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「あのぉ…もう、痛くないかもぉぉ…」チェギョンはシンにおずおずと言ってみることにした。たぶん、おそらく、夫は自分を歯科医へ連れて行くだろう。けれどもシンと一緒にいると、痛みも薄くなる気がしている。この調子なら、あえて歯科医へ受診しなくとも騙しだまし過ぎるような気がする。妻に優しい夫のことだ、もしかしたら、「じゃあ大丈夫だね」と答えてくれるかもしれないという、わずかな希望をチェギョンは胸に抱いた。☆☆☆この続きは、Amebaではブロックされてしまうので、FC2のブログへどうぞ。
こちらの記事を読む前に、「歯が痛いときには3」をどうぞ。(←文字の色が変わっている箇所をクリックまたはタップすると記事跳べるようになっています。)☆☆☆「クリスティーナが間に合ってよかったぁ」チェギョンは痛む頬を押さえながら、シンに笑いかけた。麻酔をする直前にクリスティーナが診察室に現れ、半ばひったくるようにディヴィットの手から注射器を奪い取り治療を始めたのだ。シンとクリスティーナがなにやらやり取りをしていたけどチェギョンは聞いてなかった。それよりも治療に気持ちを向けてい
さてさて、、その後物語を進めるために鬼リピする日々の中で新しい気付きがあるんですよね、、物語でそれを語らせるようにはしてるけども、でもこれだけはどうしても検証したいという部分があります。対比と言いましょうか。例えばシンとユル。もうこれは言わずもがなだし、チェギョンとヒョリン。そして宮廷内の人々の対比。ミンVSファヨンなかなかの対比ですし、物語もそうなってます。始まりはチェギョンは宮に入り、最後には出ちゃいましたんでね。そういう意味で非常に奥深いです。物語の箸休め的な感じで検証し
1話~20話まで2013年時に書いていた筋が出来ていた訳ですが、ここからラストまではこれから書いていきます。ふぃー。表ブログに書いていたものを2話合わせたりしてますのでそれでいうと23話くらいまで進んでます。本編ドラマと同じように24話で終われたらなぁいーけどなぁ。検証やりたいからさっさとかこー。では、仕事行ってきゃす。
ドラマ「宮~LoveinPalace」リメイクが早くも話題!主要キャストをおさらい&近況に注目韓国で2006年に放送されたドラマ「宮~LoveinPalace」が、15年ぶりにリメイクされるとが決定!韓国だけでなく日本でも大人気を博したドラマであっただけに、日本の韓ドラファンから早くも大きな関心が寄せられています。そこで今回は、当時のドラマの主要キャストとその後の活躍、近況までをまとめてみました。◆ユン・ウネ:シン・チェギョン役1999年にガールズグループBabyV
韓国映画、『彼女のバケットリストTHEMOVIE』2022年を観ました。ラリ(キム・ソへ)には恋人がいたのですが、恋人が突然死んでしまい、彼女の世界は崩れてしまいます。そして、自ら命を絶とうとするのですが、偶然、以前、彼と一緒に作った死ぬ前にやりたいことの「バケットリスト」を見つけますラリは、バケットリストを完了することで、彼の思い出に敬意を払うことにするのですが、そんな時、舞台恐怖症のア
今更ですが…私の中では韓ドラ語るうえでこれは外せないなぁあと前々から思っていたので、思い切って書き始めました。韓国ドラマ「宮(クン)~Loveinpalace~」韓流ドラマを好きな方にとってはホントに今更って感じですね。たぶん韓ドラのラブコメ部門では「冬ソナ」並みの知名度です。何しろ、2006年のドラマですから、今からかれこれ10年以上も前のドラマ。台湾版のイタキスと同じぐらい前ですね。でも、シーンのほとんどが宮中の様子なので、服装などは時代背景あまり感じない感じになってるかな?