デンゼル・ワシントン

封切られたばかりの本作、１も２も面白く鑑賞したこともあり早速、１０９ライズに出かけていった。上映時間帯と自分自身の都合もありIMAX視聴となった。音響的な効果は分からないが、美しい風景はIMAXならではであり、お代の価値はあったか。邦題は「Final」とうたっているが、原題にはFinalの文字はない。続編があっても不思議ではないと思う。粗筋はこう。・・・・・・・・・・・・・・・シチリアでの事件で負傷し心身ともに限界を迎えたマッコールは、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町にた

※※※注意※※※「シネマ報告書」は、映画鑑賞後の率直な感想を伝えるため、映画の内容や核心・結末に触れる、いわゆる“ネタバレ”が多分に含まれる場合があります。これから観ようと思っている方は、本報告書の趣旨についてご理解のうえ十分注意してお読みくださるようご了承願います。「『シネマ報告書2023』の掲載にあたって」これこそイコライザーのあるべき姿★★★★（2023年／アメリカ／109分／TheEqualizer3）【製作・監督】アントワン・フークア【

監督：アントワン・フークワ主演：デンゼル・ワシントン、クロエ・グレース・モレッツデンゼル・ワシントンが、アカデミー主演男優賞を受賞した「トレーニングデイ」のアントワン・フークワ監督と同作以来13年ぶりに再タッグを組んだアクションサスペンス。共演に人気女優クロエ・グレース・モレッツ。元CIAエージェントのマッコールは、いまはホームセンターで働く、ごく普通の真面目な人間として生活していた。しかし、ある夜、なじみのカフェで娼婦の少女テリーと出会い、彼女を囲うロシアンマフィアの非情さに、内

この映画は、大好きなデンゼル・ワシントンということもあり、公開時に横浜で観ております。その後、レンタルで数回。ストーリーはわかっていても繰り返し観る一本です！◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「デジャヴ」２００６年／アメリカ（１２７分）◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆トニー・スコット監督作品で、デンゼル・ワシントン主演のＳＦサスペンス映画！◆監督トニー・スコットトム・クルーズを一躍トップスターに押し上げた「トップガン」（86）をはじめ「クリムゾン・タイド」（

『イコライザー2』【原題】TheEqualizer2【製作年】2018年【製作国】アメリカ【監督】アントワン・フークア【主なキャスト】デンゼル・ワシントン、ペドロ・パスカル、アシュトン・サンダース、ビル・プルマン、メリッサ・レオマッコールは、今はタクシーの運転手さんやってます。そして裏の顔は…『自分のスキルを必要な人のために』使っているのでした(ネタバレあります)誘拐された少女を助けたり、女性にヒドイことをした、金持ちのアホボンたちには、怒りの鉄拳！！相変わらず

イコライザー２原題：TheEqualizer22018／アメリカ上映時間121分監督・製作：アントワン・フークア製作：トッド・ブラック、ジェイソン・ブルメンタル、デンゼル・ワシントン、アレックス・シスキン、スティーブ・ティッシュ、メイス・ニューフェルド、トニー・エルドリッジ、マイケル・スローン製作総指揮：モリー・アレン、デビッド・ブルームフィールドキャラクター創造：マイケル・スローン、リチャード・リンドハイム脚本：リチャード・ウェンク撮影：オリバー・ウッド美術：ナオミ・シ

『トレーニングデイ』【原題】TrainingDay【製作年】2001年【製作国】アメリカ【監督】アントワン・フークア【主なキャスト】デンゼル・ワシントン、イーサン・ホーク、スコット・グレン、エヴァ・メンデス、シャーロット・アヤナいい人のイメージがあるデンゼル・ワシントンが、“ザ悪人”を余裕と迫力で演じています新人のジェイクを演じるのは、怯えた羊が似合うイーサン・ホーク。狼になろうとする姿は、鬼気迫るものがありました。ロス市警麻薬捜査課に配属された、新人刑事ジェイク。

AmazonPrimeで配信が始まったので、先程まで見ていました。話の内容はネタバレになるのでもちろん書きませんが、オヤっと思ったのはナポリ警察署長が乗るこのシーン。アルファのジュリアですが、これがまぁなんとカッコいいこと。ジュリアってカッコ良かったんだなぁって、しみじみと見ちゃいました。リヤビューは・・・・没個性的ですけどもね。残念😣

Amazonプライム公式サイト【オススメ対象】・イコライザーシリーズが大好き・デンゼル・ワシントンが見たい・アントワーン・フークア監督作品が見たい・スカッとしたいこの評価を読む前に映画の嗜好についてを一読してください。レンタルは劇場での上映時期とはズレてます。ジャンル・・・アクション１）オススメ・・・８２）ツボ・・・８３）脚本・・・８４）映像美・・・８５）特殊効果・・・８６）俳優・・・９７）監督・・・８８）音楽・・・８９）独自

シリーズ最終章という事で御座います。劇場でも一応観たんですが、レビューするのを忘れており、配信に上がって来たので再鑑賞し記事化致しました。もうボケてるのかもしれません（涙）例によってアントワン・フークアとのコンビです。商業畑出身の彼はエンタメを良く理解しているので妙に黒人色を前に出す事も無く、一人の人間としてマッコールという男を描いているのは好感が持てます。冒頭からイタリア色をしっかりと浮き出立せた上、掴みOKの高速で無慈悲な鉄

名優デンゼル・ワシントンが世の悪を完全抹消する闇の仕事請負人を演じる人気アクション「イコライザー」のシリーズ最終章となる第3作。アントワン・フークア監督が前2作に続いてメガホンをとり、イタリアを舞台に主人公ロバート・マッコールが最後にして最大の戦いに挑む姿を描く。シチリアでの事件で負傷し心身ともに限界を迎えたマッコールは、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町にたどり着く。身内のように温かく接してくれる人々の存在に救われた彼は、この町を安住の地にすることを心に誓い、イコライザーの

今日は昼から稽古。数日前は桂ねえさんが来たらしい、会いたかったよねえさん(>_<)左門ヒサオくんのところへ。新作にとりかかってもらう前に、すでに3ヶ月くらいかかってまだできてない「ニーベルング」の完成を急かす。まあ、やっと終わりは見えたかな。30分くらいの話なのに。9日木曜から今日までに7本の映画を観た。一日1本。フツーだなあ(^_^)ブライアン・デ・パルマ監督「虚栄のかがり火」DVD。なぜか見てなかった。トム・ハンクス主演の犯罪・法廷劇だがオモシロイ。そう言えばデパルマ映画ってハズレは

『悪魔を憐れむ歌』１９９７年アメリカ《スタッフ＆キャスト》監督グレゴリー・ホブリット脚本ニコラス・カザン撮影トム・サイゲル音楽タン・ドゥン出演デンゼル・ワシントン／ジョン・グッドマン／ドナルド・サザーランド／エンベス・デイビッツ／ジェームズ・ガンドルフィーニ／イライアス・コティーズ／ガブリエル・カソーズ／マイケル・ペイガン／ロバート・ジョイ《解説》

雨乞いをするなら、ぬかるみも覚悟しろ。『Whenyouprayforrain,yougottadealwiththemudtoo.』（雨乞いをするなら、ぬかるみも覚悟しろ。）今回は映画「イコライザー」の中で、デンゼルワシントン扮する、ロバート・マッコールからの金言をご紹介します。※この映画の内容に関しては、なるべくわからないように配慮して書きます。さて、この

THEEQUALIZER(2014)公開中のシリーズ第三弾『イコライザーTHEFINAL』を観て『イコライザー２』のDVDを買って観たのでトーゼン一作目も観たくなって観ました＾＾結局『３』→『２』→『１』と逆に観た形になりましたが、一作目のブログは映画館で観た時とDVDを買って観た時のすでに二回書いているので⤵⤵『“イコライザー”は最強仕事人!!!』【ネタばれ含みます】予告を観た時は《痛快！必殺仕事人!!》みたいな

『イコライザーTHEFINAL』【原題】TheEqualizer3【製作年】2023年【製作国】アメリカ【監督】アントワン・フークア【主なキャスト】デンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング、デヴィッド・デンマン、エウジェニオ・マストランドレア、ソニア・ベン・アマル、レモ・ジローネ楽しみにしていた続編ですが…ファイナルだと知り、センチメンタルになるだろうと、覚悟して出かけました。でも、観終わった今、寂しさよりも、満足感に包まれております。そんな素敵なラストでしたあ

クリムゾン・タイド（１９９５年）監督トニー・スコット主演デンゼル・ワシントン（アメリカ）クーデターが勃発しロシア情勢は一気に悪化、反乱軍が核施設を制圧した事で世界は第三次大戦の危機を迎えた。米海軍はベテランの艦長と新任の副長を乗せた原潜アラバマを派遣するが、核攻撃準備の指令をめぐって艦長と副長は対立してしまう……。米軍原子力潜水艦を舞台に、全面核戦争の危機を巡って対立する男たちのドラマを描いた、骨太のポリティカル・サスペンス。本作はキューバ・ミサイル危機中にフォックストロット型潜

※ネタバレはありません。二回連続で根底のテーマを同じにする作品をあえてご紹介。こちらもウォルトディズニー配給ですが、こちらは実話です。この作品の方は、『ヘルプ～心がつなぐストーリー～』で描かれた時代の少しだけ後の話。公民権法施行の後も人種差別が渦巻く1971年、肌の色から生まれる人種の壁というリアルの問題を、スポーツを通した友情を潤滑油に、爽やかな感動実話として伝えています。高校生たちの青春映画でもあり、アメフト映画：スポ根ものでもあり、肌の色から生まれる人種の壁を描いた作品でもあり

イコライザーTHEFINAL元CIA工作員が、闇の仕事請負人として悪を抹消する『イコライザー』シリーズの最終章となる第3弾です。ある田舎町を安住の地に定めた主人公が、その町を恐怖に陥れる強大な悪に立ち向かう。面白かったです！やっぱり、スパイ映画は実に楽しい。他と比べるのはあまり好きではありませんが、昨日見た「オペレーション・フォーチュン」とどうしても比較してしまいました。何が違いなのか？やっぱり、まずは脚本です。昨日書いた内容と反対で、本作

監督：アントワン・フークア主演：デンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング名優デンゼル・ワシントンが世の悪を完全抹消する闇の仕事請負人を演じる人気アクション「イコライザー」のシリーズ最終章となる第3作。アントワン・フークア監督が前2作に続いてメガホンをとり、イタリアを舞台に主人公ロバート・マッコールが最後にして最大の戦いに挑む姿を描く。シチリアでの事件で負傷し心身ともに限界を迎えたマッコールは、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町にたどり着く。身内のように温かく接してくれる人々の存在に救

【タイトル】イコライザーTHEFINAL（原題:TheEqualizer3）【概要】2023年のアメリカ/イタリア合作映画上映時間は109分【あらすじ】イタリアのシチリア島でマフィアを襲撃したロバート・マッコールは敵の子供の放った銃弾に倒れるが、なんとかイタリア本島まで辿り着き、心ある医師によって助けられる。傷の癒え始めた頃、マッコールはCIAのエマにシチリア島のワイナリーを調べるように連絡する。【スタッフ】監督はアントワン・フークア音楽はマーセロ・ザーヴォス撮影はロバー

70年代パニック・サスペンスの傑作『サブウェイ・パニック』のリメイク版。1974年のオリジナルはジョセフ・サージェント監督、ニューヨークの地下鉄をジャックした犯人グループのリーダー、ロバート・ショウと公安警察の交渉人、ウォルター・マッソーの一筋縄ではいかない駆け引き、やり取りが見どころで大金を得た犯人たちがどうやって地下鉄構内から脱出するのか？というアイデアも凝っていて、ラストにもあっと言わせる見せ場が用意されており、『ポセイドン・アドベンチャー』とか『タワーリング・インフェルノ』みたいな大味

答えは“デジャヴ”に隠されている…。『デジャヴ』[DéjàVu]（2006年）アメリカ映画デジャヴ[AmazonDVDコレクション][Blu-ray]Amazon（アマゾン）デジャヴ(吹替版)Amazon（アマゾン）＜あらすじ＞543名もの犠牲者を出した、凄惨なフェリー爆破事件。捜査官ダグ・カーリン（デンゼル・ワシントン）は、手がかりを握る一人の女性クレア・クチヴァー（ポーラ・パットン）の遺体を見た瞬間、強烈な“デジャヴ"に襲われた

「イコライザーTHEFINAL」を観てきました。ストーリーは、シチリアでの事件で負傷したマッコールは、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町にたどり着く。家族のように迎えてくれた人々に救われた彼は、この町を安住の地にすることを心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕時計を外す。しかしその町に魔の手が迫り、マッコールは再びイコライザーの仕事を開始。やがて事態はイタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へと拡大していく。というお話です。シチリアのワイナリーで暗躍している犯罪

●関連記事現在公開中！『イコライザーTHEFINAL』９分の本編クリップ＆日本版本編クリップ!!!!本日公開！『イコライザーTHEFINAL』本編クリップ＆プロモ･クリップ!!!!『イコライザーTHEFINAL』『死霊館のシスター呪いの秘密』が各週で首位デビュー！10月6日公開！『イコライザーTHEFINAL』日本版ポスター＆予告編!!!!シリーズ最終章『イコライザーTHEFINAL』日本公開は10月6日に決定！マッコールが帰ってくる

『イコライザーTHEFINAL』を観に行ってきました。2014年に観た『イコライザー』、2018年に観た『イコライザー2』の続編。ロバート・マッコールもこれで最後か～と思っていたら、原題は『THEEQUALIZER3』のみ。邦題を考えてる人は、“ラスト”とか“ファイナル”とか好きだよね。これもまたオフィシャルサイトでポスター画像を貰った。2種類のうちこっちを選んだのは、マッコールと鏡のように正義の女神が写っているから。最近、公式サイトで画像を配るのが流行ってるのかな？シ

「イコライザーTHEFINAL」(2023)デンゼル・ワシントンが秒殺しまくるシリーズ最新作を池袋グランドシネマサンシャインで観てきました。監督はアントワーン・フークア。予告編はコチラ。マフィアの本場でもあるイタリアのシチリア島。ブドウ園が広がる自宅に戻ってきた初老の男ロレンツォですが、敷地内は死体がゴロゴロ。孫を車の助手席に置いて、おそるおそる家の中に入ると、二人の用心棒に確保されたおっさんが椅子に座っています。ご存知、ロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)です

アントワーン・フークア監督、デンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング、レモ・ジローネ（医師エンゾ）、エウジェニオ・マストランドレア（国家憲兵ジオ）、ガイヤ・スコデッラーロ（カフェの店員アミーナ）、ダニエレ・ペッローネ（魚屋アンジェロ）、アンドレア・スカルドゥッツィオ（カモッラの頭目ヴィンセント・クアランタ）、アンドレア・ドデーロ（ヴィンセントの弟マルコ）、デア・ランザーロ（ジオの娘ガブリエラ）、ソニア・ベン・アマル（ジオの妻キアラ）、デヴィッド・デンマン（CIA捜査官コンロイ）、アドリア

【amazonprime】イコライザーThefinal☆☆☆デンゼル・ワシントン主演のバイオレンスアクション映画シリーズの３作目にして完結編がアマプラで見放題配信開始！マッコール（デンゼル・ワシントン）はシチリア島に潜む悪党を襲撃した後、瀕死の重傷を負いとある田舎町で治療を受ける。そこでの平和な療養生活に安息を感じたマッコールだったが、マフィアがこの町を牛耳ろうと人々を苦しめていた。イタリアの田舎町でマフィアが町を支配しようとしていた。しかしそこにはたまたま「敵を９秒で

【U-NEXT】イコライザーThefinal☆☆☆デンゼル・ワシントン主演のバイオレンスアクション映画シリーズの３作目にして完結編がU-NEXTに登場（1760円也）マッコール（デンゼル・ワシントン）はシチリア島に潜む悪党を襲撃した後、瀕死の重傷を負いとある田舎町で治療を受ける。そこでの平和な療養生活に安息を感じたマッコールだったが、マフィアがこの町を牛耳ろうと人々を苦しめていた。イタリアの田舎町でマフィアが町を支配しようとしていた。しかしそこにはたまたま「敵を９秒で殺