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前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Fujiyama’(ディッキアフジヤマ)成長記録①成長期』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Fujiyama’(ディッキアフジヤマ)』国際ブロメリア協会未登録品種。Dyckia‘Fujiyama’(…ameblo.jp前回の記事は2021.5月のもの。そこから3か月が経過した2021.8月のフジヤマを記事にします。ご覧ください。鋸歯に大きな変化が現れました。長引く梅雨に押されながらも、徐々に
前回の記事はこちら↓『手の傷は愛情の証ディッキア・アガベ』2-3月。この時期が、もっとも私の手が傷だらけになる時期です。分かりづらいですが、この辺とこの辺が特に傷だらけ。植え替えとカチ割りの時期だから…ameblo.jpカチ割りを一通り終え、ほっと一息ついた時の写真です。この種がもっとも緊張しましたが、バッチリ割れていたので簡単に割れました。上手く根付いてくれることを願っています。以下3種は初めてのカチ割り。どうなるか分からないので、慎
実生の一部です。斑入りぽいのが多数確認できます。これまでにも、このように斑入りぽい個体というのは一定数出るのですが、植え替えると斑?が消えます。何回裏切られたか分かりません。(笑)しかし、それでも私のオリジナルから正真正銘の斑入りが出てほしい。その気持ちがあり、こういった個体達は捨てられません。
前回の記事はこちら↓『Dyckia'Keswick'Originalclone(ディッキアケスウィック)成長記録①』前回の記事はこちら↓『Dyckia'Keswick'Originalclone(ディッキアケスウィック)』国際ブロメリア協会登録品種↓BCRBro…ameblo.jp前回の記事は2021.11月のもの。そこから5ヶ月が経過した2022.4月の状態を記事にします。ご覧ください。開花しました。コンパクトな品種ですが、花はあまり小さくあり
前回の記事はこちら↓Dyckiagoehringiisuperwhite(ゴエリンギースーパーホワイト)|ディッキア図鑑~牙の巣穴~(ameblo.jp)前回記事時点より1年と6か月経過。もう少し記事にしておけばよかったと後悔。以外にもここまで来るのに時間がかかりました。私の元に来てからずっとグラグラした状態でして、活着不十分だったことから生育が遅かったのかもしれません。やっと動き出したと思うと、ムキムキと育ちました。頭上灌水ですが、やはり白
こんにちは、hataです(´▽`)アーティフィシャル・フラワーの商品制作にもたもたしておりまして、2週間近く更新が遅れてしまいました・・・・。自営業は、定期休業中も働いているというのが実情です。もう春の準備です。(ノД`)・゜・。なので、今回は小ネタで。ご存じのとおり、ディッキアの草姿は、基本的には星型。中心部から放射状に葉を広げる、いわゆる「ロゼット型」の植物になります。一部、Dyckiaestevesiiなどの互生葉タイプもありますが。なので、本体が大きくなってくると、ある成長
2024年3月30日(土)3月31日(日)熊本県にて珍奇植物の゙展示販売開催!熊本県の園芸店KAFUさんの店舗にてRedleaf✕KAFUコラボイベントを開催します!〒861-2402熊本県阿蘇郡西原村小森1801−92日とも11時〜18時まで開催初心者様や今から珍奇植物育てて見たい方大歓迎!現時点で150鉢は出品確定してます御好評につき現在展示販売品増量作業中!熊本県はもちろん、近県の福岡県鹿児島県佐賀県長崎県大分県宮崎県等からも是非参加下さい!イベントの他の
自分でも関心してます(呆れてます・・か)よくこんなに珪化木を見つけたものだと玉髄も結構大きいものもたくさんありますこんなにあるのにまた拾いに行きたくなる珪化木・・珪化木の魅力?にすっかり取りつかれてしまいました(笑)今度いつ行こうかな・・・
前回の記事はこちら↓『Dyckia'Keswick'Originalclone(ディッキアケスウィック)成長記録②』前回の記事はこちら↓『Dyckia'Keswick'Originalclone(ディッキアケスウィック)成長記録①』前回の記事はこちら↓『Dyckia…ameblo.jp前回記事時点から6か月が経過した、2022.12月の状態を記事にします。分頭かなり進みました。もう少しで割れそうです。この品種は結構割れやすいと思います。どちらの
前回の記事はこちら↓『Hectialanata(ヘクチアラナータ)成長記録①』前回の記事はこちら↓『Hectialanata(ヘクチアラナータ)』ディッキアではなくヘクチアを記事にします。Hectialanata(ヘクチアラ…ameblo.jp前回記事時点から半年が経過した、2022.12月の状態を記事にします。成長が遅いといわれるラナータも、実生だからか成長は遅くないと感じます。半年でこのくらい育てば上々でしょう。鋸歯は先端のみトリコーム
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Avalanche’(ディッキアアバランチ)成長記録③』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Avalanche’(ディッキアアバランチ)成長記録②』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Avalanc…ameblo.jp前回記事時点から3か月が経過した2023.3月の状態を記事にします。開花しました。去年は開花しましたが、花粉がのらず。ということで次の開花まで待ちましたが、今回も概ね同様でした。花
はい、最終回です。⑦Dyckia‘Wasabi’(ディッキアワサビ)金額★★☆☆☆(やや高値)綺麗さ★★★★★(美しい)入手性★★☆☆☆(入手しにくい)ディッキア同士を交配し、作出された緑のハイブリッドディッキアです。ただうちのワサビはかなり日に当てておりまして、茶色が強く出ています(動画には子株も映しましたが、それらは日が親株によってあまり当たらないことが原因か、しっかりとした緑色です)。国際ブロメリア協会に登録されている
ゲーリンギーのオリジナルクローンが今年も開花。そしてそれに伴う形で、もう一本細い花芽が上がり。一輪で開花。何故か分かりませんが、この花芽だけはこう。が、とても可愛らしく、可憐な雰囲気でした。ディッキアの花の鑑賞価値は高いとはいえないと思いますが、こんな形、しかも一輪という儚さもプラスされると、思わずじっくり見入ってしまいました。
前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Anubis’(ディッキアアヌビス)成長記録⑥』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Anubis’(ディッキアアヌビス)成長記録⑤』前回の記事はこちら↓『Dyckia‘Anubis’(デ…ameblo.jp前回記事時点から7か月が経過した2024.1月の状態を記事にします。それぞれ立派なサイズ感になりました。ほぼ完成かと思います。葉幅はスタンダードと細葉の中間ライン。やはり大株になっても、葉
現在タンクブロメリアも複数所有し、いろいろ試しながら育成を楽しんでおります。そんな中、タンクブロメリアの用土について調べていると。「タンクブロメリアの用土は、水苔よりも土を使ったほうがいい」という記事を目にしました(この記事を見たのはかなり前です。またなぜ土を使ったほうがいいのかという理由に関しては、一切の記述無しだったと思います)。私は現状全てのタンク系の鉢には、水苔を使い植えています。理由は見た目が好きだから。(笑)どうしてもタンク系の植物に対してディッキアのよ
前回の記事はこちら↓『【DC-A2】成長記録④MyOriginalHybridDyckiaディッキア実生』前回の記事はこちら↓『【DC-A2】成長記録③MyOriginalHybridDyckiaディッキア実生』前回の記事はこちら↓『【DC-A2…ameblo.jp前回記事時点から6か月が経過した2024.3月の状態を記事にします。開花しました。花弁はオレンジ・花粉は黄色。花はどちらかと言うと小型で、花弁がよく反り返っています。ユ
前回の記事はこちら↓『Dyckia'SamedRtp'(Andaman)成長記録④』前回の記事はこちら↓『Dyckia'SamedRtp'(Andaman)成長記録③梅雨の斑』前回の記事はこちら↓『Dyckia'Samed…ameblo.jp前回記事時点から4か月が経過した2023.3月の状態を記事にします。開花しました。さすがゲーリンギー同士の実生から出ただけあって、しっかりとそれらしい花をしています。花弁はオレンジ・花粉は黄色
なんと!2024年3月30日(土)3月31日(日)熊本県の園芸店KAFUさんの店舗にてRedleaf✕KAFUコラボイベントを開催します!〒861-2402熊本県阿蘇郡西原村小森1801−92日とも11時〜18時まで開催現時点で150鉢は出品確定してます(前日29日現在205株+展示株未定です!)イベントの他の記事一覧⬇『2024年3/30.3/31イベントの出品株アガベディッキアブロメリア』2024年3月30日(土)3月31日(日)熊本県にて珍奇植物の゙展示販売
前回の記事はこちら↓『DyckiaArizona×Mercury(ディッキアアリゾナ×マーキュリー)成長記録④』前回の記事はこちら↓DyckiaArizona×Mercury(ディッキアアリゾナ×マーキュリー)成長記録③|ディッキア図鑑~龍の巣窟~(ame…ameblo.jp前回記事時点から1年と3か月が経過した2024.3月の状態を記事にします。結局ひよりまして、少しの鉢増しを23年春に行った程度です。そして開花。花弁はオレンジ。
<ディッキア写真集>当店でこれまで取り扱ったディッキアの中から、ピックアップしました。撮影をすすめて、随時追加していく予定です。※各写真のコメントにつきましては、店主の主観になっております。※すでに売却してしまった個体もあります。※こちらは「商品カタログ」ではありませんので、ご注意くださいませ。→A:原種&オールドタイプ『ディッキア写真集A/原種&オールドタイプ』ディッキア写真集A原種&オールドタイプこのページには、原種や、古い交配品種(ここではオールドタイプと記します)な
現在、週に1種類ずつくらいディッキアを増やしているのですが。もう10月になりましたし、群馬県寄り埼玉県のこちらの最低気温は13℃。その為、発根済み活着済苗を鉢のまま送ってくださる方からしか、ディッキアは購入しないのですが。先日ディッキアを購入した際にDyckia‘4thofJulySeries#202’の子株(カキ仔)をおまけでサプライズプレゼントしてくださった方がいらっしゃいまして。(もしこのブログをご覧になっていたならば、再度感謝申し上げます。ありがとうござ
前回記事はこちら↓『Hohenbergia'Karla'(ホヘンベルギアカーラ)』国際ブロメリア協会登録品種↓http://registry.bsi.org/?genus=HOHENBERGIA&id=11568#11568H…ameblo.jp前回記事時点から1年と4か月が経過。2022.8月の姿です。1年の時を経て、ひとまわり大きくなりました。成長速度はホヘンベルギアにしては普通だと思います。しかしまぁ美しいホヘンです。普及種だと思いますが、
前回の記事はこちら↓『magnifica(マグニフィカ)成長記録③ピンクピンクピンク』前回の記事はこちら↓『Dyckiamagnifica成長記録②【ピンクっぽくなった】』前回の記事はこちら↓『magnifica成長記録②【紅葉・…ameblo.jp前回の記事は2021.4月のもの。そこから5か月が経過した2021.9月のマグニフィカを記事にします。ピンクの強かったマグニフィカ。どうなったでしょうか。かなり色が変化。というより日照不足の影響
前回の記事はこちら↓『DyckiadawsoniiBBC(ダウソニービルベイカーズクローン)成長記録①』前回の記事はこちら↓『DyckiadawsoniiBBC(ダウソニービルベイカーズクローン)』こちらのディッキアは、原種か交配品種なのか、はっき…ameblo.jp前回の記事は2021.3月のもの。そこから6か月が経過した2021.9月の状態を記事にします。ちなみに4月の鉢増し済み。ご覧ください。goooood!鉢サイズは6号鉢。カキコ
前回の記事はこちら↓『DyckiaMLGiantClone(MLGC)成長記録②』前回の記事はこちら↓『DyckiaMLGiantClone(MLGC)成長記録①』前回の記事はこちら↓『Dyckiamarnier-lapo…ameblo.jp前回記事時点から4か月が経過した2023.12月の状態を記事にします。開花しました。花弁はオレンジ、花粉は黄色。花弁の先が茶色くなっており、上から見ると武装した花のように見えますね
いきなりですが、こちらご覧ください。ディッキアの花です。糸を引いているのが見えますでしょうか?こちらはナメクジが花芽を這った後です。ナメクジは自分の口からこのような粘液を排出しながら、その粘液の上をヌメヌメと移動する性質を持っています。とりあえずナメクジやこの這った跡ですら不快なわけですが、ナメクジは気分を害するという以上に厄介です。特に育種家にとっては。わかりますでしょうか?花粉が綺麗に無くなっています。そうなのです。ナメクジはディッキアの花粉がお好きなようです。ついでに雌蕊の先
ディッキアの育て方:ハダニ対策編の記事は、新しいブログに移動しました。<<余剰株を一部発売させていただきます>>僕が自分で購入して育てたディッキアやアガベの余剰株の一部を、期間限定で販売させていただきます。ご興味がある方はリストをお送りしますので、ninninbgc@gmail.comまでお気軽にメールを送って下さい♪<<ディッキア・マニアックスオリジナルTシャツ発売中>>ディッキアやアガベをモチーフにしたオリジナルTシャツを販売しています。Tシャツ関連の情報はこちらの
梅雨が明け、照り付ける強い日差し。熱風のような風。ディッキアを始めるまでは、ずっと冬が好きでしたが、今は夏も好きです。ハウスにいる時間に比例して私、黒くなっております。さて、じめじめシーズンを抜け、私は最近育ってきた子株をとる機会が更に多くなってきました。子株を切除して発根管理。皆さん色々な方法をお試しのことと思いますし、それにより成績の良い処置・管理をすでに見つけている方も多くいらっしゃることと思いますが。私は今年の冬から、トップジンという農薬↓に首ったけです。トッ
前回の記事はこちら↓『腰水によるディッキアたちの変化』前回の記事はこちら↓『ディッキア葉焼け対策全株腰水へ。』こちら↓の記事をきっかけに。https://ameblo.jp/19941224ik/ent…ameblo.jp暖かくなってきたうえに、水やりが面倒であったため、ほとんど腰水にしたディッキア達。結論から申し上げますと、現在すべての株を腰水offにしました。その理由を記載していきます。まずは前回記事にした、【腰水によって、トリコームが落ちる現
1か月ほど前のことなのですが、皆様のお役に立てるかもしれないので、記事にしようと思います。あるディッキアについて。子株がついているのですが、上の葉に圧迫され、成長が難しい状態。鉢から抜きあげて、土が溢れないようペーパーで包んだ状態です。うーん。もう成長できるスペースがない・・・だから悩みました。「もう外してしまおうか・・・」「いやかなり小さいし、もう10月下旬近いし・・・」悩んだ末、決めました。「上の葉っぱをカットしよ