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昨日は花組の大千秋楽でしたね。配信も観ておりませんが、長丁場お疲れ様でした。現在のトップ陣の中では最長ですけど、それでも、まだ大劇場二作目を終えたばかり。そう思うと現在の宝塚の布陣は、トップ就任年次は、ともかく全体的にまだ途上にあるとも言える。星組のプレお披露目公演となる全国ツアーも無事に始まり代替わりをひと通り終えたところで、いま、最も人気のある娘役は誰だろう?という疑問。現段階でいえば、最もトップ娘役の任期が長くなり、退団も発表している、夢白あやなのかもしれな
月組『GUYSANDDOOLS』新人公演キャストが発表されました。娘役の層が厚く、なんなら渋滞中とまで言われる月組。…では、他の組はどうだろう?…という訳で、新公ヒロイン経験以上の娘役を並べてみました。発表されただけで、舞台はまだのケースも含めます。★花組朝葉ことの(103期・研9)バウWS美羽愛(104期・研8)バウ星空美咲(105期・研7)トップ娘初音夢(105期・研7)七彩はづき(107期・研5)東上彩葉ゆめ(110期・研2)しっかり
ついに昨日発表されましたね。雪組さん次期トップ娘役に、順当に音彩唯ちゃん。はばまいちゃん、おめでとうございます!!「パリのアメリカ人」で3人のメインキャストから想いを寄せられるヒロインを立派に務めましたものね。私は、夢白あやちゃんが好きなので、彼女の退団まではゆめぴろちゃんをしっかり見納めたいと思っていますが、相手役が変わった後、あーさ(朝美絢ちゃん)がどんな感じに変化するのかも楽しみです。添い遂げももちろんいいと思いますが、相手役が変わると男役側も印象が変わったりするので、その化学反
2025/06/22(日)雪組『ROBINTHEHERO/Overture』閉幕。朝美絢(95期・研17)のトップお披露目公演、無事完走。久城あす(94期)退団。トップさんと退団者だけのカテコでは、ナチュラルにコンビ漫才。すらすら言葉が出て来るあす君に、「あの、私がMCなんですけど」と突っ込むあーさ。銀橋を渡りながらタック修道僧(久城)に、オーケストラピットからも手拍子が。…と、劇場で観ていた妹から報告が。劇場の温度感が伝わってくるレポートでした。★夢白
今日のコラージュすべてフリー画像(パブリックドメインQ)とコラージュアプリ(PicCollage)にて作成。赤裸々発言YouTubeで劇団四季のOBである長田かずさんMCの番組に、元雪組野々花ひまりさんが登場していた。たまたまおすすめに表示されたので、ちょっと流し見した。あぁ、そこまで言うんだ、というのが私の正直な感想。でも彼女の卒業の真相は、ここだったのかと分かってスッキリした。流し見だったので、その他の発言はあまり聞いていないけど、やはりトップ娘になりたか
12月14日13時公演雪組宝塚大劇場ミュージカル・ロマン『ボー・ブランメル〜美しすぎた男〜』プレジャー・ステージ『Prayer〜祈り〜』夢白あやサヨナラショーライブ配信視聴夢白あやサヨナラショー上手花道からせり上がりの軍服にマントの朝美絢様下手花道からせり上がりの青いドレスの艷やかな夢白あや様「仮面のロマネスク」攻撃的とさえ感じる歌い出しから、芝居が始まるかのように歌う2人の掛け合いと美しさに釘付けです一気に引き込まれる夢白あやワールド「ベルサイユのばら」「ホイル
今回ご紹介させて頂くのは元宝塚歌劇団花組のトップ娘役・ひびき美都さんです。ご存知の通り元トップスターであった故・大浦みずきさんの相手役。三拍子揃った娘役として早くから、特にダンサーとして頭角を現した優等生でした。初舞台は『祭りファンタジー/マイ・ラッキーチャンス』。前任の高汐巴と同期生である秋篠美帆の後を受けトップお披露目を果たす。記念すべき第1作は『キス・ミー・ケイト』、入団から11年目の事でした。そして『ヴェネチアの紋章/JUNCTION24』でコンビ同時退団、安寿ミラ・森奈みはる、そし
Instagramを観ていて、はっとした写真があって…一瞬誰だか分らなかった…あまりにもアンニュイで、透明感があって、でも「人」だったから…私の大好きな「舞空瞳さん」でした。この記事は、今までのなこちゃんのフェアリー・プリンセスなイメージとは少し違うけれど、まぎれもなくなこちゃんで、それが新鮮でとっても魅力的でした。このインタビュー記事を読んで、なこちゃんが今どんな暮らしをしているのかが、ほんの少し垣間見られたし、大切な相手役礼真琴さんのことも、こんなにもクリアにお話ししてくれて…