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皆さん、こんにちは。大阪上本町デザイン会社【DSS】DESIGN-STUDIO-SHINデザインスタジオ心です。今回の御紹介は..☆懐石料理・割烹【味都小田切】様・名刺・はんこ・封筒・etc..色々とデザイン&制作をさせて頂き中々、御挨拶に行けなくて、やっと行けました(*^^*)料理本気過ぎてビックリでした❗器もグラス店内のお洒落どれをとっても良かったです😊😊料理長も良い仕事してますし、何と言っても波ママが着物でビシッと立ってましたねぇ🎵帰って直ぐ仕事でしたが...(
源氏香の図これは「源氏香」をアレンジして、桜、富士、菊、紅葉、を配したデザインです。源氏香とは、組香の主題のうちのひとつです。組香とは、数種類の香りを組み合わせて香りを聞き(嗅ぎ)分けるという風雅な遊びです。この組香では、和歌や古典文学を主題にして、香りを組みます。そして主題の中で最も人気の高い主題が源氏物語を主題にした組香「源氏香」です。桐壺と夢の浮橋の2帖を除く52帖の巻名が一つ一つの図に附されている源氏香の図は、その芸術性の高さからか、衣装、蒔絵、陶器の絵付けなどにもよく使わ
『源氏香』は誰がデザインしたのでしょうか?源氏香之図のデザインがあまりにもよくできているので、以前からとても気になっていました。いろんな文献を調べましたが、作者は不詳です。源氏香は、江戸時代初期、当代文化の指導者後水尾(ごみずのお)天皇の文学愛好の精神と香との結合から生まれた組香(二種以上の香を焚いて香の異同を判別するもの)の一種だと言われています。源氏香とは文字通り香道から来た言葉で、数や名前は源氏物語に由来しています。「源氏物語」は54帖あり、そのうち最初の「桐壺」と最後の
皆さん、こんばんは。大阪上本町デザイン会社【DSS】DESIGN-STUDIO-SHINデザインスタジオ心です!バンバン忙しすぎて全く編集出来ません😞😞😞『大阪オートメッセ』第(5)弾(『)(ち)(し)(お)』と会いましたわ😁😁😁カラフルな服着て偉い短髪になってましたわ😁眼鏡も付けてないし😁俺か....😁😁😁😁■REALCELOGROUP【MIKIO】・デザインスタジオ心【NARUMI】#【ロゴデザイン・web製作、管理・看板製作】・株式会社昌栄特殊印刷【TAKAS
琳派のデザイン『金箔の謎』●奥行きをあえて表現しない平面性と単純化琳派の作品の最大の特徴はモチーフの単純化と平面的な表現方法にあります。琳派に限らず、狩野派や丸山派などの江戸時代の絵画や浮世絵は西洋絵画と比較すると同時代の西洋絵画が目指したリアリズムとは対極の平面的で装飾的な表現に明らかな違いがあります。装飾的でありながら、それでいて自然が持つ美の本質を的確に捉えた浮世絵や琳派の自由な表現を初めて目にした19世紀のヨーロッパの画家達は驚愕したと言います。当時のヨーロッパ絵画
浮世絵から学ぶ風俗この浮世絵の女の着物の衿の黒い襟について。これは、時代劇でもおなじみの黒い衿スタイルだ。では、現代の着物にはまず見る事の無い、黒い布の正体とは?あの黒い衿のようなものは「掛け衿」といい、衿周りの汚れ(主に鬢付け油汚れ)を防ぐ為に付けられていた。現在の着物にも、共生地で『掛け衿』がかかっているが、それと同じだ。当時、裕福でない庶民の女性達の工夫で生まれたと言っていいだろう。手持ちの着物の枚数もしれているので、当然同じ着物を着回すことになるが、最も汚れやすい衿周り
アイエスデザインの岡浩子です。今回は、基本的な7つの配色技法について説明していきます。1.ドミナントカラー配色トーン(色調)を統一した多色配色です。同じトーンでまとめて、カラー(色相)で変化を付けトーンの持つイメージを強く印象付ける配色です。色相が異なるのでにぎやかさが感じられますがトーンを揃えることでまとまりのあるカラーコーディネートになります。2.ドミナント・トーン配色トーンは同一で、色相は自由に選択できる配色です。ただし必ず同一トーンにしなければ