ブログ記事48件
デヴィッド・リーン監督が初めて挑んだ超大作評価:★★★★☆「逢びき(1945)」や「旅情(1955)」など質の高い人間ドラマを監督していたデヴィッド・リーンが初めて挑んだ大規模なスケールの作品で、この後は「アラビアのロレンス」など、質の高い大作を連作することになる。<ストーリー>タイとビルマの国境近くの日本軍捕虜収容所に、イギリス軍捕虜が送られてきた。この捕虜たちを使って、クワイ河に橋を架ける作業が進められていた。収容所長の斉藤大佐(早川雪州)は完成を急
…文字訂正Netflixに、キアヌ・リーブスの「JohnWick/Chapter4(2023」が上がっており、このシリーズはまだ続いていたのね、キアヌは何歳になったかしら~などと思っており。最初の頃の「ジョンウィック」を(その頃、WOWOWかスタチャンかで)観ましたが、面白くなかったという記憶しかなく、内容も覚えていませんで~~🙇ですが、「ネトフリ人気TOP10」に釣られて、覗いてみましたら、始まって、間もなく、あらま!!映画好きの人なら直ぐ気づくあのシーン
《曲目解説》ロシアの作家ボリス・パステルナークの原作をデヴィッド・リーン監督が映画化した『ドクトル・ジバゴ』(1965年/米伊)の曲で、ヒロインのラーラ(Lara)をモチーフにした曲である(一般的には「ララのテーマ」となっていることが多い)。音楽はモーリス・ジャールが担当した。“Somewheremylove”のタイトルで、アンディ・ウィリアムス、コニー・フランシス、レイ・コニフ等が歌い、ポピュラーソングとしても一躍有名となった。オリジナルではロシアの民族楽器バラライカ