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OLYMPUSのPenEEDです。ただ長四角いだけの無骨なデザインなんですが、ここまで徹底されると不思議と親近感のような温かいものを感じ、魅かれてしまいます。というのもこれらを連想させられるからでしょうか。我ら昭和40年代生まれの世代は子供の頃大変お世話になったお菓子です。しかし…こうやって並べてみて気付いたのですがこの子とお菓子って大きさがあまり変わらないんですねぇ。これならズボンのポケットの中にも入ってしまいそうです。ヤフオク等でジャンク扱いのこの子
前回テスト撮影したペンタックスSPFです。魚眼から望遠迄4種類のレンズでテスト撮影しました。ebayに出品しようと各部の撮影をしていたらなんだかレンズの色がおかしいというか濁った感じがします。まさか、と思って緊急に分解してみると...。左上の前玉群以外は全て変色しています。これを黄変と言います。オールドレンズファンの方々はよく聞く現象だと思いますがレンズの材質に放射能を含む酸化トリウムというものが使われていて通称アトムレンズと呼ばれています。アトムレンズは長年暗い所
いやぁ~、暑いですね。私は三浦半島の根元の辺りに住んでいるのですが海岸ぺりは海水浴客がたくさん訪れています。夏本番ですね。こんな猛暑の中でのテスト撮影は結構しんどいです。さて、YASHICALynx14です。ebayで売れてしまったので二台目を出品するためにテスト撮影をします。ebayでは過去に売れた実績が出てこなかったので超不人気機種と思っていたKONICAEye3売れてしまうという珍事がりましたが、今度はYASHICALynx14が売れてし
前回は、パソコンで天体望遠鏡を制御して天体写真が撮れるように、アプリのインストールと設定をしました。その結果、天体望遠鏡を制御して天体写真を撮るために現在インストールしているアプリは◇SynscanPro(マウントの制御用)◇SharpCap(主に天体写真撮影用)◇AllSkyPlateSolver(プレートソルブ用)◇PHD2(オートガイド用)◇Stellarium(プラネタリウムアプリ)になります。(そのほかにもAS
先日修理を完了させて試写もしてみたPETRIColor35です。こちらもAE(自動露出)機能を持たないフルマニュアルのカメラとなります非常に小型コンパクトに設計・製作されており、更にレンズが沈胴式になっています。それもMINOLTAHi-MaticCのようなスプリングで飛び出す方式ではなくピント調節のヘリコイドを利用して沈胴させており『ムムム、やるなコイツ!』と思わず唸らせる造りをしています。なお沈胴時はシャッターが切れません。前後に長距離移動をするレンズユニットは4本
るオールドレンズを紹介してるブログ等で詳しく解説してると思いますがあらためてMDROKKOR50mmF1.4は1977年にI型が登場し1978年に正面に55mmのフィルター径が表示されたII型、そしてフィルター径が49mmになり前期III型は光学系か5群7枚だったのに対し6群7枚に仕様変更になった最後の緑のロッコールレンズと呼ばれてるらしいですこの後に後期型のNEWMDと言うレンズに変わって行ったらしいです(ききかじり)っと言う事で今日はII型のレンズの清掃昨日のI型に負けず劣
マイク端子の変換アダプターが届いたので早速取り付けてみましたマイク端子がバリアングルの液晶を干渉しない位置に付いてて動画撮影用に非常に考えられてるなぁとあらためて思いました。しかし!さすがAmazonで1番安かったマイクだけあってカメラの内蔵マイクにも劣るダイナミックレンジの狭さと出力の無さ(-。-;っと言う事で見た目だけの装備となったので再び外しとりあえずまたスピーカーにカメラを向けてテスト撮影w本来ならマイクだけスピーカーに向けてレンズは自分の方に向けたいんですが(^◇^;)SIG
絞り不良、レンズ内カビありジャンクレンズAUTOROKKOR-PF58mmF1.4を千円以下で手に入れまして絞りバネはちょっと硬かっただけで動かしていったらすぐよくなりましたwレンズのカビは後玉の裏側にちょこっとだけだったので軽く拭き取りましてピッカピカになりましたROKKORレンズで持ってなかったのと安さに惹かれてついつい買ってしまったんですがネットで見る限り癖玉との事F1.4F2.8F1.4玉ボケがどんな感じかわかりにくいですが開放だと後ろのボケがザワザワしてる感じが癖
YASHICAElectro35GXです。このカメラは露出計の受光センサがcdsセルからフォトトランジスタに進化しています。このおかげで消費電力が大幅に下がり電池がHN-4NからHM-N2個になりました。この頃から電気部品ではなく電子部品という感じになり部品が小型化されカメラ本体の小型軽量化が進んだような感じがします。それでも『エレクトロ』と名前に付いている位ですから消費電力はそれなりにあります。フィルムを巻き上げるとシャッターボタンがポンと音を出して上がるので
ジャンクで手に入れたレンズのテスト撮影寄り気味には撮れるけどハーフマクロらしいのでこのくらいが限界っぽいwちなみに等倍マクロならここまで寄れるのでマクロ撮影したいならこっち使うだろうしハーフマクロの使用機会はあるのだろうか(^◇^;)
試写用のD3がフィルムを装填後に露出計が殆ど動かなくなっていましたのでもう一台のD3の露出計でEV値を計測して撮影しました。こちらの露出計は動かなくなった正確な露出計よりEV値が一段階低い=オーバー気味です。フィルムはKodakULTRAMAXASA400バッテリーは空気電池PR44です。家の中でかなり明暗のある暗い場所で撮影したのですがしっかり明るく写っています。私の眼で見たよりもあかるいです。三枚目は確実にオーバー気味ですね。露出オーバー気味ではありますが逆光気味
っと言う事でneewerのレンズを外でのテスト撮影してきました実は他にもオールドレンズやら色々と持って行ったんですが公園の遊歩道が溶けかけた雪でグチャグチャだし鳥は一羽も居ないし結局3キロ程度歩いて撤退しました(^◇^;)絞れば普通に良い描写するのは確認済なのでこのレンズの特徴であるF1.2でテスト撮影してきました編集無しの撮って出しの画像ですが前回の室内撮り同様開放だとどうもモヤの掛かった画になるというか被写界深度の浅さもあるんでしょうがなんとなくオールドレンズっぽいソフトな描写する印象
ジャンクコーナーで拾ってきましたwこのレンズには前期、中期、後期とあるらしいのですが光学設計の変更はほとんどなくコーティングや外観の多少の変化だけで長きに渡り販売されていたレンズらしく色々特徴などを見て行くとこちらは中期のII型のようです(多分激安で手に入れたのにはワケがありまして見事なカビ玉です(^◇^;)確認はして買ったので驚きませんがこのレンズはかなりバラしやすいと聞いていたので一丁経験値獲得の為バラしてみますかね♪っと言う事でカビてたのは二郡目の裏側だけで後は奇跡的にピカピカで軽く
今日隣町のハードオフに寄ってみたらなんだか大量のジャンクレンズが入荷してまして💦正直10本ほどいいなぁと思ったレンズあったんですが絞って3本にしました^^;来週も行ってみてまだ残ってるのあったら買うかもしれませんがwとりあえずどうしても欲しかった3本がこちらまず右のレンズがCanonzoom35-70mmf3.5-4.5と言うレンズでEOSシリーズの発売と同時に出たレンズ(らしい)でコレクション的な意味合いで買ったんですが後玉にカビがありまして今度暇な時に清掃してみます💦一応AF
F1.8F8市内のハードオフに行く度にジャンクコーナーに置いてあるROKKORレンズを救出してたらいつの間にか6本に(^◇^;)今日は左上のAUTOROKKOR-PF55mF1.8が1100円で転がってました前後のキャップも付いていない状態だったのでレンズに傷入ってないから入念にチェックしましてハダカで転がってたクセに傷どころかカビもまったく無い奇跡的なコンディションでしたちょっとだけ難を言えばピントリングの動作が若干硬かったんですがテスト撮影してるウチに均等なトルク感になったの
今日は610万画素のK100DSuperをメンテがてら何枚かテスト撮影手抜きじゃなく撮って出しで色的には十分な画を吐き出してくれるので所謂雰囲気のいい写真が撮れるので使ってて楽しいですね
KONICAEye2の組立てが終わりテスト撮影をしたのですが、なんとフィルムを2本も無駄にしてしまいました。現像したら全て真っ黒。最初は露出計の調整ミスだと思ったのですが、2本目はマニュアルで撮影したコマだけ写っていたことからAUTO(EE撮影)の時にシャッターが開いていない事が判明。後日再び分解修理します。KONICAEye2の最初のテスト撮影時にYASHICAElectro35CCNを同行させていたので、こちらのテスト撮影の結果報告をさせていただきます。
よくカメラのレンズ状態の良否判定のチェックポイントとして言われているのが・傷(コーティング剥がれ含む)・カビ・クモリ・チリ(極小ゴミ)・バルサム切れ・コバ落ち等がありますは今回はこの中で傷とクモリというかクスミというかちょっと変わった現象について検証してみたいと思います。そのサンプルとして活躍してもらうカメラがオリンパスのTRIP35のブラックモデルです。前回のテスト撮影ではあまりのポテンシャルの高さに驚愕し映りの描写力に感動したカメラです。これは修理後の姿
最近ハマってるCCDセンサー時代の一眼レフカメラですが結構レンズの相性があってそれもまた楽しいです今日はα100と色々古いレンズで撮ってみましたが黒の艶がヤバいくらいキレイ♪ちなみにこれはα7IIIとキットズーム比較テストの為ISO3200の一発撮りですが正直今までの持論もぐらつく良い写り^^;
昨日購入した望遠レンズのテスト撮影に行こうと思っておりましたが年末年始の支度や何やらで結局夕方近くになってやっと時間が出来たので遠征は諦めて歩いて1分の裏山に写真でもわかるくらい夕方ですねw記録用に持ってきたnex-7は16mmにワイコン付けて中々広角で撮れる仕様でこれはこれで中々楽しい裏山の遊歩道はこんな感じでこのくらいの積雪なら長靴履いて歩けました今回400mmの望遠に更に全画素超解像ズームで800mm相当で撮影に行ったんですが800mmがどれくらいのものかというと上がiPhone
ジャンクと通り越してゴミ同然で売られてたレンズを見つけまして、これですw右下の黒ずみもヤバいですが絞りバネも動作しないという代物シリアルは2013049今日レンズを分解する工具達が届いたのでそれらを色々駆使して見事ピッカピカに復活させてあげれました♪シリアル同じレンズですがどうでしょう♪黒ずみもキレイになって絞りバネも動くようになりましたまぁ使うならどうせ開放だからとも思って諦めかけてたら見事に復活しましたwテスト撮影結果アメブロだと画質がかなり劣化しちゃうのでアレですが茎の細かい
冬が近づくにつれ仕事が繁忙期に入ってくるので中々外に写真を撮りに行く余裕も無くなる時期ですが今日はα7IIIで高感度撮ISOは4000〜6400あたりちなISO100SS1/5F3.5だとα100ではAFすら動作しない暗い室内であらためて現行品のα7IIIの性能の凄さがわかりましたw
先月購入したPENTAX用の10-20mmのレンズのテスト撮影にいつもの丘に行き工場を撮ってみましたちなみに先月撮ったフルサイズの70mmの画像がこのくらいだったんですが10mm(換算15mm)一応真ん中に工場が写っていますが換算15mm予想以上に広く撮れて何を撮ってるのかイマイチわかりづらい画になっちゃいましたがなんとなくPENTAXの画だなぁと思ったりそして20mm(30mm)なんとか紅白の煙突が確認出来るかなと言うところですがAPS-C機でこれだけ広く撮れるのはすごいなぁとちな
KONICAEye2&Eye3です。基本的にEye2の後継機がEye3ですからEye3の方がEye2の上位機種と認識されています。では両者の違いは何か?それはEye3にはセルフタイマー機能が追加されたという事です。左がEye2で右がEye3です。Eye3はタイマー機構を搭載したため絞りリングの調整ツマミが右側に変更になっています。一般的にはセルフタイマーの有る無しだけでその他の性能は全く同じと云われています。が...、実はもう一点変更されています。それはシ
純正のファームウェアを探してた時にやたらと目に入ったファームウェア改造の文字Twitterでもそんなレスいただきせっかく日曜だし暇だしやってみようかなと言う事でPTOOLというモノを使います、公式からDLした最新のファームウェアをぶち込んでゴニョゴニョっと弄っていくわけなんですが、既に10年以上前に出尽くした感のある情報なのでここで詳しいやり方などは割愛しますがとりあえずファームウェア改造が成功するとカメラのバージョンがこんな風にVer.0.0となっていたら成功、自分で設定した事が反映されて
動画目的で買いましたがせっかくなので静止画の方はどうなのかなとレンズはオリンパスの25mmf1.8の単焦点の開放で撮影、マイクロフォーサーズでも開放で撮るとさすがにボケますねw少しずつ絞って撮ってみましたが恐らくはf9あたりが解像のピークかなと、奥までキレイに撮れました♪毎日ギターばかり撮ってますが年末までに毎日弦交換してるので色々出てきます(^◇^;)
実は今日SIGMA17-35mmf2.8-4EXHSMと言うレンズを手に入れてました♪フィルター径が82mmなので2004年頃発売した初期型と思われますがフルサイズで17mmと言う超広角は魅力かなと思い8000円で手に入れてきました♪広角なんで風景でテストしたいトコですがとりあえずギターでテスト撮影SIGMA17-35mmコシナプラナー50mmf1.4Canon35-70mmEOS最初のレンズCanon撒き餌レンズ50mmf1.8撮って出しならどれも大差無いような
今日は仕事中カメラが届いたので出先でちょいテスト撮影目の前にあるものはとりあえず全て被写体であとは自分の撮り方次第と言う事で普段はほとんど見向きもしない道端の花をなんとかそれ風に撮る練習wまだ何もわからないからこそ楽しめる領域w
写りの良さと安さも相まってCCDセンサーのデジカメにハマり600〜1400万画素くらいまでのカメラを買い漁り色々試し撮りをしてますが高感度さえ求めなければスマホでは撮れない艶と言うか質感がわかる画が撮れますね休みの日には紅葉でも撮りに行きたいな(-。-;どれ持って行こ(^◇^;)
昨日この時期としては気温が高めだったのと比較的空が晴れていたのでナノトラッカーのテストがてら適当に星空撮影に行ってきました到着した頃にはオリオン座も沈んでて何を撮ろうと迷ってとりあえずおおぐま座の北斗七星が見えたのでとりあえずテストショットちなみに極軸合わせは水平に調整した雲台に35度のアングルプレートにナノトラッカーを固定したものをプレートに付いてる方位磁石で北に向けただけです(^◇^;)リモコン持ってくるの忘れて最長でも30秒しか露光出来なかったので大体でいいかなと手抜きしましたwま