ブログ記事852件
DVDを購入していたので、今さらながら見返しました。映画館にも2回、観に行ったのだけど、やっぱり何度観ても、大好きな作品。ちなみに、原作も読んでます。素晴らしいブロガーさま達が、たくさんのレビューを書いていらっしゃるので、私は書かなくても…って思ったんですけどやっぱり、ティモシー・シャラメ最高❗1983年夏、北イタリアのどこかで…夏の別荘に、大学教授の父の研究助手として、毎年やってくる、大学院生。今年やって来た彼は、24歳の「オリヴァー」「侵略者だ、自信家っぽい」父の影響を受け
これは「デューン砂の惑星PART2」に関して、用語や背景などの解説記事です。最後までネタバレしています。「ネタバレ解説1」、「ネタバレ解説2」の続きです。ガーニイ・ハレックの帰還アトレイデス家の武術指南だったガーニイ・ハレック(ジョシュ・ブローリン)は、ハルコンネン侵攻後脱出し、密輸業者の中に身を潜めていました。いつかラッバーンに復讐することを心に誓って。久しぶりにガーニイが登場するシーンでは、彼がバリセットを弾きながら歌うところが見られます。バリセットは九弦の楽器で、ガーニイ
これは2021年のドゥニ・ヴィルヌーヴ版「DUNE/デューン砂の惑星」について、原作との比較など掘り下げた解説記事です。ネタバレしています。また、映画は原作の半ばまでなのですが、原作に触れている関係上、パート2で明かされるだろう内容にも触れている部分があります。ご注意ください。ヴィルヌーヴ版「DUNE/デューン砂の惑星」のレビュー記事はこちら。1984年のデヴィッド・リンチ版「デューン/砂の惑星」記事はこちらです。アバンタイトル冒頭、ワーナーとレジェンダリーのロゴが出る前にエピグラ
これは「デューン砂の惑星PART2」について、原作などをもとに設定や背景をまとめた記事です。フランク・ハーバートによる原作と、映画の製作については特に書籍「アート・アンド・ソウル・オブ・デューン砂の惑星PART2」を参照しています。最後までネタバレしています。ご了承ください。「デューン砂の惑星PART2」のレビューはこちらをどうぞ。「PART1」のネタバレ解説記事はこちらをどうぞ。スパイスを制するものはすべてを制する冒頭のエピグラフは「スパイスを制する者はすべてを制す
DUNEデューン砂の惑星原題:Dune2021/アメリカ上映時間155分監督・製作・脚本:ドゥニ・ビルヌーブ製作:メアリー・ペアレント、ケイル・ボイター、ジョセフ・M・カラッシオロ・Jr.製作総指揮:タニヤ・ラポワンテ、ジョシュア・グローデ、ハーバート・W・ゲインズ、ジョン・スパイツ、トーマス・タル、ブライアン・ハーバート、バイロン・メリット、キム・ハーバート原作:フランク・ハーバート脚本:ジョン・スパイツ、エリック・ロス撮影:グレイグ・フレイザー美術:パトリス・バー
これは2021年のドゥニ・ヴィルヌーヴ版「DUNE/デューン砂の惑星」について、原作との比較など掘り下げた解説記事です。ネタバレしています。また、映画は原作の半ばまでなのですが、原作に触れている関係上、パート2で明かされるだろう内容にも触れている部分があります。ご注意ください。ヴィルヌーヴ版「DUNE/デューン砂の惑星」のレビュー記事はこちら。1984年のデヴィッド・リンチ版「デューン/砂の惑星」記事はこちらです。この記事は、「ネタバレ解説その1」の続きです。アラキスへの到
これは「デューン砂の惑星PART2」に関して、用語や背景などの解説記事です。最後までネタバレしています。「ネタバレ解説1」の続きです。砂漠で生きることを学ぶポールは自分がリサーン・アル=ガイブであることを否定し、フレメンの一員として共に戦うことを宣言。砂漠で生き抜くフレメンの訓練を受けることになります。スティルテントやパラコンパスを使いこなし、砂漠で一人で一昼夜を過ごす。スティルテントは中にいる人間の呼気から水分を回収して再利用することができるテントです。パラコンパスは通常の磁石
桑野ミッチーのスチールとなると買ってしまう。スチールだのブロマイドだの買いあさっていると、たまに「これは複製だろ……」というのをつかまされることもあるが……これは睫毛の一本一本まで写りこんでいて、逸品。複製品ではない。よい買い物をした。ただ……弁護士の格好よりも女學生姿……あの制服姿のミッチーなら何倍も良かったのに……とおもう。(「新女性問答」お姉さんの川崎弘子が藝者さんになって、桑野通子の妹の学費を出して弁護士にする、とかいう話)(偶然というか、何というか、NHK
私は若い頃から年上の女性によく好かれて、バイトでも職場でも、すぐに仲良しになっていました。その頃は、こんな何もない若造にも親切にしてくれてありがたい、でも私の話なんてつまらないんじゃないかな?って思っていたんです。でもこの年になってわかったこと。若い子は単純にかわいい&若い子に仲良くしてもらえると嬉しい意外と自分の自己認識って歳を取っても変わらなくて、気持ちは若いままだったりしますよね。でもこちらは同じノリのつもりでも、若者は丁寧&優しくても、別に仲良くはなれなかったりもしてそんな中
Dune:PartTwo(2024アメリカ)監督:ドゥニ・ヴィルヌーブ脚本:ドゥニ・ヴィルヌーブ、ジョン・スパイツ原作:フランク・ハーバート製作:メアリー・ペアレント、ケイル・ボイター、パトリック・マコーミック、タニヤ・ラポワンテ、ドゥニ・ヴィルヌーブ撮影:グレイグ・フレイザー美術:パトリス・バーメット編集:ジョー・ウォーカー音楽:ハンス・ジマー視覚効果監修:ポール・ランバート出演:ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、ジョシュ・ブローリン、オーステ
待望のDUNEパート2を見にきたマズル刑事とミケット刑事「マズル刑事、コロナで伸び伸びになってたDUNE砂の惑星PART2やっと見れたっすけど、待った甲斐があったっすね!「本当だな。PART1はほんの序章だったもんな」「話としては、前作で全てを失ったアトレイデス家のポールが皇帝やハルコンネン家に復讐をするという話だけど、とにかくいろんな用語が出てくるからちゃんと予習復習してから見たほうがいいな」「まあ、予習復習はシリーズものならいつも大事っすけど」「ベネ・ゲ
木曜日のロサンゼルス🇺🇸ビバリーヒルズにある自宅でカイリー・ジェンナーをキャッチ新しい彼氏と噂のティモシー・シャラメと自宅デートを激写遠目でボケててよくは見えないけどカイリーはレザージャケットにレギンスのブラックコーデパブリックでのお出かけも見れるかしら今後の展開か楽しみ見た目はお姉さん的なカイリー世紀のビッグカップル!ティモシー・シャラメ&カイリー・ジェンナーの交際までのタイムライン2023年1月のパリコレで急接近していた?www.elle.com中性的な魅力があるティ
DUNEPARTTWO2024公開【監督】ドゥニ・ヴィルヌーヴ【出演】ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、ジョシュ・ブローリン、ハビエル・バルデム、ステラン・スカルスガルド、デイヴ・バウティスタ、オースティン・バトラー、クリストファー・ウォーケン、フローレンス・ピュー【物語】ハルコネン男爵(ステラン)と皇帝(クリストファー)の陰謀により、アトレイデス家は崩壊した。父や師を殺されたポール(ティモシー)は、母ジェシカ(レベッカ)と共に、砂漠へ逃げ延びた
これは2021年のドゥニ・ヴィルヌーヴ版「DUNE/デューン砂の惑星」について、原作との比較など掘り下げた解説記事です。ネタバレしています。また、映画は原作の半ばまでなのですが、原作に触れている関係上、パート2で明かされるだろう内容にも触れている部分があります。ご注意ください。ヴィルヌーヴ版「DUNE/デューン砂の惑星」のレビュー記事はこちら。1984年のデヴィッド・リンチ版「デューン/砂の惑星」記事はこちらです。この記事は、「ネタバレ解説その1」、「ネタバレ解説その2」、「ネタ
ティム・バートン監督×ジョニー・デップ主演の大ヒット作「チャーリーとチョコレート工場」に登場した工場長ウィリー・ウォンカの始まりの物語を描くファンタジーアドベンチャー。純粋な心ときらめくイマジネーションを持ち、人びとを幸せにする「魔法のチョコレート」を作り出すチョコ職人のウィリー・ウォンカは、亡き母と約束した世界一のチョコレート店を開くという夢をかなえるため、一流のチョコ職人が集まるチョコレートの町へやってくる。ウォンカのチョコレートはまたたく間に評判となるが、町を牛耳る「チョ
とまこの8歳の誕生会をした。自分で、席順を決め、席札と案内状を書く、とまこ↓(とは言っても家族7人の会)ケーキは、ルタオの、フルールドペッシュ↓ジジババからのプレゼントは、ボーネルンドのソーイングケース。(写真はHPから)まずは箱に描かれているのと同じポプリを、一緒に作った。見事に、完成。ラベンダーの香りのビーズが入っているので、いい香りももこには、次女が、紙でバッグを作ってあげた。ゼンタングルのバース
Bonjour!アベンジャーズ最新作で、あのヒーロー(ナイショ)がxxxx語(ナイショ)を解するのを見てとっても羨ましくなったYuri♪です。大作が目白押しのGW公開作品の中で、私がおススメしたいのは、「君の名前で僕を呼んで」原題:Callmebyyournameまずは予告編をどうぞ北イタリアの避暑地、ひと夏の、そして生涯の恋しかも伝説の映画「モーリス」の監督ジェームズ・アイヴォリー脚本とくればそれはそれは美しい愛の物語でしょう。こちらが主役エ
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督/ティモシー・シャラメ主演のSF超大作「デューン砂の惑星PART2」がいよいよ公開です。古典的大河SF小説が原作である本作。物語の背景となる設定もかなり膨大なものがあります。慌てて予習せねば!という方に向けて、知っておくと映画がわかりやすくなる「デューン」の設定を(PART2のネタバレにならない範囲で)紹介します。舞台は、西暦10191年というから超未来。そんな未来にしては、皇帝とか公爵とか古めかしい中世みたいな世界だなあ…と思ってしまいますが。この
皆さまコンバンハ!本日ご紹介いたしますのは、『君の名前で僕を呼んで』で昨年のアカデミー賞にノミネートされた、ティモシー・シャラメ!すっかり大人びております。このティモシーと、幸運にも飛行機でお隣同士のシートに座った女性ファンが、ツイッターにて彼との遭遇を事細かにレポートしたそうです!「皆、大したことないんだけど聞いて!3時間のフライトでティモシー・シャラメのお隣の席に座って、1時間半くらい話しちゃった。全然大したことないし、誰から見ても、今わたし超平静だと思う
フランク・ハーバートのSF小説の、惑星デューンを舞台に繰り広げられる壮大な宇宙戦争を描くSFアクション。第94回アカデミー賞で6部門に輝いたSFアドベンチャー大作「DUNEデューン砂の惑星」の続編。アトレイデス家とハルコンネン家は100年もの間家同士の壮絶な戦いを続けてきた。そんなハルコンネン家の策略によって、アトレイデス家の後継者ポールは一家全員を失ってしまう。最愛の父とすべてを失い、唯一の生き残りとなったポールは復讐のため、運命の女性である砂漠の民チャニの助けを得ながら最終決戦に
デューン砂の惑星PART22023年アメリカ英題:DUNE:PARTTWO原作:フランク・ハーバード監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ脚本:ドゥニ・ヴィルヌーヴ、ジョン・スパイツ出演:ティモシー・シャラメ(ポール・アトレイデス)、ゼンデイヤ(チャニ)、レベッカ・ファーガソン(レディ・ジェシカ)、ジョシュ・ブローリン(ガーニイ・ハレック)、オースティン・バトラー(フェイド=ラウサ・ハルコンネン)、フローレンス・ピュー(皇女イルーラン)、デイヴ・バウティスタ(ラッバーン・ハルコンネン)、
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を観てきました。ストーリーは、「魔法のチョコレート」を作り出すチョコ職人のウィリー・ウォンカは、亡き母と約束した世界一のチョコレート店を開くという夢をかなえるため、チョコレートの町へやってくる。ウォンカのチョコレートはまたたく間に評判となるが、町を牛耳る「チョコレート組合」から目をつけられてしまう。さらに、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな紳士も現れ、事態はますます面倒なことに。というお話です。
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を観ました。吹替えで☺ティモシー・シャラメさんの歌唱が気になったけど、Da-iCEの花村想太さんは安定の歌唱でした。ウンパ・ルンパがヒュー・グラントさんなのもよかったです。彼の歌唱力のすごさは『レ・ミゼラブル』で体験済み。『Xメン』のイメージから一転した記憶が。で、吹替版は松平健さん。こちらもマツケンサンバで実証済み☺ストーリーのおもしろさと勇気と幸せといろいろ詰まったいい映画でした。イギリスが舞台のようですがミラノのガレリア風のアーケー