ブログ記事744件
バーブラ・ストライサンド&ドナ・サマーの1979年リリースのシングルで全米1位、全英3位。1979年全英年間チャート69位、1980年全米年間チャート38位。この二人のデュエットがヒットしないわけがないで、全米1位を始め世界中で大ヒット。シングルは(バーブラとドナの所属レコード会社からそれぞれリリース)200万枚以上売上。典型的なディスコソングでドナ・サマーの為の曲かと思いきや、バーブラ・ストライサンドのアルバム「Wet」の為に録音されたようです。ドナ・サマーのアルバムには
『誘惑のブギー』という歌をご存知でしょうか。スペイン出身で西ドイツ(当時)でデビューした女性デュオ・バカラ(Baccara)が1977年に放ったデビューヒットです。バカラ。マイテ・マテオス(黒)とマリア・メンディオーラ(白)この『誘惑のブギー』、日本では70年代のディスコブームの中のヒット曲のひとつとしてとらえられていますが、実を言いますと累計販売枚数が1600万枚(一説に1800万枚とも)にのぼり、シングル売り上げ枚数で世界歴代9位に輝くメガヒットなのです。しかも女性シンガー
今日の出品レコード。フィリー・デボーションズ/涙のディスコティックA面「涙のディスコティック」IJustCan'tSayGoodbyeB面「涙のディスコティックIJustCan'tSayGoodbyeインストルメンタル)」IJustCan'tSayGoodbyeInstrumentalライナーにはまったく正体不明のグループ登場とありますがブラック・ミュージック通の方には「LoveMeansEverything」で有名なTouchofClassの
年末からよく耳にする曲。miletxAimerx幾多りら「おもかげ」ソニーのヘッドフォンのCMソングで、YouTubeのTHEFIRSTTAKEシリーズでも話題の曲である。(THEFIRSTTAKEはホントに一発録りなのか?単なるイメージ戦略なのか?)シゲルは、ジムで走るときによく聴いている。やや軽めのジョギングにちょうどいいテンポ。グルービーで迫力のある歌声が魅力。オリンピックの歌唱で一躍注目された、milet乾いたハスキーボイスで「鬼滅の刃遊郭
正月にテレビ放映されていた黒澤明監督の「用心棒」と「生きる」は、見ていただけたでしょうか?。もう何度も見ている作品ですが、何度見ても興奮します。いつか黒澤作品を全部レビューしたいのですがそれが寂しいような気がして先延ばししています。それを全部書き終えた時、映画のレビューは止めるつもりでいます。そうは言っても今までレビューしたのは「用心棒」と「椿三十郎」だけです。まだまだ何十本もありますが、たくさんの人に黒澤映画を見ていただきたいです『黒澤映画/「用心棒」(1961年)』今回から、不定
またまた【今日の、外角高めの直球でも振ってみたら当たるかも♪】に続き、Blondieです!!6週連続1位を獲得したBlondieの『CallMe』ですが、こちらはリチャード・ギア演じる男娼が主人公の映画『アメリカン・ジゴロ』の曲ですね。(こう言う役はとにかくこの人ですわな(笑))タイトルどおりですが、「ジゴロ(仏:gigolo)とは、女から金を得て生きている男(女から金を巻き上げて生活する男、女にたかって生活する男、女から巧みに援助を得る男など)のことをいう。ヒモ、男妾、つばめ、スケ