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ミッドライフクライシス。いわゆる中年の危機。(中年って言葉、なんか微妙汗青年期の危機!ぐらいに変えようかな)これ、占星術でしっかりみていくと、その時期とか、どういう形で個々人の人生で”クライシスがおきるか!”までしっかり出ております。いきなり人生にドラマがドーーン!と出現!まさに”嵐”とか”乱”とか”run!"がでてくるから焦ったり、対応に追われたり、喜怒哀楽も激しくなり、いろいろな感情が渦巻き、なんだか急に人生大荒れに!まさに”ランランラン期間♫
わかっているようでよくわからない存在、トランスサタニアン。(天王星、海王星、冥王星)実際にトラサタ天体は7年〜とかかなりロングスパンで一つの星座にstayするので、同じ世代だと同じ星座にトラサタをもっていることがほとんど。…が、サインは同じでもハウスは違う。そしてその効果?というか影響も全然違います!(ハウスは同年代とか関係なく見れるので、トラサタに関してはその何ハウスにいるか!を重視してみます!!)さて、今回フォーカスして深掘りしていこうと思っているのは、
いきなりですが、しかもちょっとコアな話ですが、ライツやメインの主たる天体群、金星、火星、水星とかはある程度自分でコントロールできるとして(そういう本も増えましたからね、月を味方につけるとか月星座を使ってなんちゃら、みたいな)主たるもの以外の、でも超絶に強力なハイパーな天体群ってなかなか使いづらい。パワーが強大である故そうなるのですが、彼らとうまくやれるかどうかが人生の極面や一大事を”超絶飛躍のブースター”にするか”奈落の底への片道切符”にするかがわかれたりするのかな、と思った
天王星、海王星、冥王星。西洋占星術ではこれらをトラサタ(トランスサタニアン)といって超次元的な力を司る天体と見ています。解釈は占星術師、鑑定士、見る人によりそれぞれ?なこともありますが、その冠されている名前から、こういう風に捉えることもできるかな、と思っています。天王星天とはすなわち、てっぺん。地上から見ると天は無限に見える、天とは空であり、定量化・数値化できないもの。家の中には天井があり、体育館も屋根があってどれだけ高くジャンプできる人でも、椅子や梯子を
金星で好き好き深掘りしまくったはまりごとを、うまく、社会の何かに繋げられたらいいよね。火星が反応するカチンときたり、イラっときたことに対して、改善策を打ち出したり、リカバー案をだせれば、みんなのためになったり、社会にためになったりするかもしれないよね。キロンでもやもやしているあんなことこんなことを、えいやっ!って打ち出してみたら、意外と世界は暖かかったことをしって、その感動を世界に伝えていけたら、なんか世界が優しいものに見えてきたり、うちだしていく勇気や覚悟を伝播していけるよ
官邸の現場でよく上がってくる話。”私は勤めがいいのでしょうか?それとも一人でやったほうが、独立とかしたほうがいいのでしょうか?”この質問をもらったら、まず見る座標。それはascアセンダントいうやつで、”生まれた時に背負った星”(背負わされた?!)とも言われる感受点。ascのラインに(前後3度ぐらい入れてもいいと思います)天王星、海王星、冥王星が入っている場合、上記の質問に対する私の答えは(もちろん例外はあります。あくまで適正の話です)
トラサタの星々と火星そして土星はなぜか占星術上では”凶星”なんて言われているのですが、私からすると(現場の声!)凶星というよりはちょっと使い方が難しいというかコツがいる星みたいな感じでしょうか。たとえば金星なんかはある意味、吉の星とされていますから、そのまんま、金星のハウスやサインが指し示すところをやりまくったりどハマりしてもいいんです(ただし何事もやりすぎ、しすぎは注意ですが)。木星は勝手に支援してもらえたり、拡大するところだからもちろんそれもokで追い風じゃんじゃんうけて