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(2023/4/2追記)エキサイティングプロレス1985/1月号より引用を追加ダンプとクレーンの2人で全女の全選手を相手にして頑張ってきた極悪同盟。ついに後輩が中野恵子(ブル中野)が入門します。ブル中野がダンプ松本に極悪入りを説得された話は有名なので、あまり書きませんが、かなり強引の説得の仕方だったようです。ブルの方も絶対に極悪には行きたくないようでしたが、ダンプにはもう逆らえないということで覚悟を決めたと話されています。当時の極悪同盟の嫌われ方は半端ではなかったで
AJWW1983/1/4後楽園ホールナンシーの引退、長与vs飛鳥でクラッシュ人気へWrestlingTvさんのYoutubeからクラッシュ(長与千種とライオネス飛鳥の試合のみ切り抜き)AJW19830104後楽園ホール長与と飛鳥の試合www.youtube.com初めに入場シーンがあります。長与vs飛鳥の全日本選手権試合は15:00~くらいから。ちなみに、1983年のマラソン大会はテレビでは放送されていなかったのでしょうか。是非正月恒例のマラソンと
1985/9/12号の雑誌「週刊明星」にダンプとブルの親孝行についての話がありましたので引用します。---------------------------------------------100kgの猛女にも50kgの愛父「ナニッ、女子プロレスに入りたいだと?」母「隣り町の信用金庫に就職が決まったでしょ」祖母「アタシャダンプを退治して欲しいわ」母「何を言うんですか、オバアちゃん。和子ッ、庭の井戸で頭を冷やして来なさい!!」・・な~んて言われて女子プロレ
-------------------------------------------------------------------凶器代と怪我の治療費は会社持ち住宅ローンがあるから十年は現役でがんばる異様なパンク・ファッションでかためた百六十四センチ、百キロの巨体でチェーンや竹刀を振りまわす、女子プロレス界きっての悪役、ダンプ松本さん。さぞかしファンの嫌われ者と思いきや、女子プロレス入門者のほとんどがダンプ率いる『極悪同盟』志願というのだから、世の中わからない。今年の年
フジテレビが出版した「女子プロレスまいったかコノヤローッ!!決定版」に極悪も登場していますので、引用してみます。この雑誌は、ダンプ松本の知名度がクラッシュギャルズを超えつつある頃に発売されています。まず表紙です。表紙のメインはクラッシュではなく、ダンプ松本(笑)もちろんクラッシュギャルズも左上の〇の中にいますが、どうみてもダンプのほうが大きく目立っています。半年前ならば考えられない表紙です。また、ジャガーたち先輩を差し置いて、極悪同盟のブルとコンドルも表紙に登場。
1985/9/10号の雑誌「週刊セブンティーン」に極悪新聞壮観号(創刊号)が登場しましたので引用します。まずは夏休みの行動が掲載されていました。-----------------------------------------------ワタシたちの故郷便り8/11から10日間、つかの間の夏休みを楽しんだ選手たち。そこで、各選手のこの夏休みのすごし方を秘報告!だづきゆう「11・12・13日と3日間、武道館決戦にそなえて、山崎先生にケイコをつけてもらってたよ~ん
■星のたからばこ☆彡のヒーラー白鳥鳳山が気功・波動・霊能・風水・ヨガ・スピリチュアルについての研究や鑑定について書いている膨大な情報ソースです。こちらのテーマ一覧から何年でも熟読&研究していただます。■「気功と波動とアロマの癒やし」プロジェクトはこちら■初めての方には無料でオーラ鑑定、健康相談、運気アップ方法、ネガティブな因縁やカルマを浄化していくための方法をお調べします。無料の遠隔ヒーリングもあります。■東京都新宿区にて本物の気功整体・ヒーリングを受けていただくことができま
Evito-X-PuroさんのYoutubeより1985/7/7静岡産業館ダンプ・デズリー・ドンマリーvsデビル・大森・堀(↓AIでフルハイビジョンに変換した動画です。試合のみを抜粋)[AIFHD60fps]1985/7/7静岡産業館ダンプ・デスリー・ドンマリーvsデビル・大森・堀www.youtube.com今回は1985/7/7に静岡産業館で行われた6人タッグマッチを見ていこうと思います。まずは極悪の入場から。阿部四郎を先頭に、ダンプ松本
1985/9/10号の雑誌「週刊セブンティーン」に、ダンプのマンガが掲載されました。作者はセブンティーンを中心にパロディマンガで活躍されていたカトリーヌあやこです。どんなマンガなのかザッとダイジェストで見ていきます。(強烈すぎる表紙)(もっともまずい給食である「イカの丸煮」を食べてしまい、男子生徒から「バキューム」とバカにされて傷つく)(『ダンプ』という名の犬を助けたお礼に、極悪に変身できるリストバンドを手に入れる)(ライバルは石原真理子。ちなみに真理子は性格が悪い)
Evito-X-PuroさんのYoutubeより1985/9/4熊本市体育館ジャガー・大森vs小倉・小松(33:00くらいから~)(↓AIでフルハイビジョンに変換した動画です。試合部分のみ抜粋)[AIFHD60fps]1985/9/4熊本市体育館ジャガー・大森vs小倉・小松www.youtube.comこの試合は極悪同盟の試合ではありませんが、ダンプが途中に乱入していますので見ていこうかと思います。ジャガー、大森組と、小倉、小松組の対戦です。実力的にはか
1985/8月号の雑誌「マイアイドル」に女子プロレスが特集されていましたので引用します。-------------------------------------------------------クラッシュギャルズの女子プロレス・スターALLGUIDE人気がグングン上昇している女子プロレス。とはいっても女子プロレスのスターはクラッシュだけじゃない。デビル雅美さん、ジャガー横田さんをはじめクラッシュに負けない人気者たちがたくさんいるんだ。そこで今回の女子プロレススペシャルは
雑誌「週刊セブンティーン1985/9/10号」にタコヤキラーメンの記事がありましたので引用します。------------------------------------------------------------★CMリハーサルで30個も食っちまったぜ!初出演こぼれ話常々、「クラッシュなんて、人気・実力ともアタイの比じゃねぇぜ!」と、うそぶいていたダンプさんが、超人気者・クラッシュよりひと足早くCMに出演登場しちゃったぞい。もうブラウン管で見た人もおおいと思うけ
1984/3月号の小説新潮は、立野記代を特集しています。この中で松本のことも言及されています。また、松本の愛犬、ポロンとクルミも一緒に写真に写っています。---------------------巡業には愛犬のクルミ、ポロンを一緒に連れていく。めったに実家に帰れない彼女にとって、愛犬は大切な心の支えだ。「でも、もう3年目だし、だいぶ慣れました」。写真は、久しぶりに帰った自宅前の公園で、先輩のジャガー横田、松本香と。---------------------松本が金髪になる前なの
1985/8月号の雑誌「月刊平凡」にダンプのライバル(?)野々村誠が掲載されていましたので引用してみます。-------------------------------------------------------------------世の中そんなに怖いものはないけど、何といってもオレの場合はダンプ松本!野々村誠むかしから太った女って好きじゃないんだけれども特にダンプ松本に関しては許せない、あれは何年前のことか、女子プロレスを見に行ってダンプが「このヤロオー」ってさげんだもの
1985/8/28髪切りデスマッチについて、1985/9/12号の「週刊ザ・プロレス」の記事がありますので引用します。-----------------------------------------------千種大流血KO凄惨!!髪切られる長与無惨!大流血断髪刑に死す-女子プロ"8・28大阪夏の陣"。注目の遺恨決着戦、長与千種vsダンプ松本の敗者髪切りデスマッチは、ダンプが凶器攻撃で長与を血の海に沈めてKO勝ち。12,000人のクラッシュアーミーが泣き叫ぶ中、
1984/2/28のデビル軍団解散のときの試合が、別冊エキサイティングプロレスの1984年4月号に掲載されていましたので、引用します。↓こちらの試合です。『1984/2/28デビル軍団の解散、ダンプにチャンスが巡ってくる。金髪のヒールNo.1へ発進』(2022/10/15フルハイビジョン動画追加)AJWW1984/2/28相模原市総合体育館デビル軍団の解散の試合Evito-X-PuroさんのYo…ameblo.jp--------------------------
1985/4/19(金)夕やけニャンニャン⑤鶴太郎vsダンプバスねこさんのYoutubeより↓予備用に編集した動画です。(CM中などの未放送場面もあり)Yuuyake19850419youtu.beいま振り返れば、この日の生放送は、バラエティ番組としてもとんでもなく革新的だったといえます。ダンプ松本はプロレスだけはなく、常に破壊者なのです。生放送でやってはいけないこと、少年少女中心のバラエティ番組で、違法すれすれの行動をしたのは革新的です。「夕やけニャンニャン」は
佐藤あかねです✨初めての方はこちらをどうぞ⭐︎自己紹介⭐︎メッセージやコメントはなるべく返信しようと思います🎵昨年度まで同じ職場に兼近さん(通称カネチ)という日本で5本の指に入る屁理屈で偏屈で人口の99.8%が拒絶反応を起こしそうな男がいました私はそんなヤツと長きに渡りペアを組み仕事をしてきていつの間にか周囲からカネチと会話を正常にできる数少ない人類扱いをされていたのですがそんなカネチも今年度からご栄転し東京の本部も本部、総本山である霞ヶ関へと出陣の狼煙をあげまく
Evito-X-PuroさんのYoutubeより1985/8/28大阪城国際文化スポーツホール長与千種vsダンプ松本(25:00くらいから~)↓AIでフルハイビジョンに変換した動画です。試合部分のみ抜粋)[AIFHD60fps]1985/8/28大阪城国際文化スポーツホール長与千種vsダンプ松本髪切りデスマッチwww.youtube.com今回はダンプ人気(知名度?)がMAXに盛り上がる最中に行われた「敗者髪切りデスマッチ」についてみていこうかと思います。
1985/9/17号の雑誌「週刊セブンティーン」に「夏・体験物語」の記事がありましたので引用します。-------------------------------------------------セッ、セットがぶっ壊れたァ「えー、本日は、女子プロの方がほかに6名待機中です。どこに逃げても、かならず持ちあげられることになってます!」助監さんの説明に、出演者一同、ギクッ!サイコーに楽しい『夏・体験物語』の最終回(9月24日放送)のラストシーンが先行して撮影されちゃったよ。
大森ゆかり、ダンプ松本引退にあわせてテレカが発売。しかし、ふたりのテレカではなく同期で対戦相手のクラッシュも写っています。まぁ、ふたりがはいってたほうが売れるという読みだったのか、それとも55年組四人の記念という意味なのか。個人的には引退するふたりのテレカと、そして引退試合という題名ではなく55年組というテレカだったは嬉しかったかな〜。だって、長与の引退で、クラッシュと北斗&西脇のテレカがでたら、え???になると思うし。クラッシュがまだまだ主役の時代だから仕方ないんでしょうかね。
1985/9/5雑誌「週刊ゴング」にダンプ松本が特集されていましたので引用します。------------------------------------------------不思議な人気を持つ"凶女"の魅力と魔力昔は“普通の女"今は極悪のドンダンプ松本=本名・松本香。昭和35年11月11日生れ。埼玉県熊谷市出身。昭和55年、全日本女子プロレスに入門するまでは"普通の女の子”だった。それが今は......。現在の身長165センチ、体重100キロ。女子プロ・
TigerMask666さんのYoutubeよりAJW1983後半デビル・ジュディマーチン・松本vs大森・堀・飛鳥2:00:00~くらいより(↓AIでフルハイビジョンに変換したものです。試合部分のみ抜粋しています。元画像が綺麗ではないのであまり変化なしですが・・)AJW1983後半デビル・ジュディマーチン・松本vs大森・堀・飛鳥youtu.be1983年後半に野外ノーTVのハンドカメラでの映像がありりました。メインイベントの6人タッグです。今回もまたエピ
先日はトークショーお疲れ様でした(^^)のダンプ&ブル。いくつもりで休みを調整してましたが、仕事入ってと強制的に入れられました(T_T)チケット買ってたらもうグレてましたけど、幸いにもチケット買う前だったので、ことなきを得ましたが、トークショーできけるはずの楽しいトークはきけず。残念というか、なんというか。そしてふたりにも会えず(T_T)(T_T)ということでそんな悲しい思いも込めて!?今日のネタはこれだ!!『このふたりのペア、こんなチームと試合したらすごく面白かったんじゃない?』クラッ
1985/7/31にボム別冊のクラッシュギャルズIIこころ・ルチャ・リブレ」が発売されました。長与の新人時代の写真がありました。(昭和55年4月に入門した千種は、約一か月後の5月10日、大宮スケートセンターでプロテスト合格の発表が行われた)右から坂本、長与、大森だと思いますが、そのさらに左は松本っぽいです。写真の撮影の仕方の問題なのか、身長差が非常にあるのですが・・・。ダンプは1980/5/10の大宮スケートセンターで合格のようです。この写真では4人しか撮影
1985/8/15号の週刊ザ・プロレスに「髪切りマッチ」の予告がありましたので引用します。非常に面白いダンプのインタビュー内容となっています。(本当に本人談なのかは分かりませんが・・)-----------------------------------------------------千種vsダンプ髪切りデスマッチ決定8・28大阪城ホールで抗争決着戦「長与を必ず丸坊主にしてやる」---8・28大阪城決戦で長与千種と"髪切りデスマッチ"で激突する極悪同盟のダンプ松本
1985/3/10に発売されたリングスターを見ていきます。例によって極悪のみです。------------------------クサリ、鉄バイブ、シナイ――これが極悪同盟の三種の神器。この凶器攻撃で何人の選手の血が流されリングを染めたことだろうか。「勝つためには手段を選ばず」そして自から"地獄の使者"を宣言して「御意見無用」がモットー。広島県でこんなことがあった。試合を終えて帰るダンプに男性のお客さんが、いきなりビンタをくらわせた。お客さんの不意打ちにぐっとひとにらみし
BGM:タイガー・ジェット・シンテーマ曲『サーベルタイガー』26日は別件の取材でプロレスリングFREEDOMS新木場1stRING大会へお邪魔する。「力道山三世力・試練の七番勝負~最終戦~」として力with百田光雄vsカラテバラモンwithバラモンシュウ&バラモンケイというカードが組まれ、例によってアレな試合となったのだがFREEDOMSへ継続参戦するうちに力さんの神懸かりっぷりに拍車がかかっていた。形はどうあれ、その場にいる人々の心をわしづかみとしているのは動かしようのない事実であ