち全盛期は昭和初期。日本三大金山にも数えられた実は知る人ぞ知るすごいスポットなのです。1976年(昭和51年)に閉山し、その後1996年に金山の観光施設(砂金採り、トロッコ電車、温泉施設)がオープン。2011年の東日本大震災の影響を大きくうけて、2012年から休業中。鉱山を掘っていると、温泉が出てくることはよくあります。現役の「菱刈鉱山」などもそうです。金鉱脈と温泉は親和性があり。📝2023年時
さて少し、間が空いてしまいましたが自主的に、ミステリーツアーにしてしまった母と参加した「団体旅行」(事の次第と詳細は、こちらの記事を読んでね~っ)勝手に…ミステリーツアー|かめのしっぽ☆'sふらっとふらいと~旅ときどき日常~(ameblo.jp)最寄駅から、新幹線「あさま」に乗車したどり着いた長野駅から観光バスに乗せられて新潟県を経由し富山県に入ってまいりました。・・・富山???っていうかトロッコ電車が走ってる黒部峡谷と黒部立山アルペン
トロッコ電車に乗って行く秘湯というのは、かなり珍しいと思います。そのトロッコ列車が安全点検のためという理由で長らく運行中止しています。過去に乗りました。十数年前の思い出です。場所は、三重県の山奥。いちおう熊野市ですが、もともとは紀和町です。温泉施設は2つあり、せい流荘から湯元山荘湯ノ口温泉の間をトロッコ電車が結んでいます。いい感じの鄙びた駅舎。ロマンチックな眺めです。珍しいスポットが大好きな友人O氏とともにやってきましたが、遠いですね。早朝4時くらいにO氏に迎えに来
2016年11月26日レストラン瀞欄で昼食を食べた後、いよいよトロッコ電車に乗り込みます。ホテル瀞流荘から歩いてすぐのところに「瀞流荘駅」がありました。既に5両編成のトロッコ電車が待機していました。これが最前部で牽引する電気機関車ですね。電気といっても架線から集電していなくてバッテリー車のようでした。今はやりのEVカーと一緒ですよね。客室はこんな様子です。写真では広く見えますが、めっちゃ狭いです。乗降口のドアが小さいので頭を屈めなければ
黒部峡谷鉄道の宇奈月駅にやってきました。黒部峡谷鉄道の宇奈月駅の他にも、富山地方鉄道の宇奈月温泉駅、新幹線の黒部宇奈月温泉駅があって紛らわしいです。間違えないようにしないとね。きょうは、トロッコ電車に乗って宇奈月から欅平までの黒部峡谷を楽しみます。8時17分発の一番電車に乗るため、朝早く愛知県を出発してきたのです。きっぷは、往復の一般乗車券がグループで一枚、それに「ゆき」の乗車整理券がグループで一枚です。帰りの乗車整理券も発券してもらってます。黒部
黒部峡谷と立山黒部アルペンルートへ行ってきました黒部峡谷ではトロッコ電車に乗ります元日の能登半島地震の影響で不通部分が有り今は宇奈月駅から猫又駅での折返し運転です宇奈月駅近くからトロッコが来るのを待ってパシャリ黒部川電気記念館にあるトロッコ電車に乗った気分が味わえる映像より撮った3枚です宇奈月駅を出発進行〜!先頭からの眺めは撮れないので映像観られて良かったここからは実際のトロッコ電車からの眺め宇奈月湖の発電所はお城みたい猿橋の辺りではお猿さんがけっこういました
2016年11月26日湯ノ口温泉を楽しんだ後、再度トロッコ電車に乗って瀞流荘駅に戻ります。トンネル内は、複線になっていますが、トロッコ電車は片方の線路しか使っていませんでした。じゃあ、もう片方の線路は何に使っているの・・・答えは・・・・・下の写真です。「レールマウンテンバイク」でした。夏涼しくて冬暖かいトンネルの中を走るので爽快かもしれません。一度乗ってみたいですね~。でも、トロッコ電車と同じレールを走るのかもしれません。この点は確認して
2016年11月26日トロッコ電車を降りて、湯ノ口温泉に向かいます。湯ノ口温泉までは、風光明媚な川沿いを歩きます。綺麗な木造の建物は、一見、住宅にも見えますが・・・・コテージ・バンガローになっていました。ここなら湯治の為の宿泊にも使えそうですね。こちらは、お休み処と書かれていました。バーベキューの設備もあるようですね。閑散期なのか、誰も使っていませんでした。緑の混じった紅葉も素敵です。もう少ししたら真っ赤に
三重県熊野で、トロッコ電車に乗って温泉に入ることが出来るらしい・・・・そういえば、サザエさんのオープニングに出てくるよね~。行ってみたいね~、土曜日に行ってみよう・・・というわけで、2016年11月26日土曜日に行ってきました。場所は、ちょっと前に行った、熊野の丸山千枚田よりも少し奥になります。このあたりは、入鹿温泉と呼ばれているようです。まずは、トロッコ電車のきっぷを買うために、ホテル瀞流荘のフロントへ・・・きっぷは片道でも往復でも、