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ここんところ毎週の様に台風の影響を受けています。週の半ば頃から強風が吹いていて沿岸は常に波が高い状況です。こうなると頼みの綱は河川しかありませんね(^_^;)。とは言えこの河川は海に近くて大潮の満潮時ぐらいしか釣りになりません。おまけに魚はの殆どはテレピア(ティラピア)しかいません。画像に写せませんでしたが、水面を覗くと1メートル近いカーンナジ(オオウナギ)が泳いでいました。漆ポッパーで軽く様子をみましたが何も居ない感じなのでポイントを変えます。上流に進んで来ましたが、ここの水深の浅
昼が駄目なら夜に動くのさ(笑)。そんな訳で最近、目を付けている水路へ行ってきました。実はここで遂にカーイーブー(ホシマダラハゼ)を目撃したのです♪。仕事中で昼間に見ただけでしたが、本来は夜行性で夜に餌を探すらしいので完全に暗くなってから再び来ました。確かこの辺だったよなぁ、と覗き込むんだけど真っ暗で分かりません(^_^;)。マングローブのオーバーハングに2gのジグヘッドをそっと下ろして反応をみます。小さなテレピア(ティラピア)がつついてきます。少しずつ下流側に移動してるとホースに根掛り
何故か営業車にロッドがありました。全くもって不思議な事です(笑)。そんな訳で某河川へ。今回は少し変わったターゲットを狙いにやってきました。何を釣るかと言えばテレピア(ジルティラピア)という魚です。ここにはジルティラピアが生息しているそうです。ご存知の方もいるかと思いますが沖縄の川には『カワスズメ』、『ナイルティラピア』、『ジルティラピア』の3種類のティラピアが生息しています。その中でもジルティラピアは主に淡水域に生息しています。他の2種は繁殖期に営巣して産卵後に口腔で稚魚を守るマウスブリー