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見事に並んだツルツル緑系多肉。ここのところ急激に被害が出て、それも拡大傾向です。パッと見、葉焼けしてしまったかな?!という部分もあって、判断付きにくいところもあり処置が後手後手になってしまったけれど、これは絶対ダニだーーーーっもういい加減やらねばならぬとようやくダニ薬を散布することにしました。黒いぶつぶつ。下葉が狙われました。クローズアップレンズを装着してみたけれど、ダニは0.5mmほどとのことでどれかよくわからないひどい・・・
日中の和室は、この五鉢。(とハンギングのポトス&水挿したち)どの葉っぱも、とてもキレイ♡特にフランスゴムの木、この春開いた新芽がキレイな上に大きくて。比べてみると、去年出た小さめの葉っぱの3倍ありました。この大きさの葉っぱが通常サイズ?幹だけの棒状態から仕立て直して、約一年。二本だった枝が、五本にふえました。切り戻したことで枝がふえ葉っぱもふえ樹形が整いました。心配していたやわらかな緑色の枝も、この一年で木質化、色が変わりかたい枝となりました。この春はここ(矢印)から、もうこん
こんばんは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。こんな時間に更新になってしまいました。先日、可哀想なお姿でやって来たブルーバードさん。復活のために、ダニについて調べてみました。文字ばかりで多肉さんの写真無しです。すみません。まず、ダニはクモ綱ダニ目に属する生物なので、昆虫ではありません。そのため殺虫剤は効きません。殺ダニ剤で防除します。また、薬剤に対してすぐに抗体ができてしまうため、同じ種類の殺ダニ剤は年に1度のみ。複数回薬剤散布をしたい場合は主成分が違うものを輪
GWの頃にはいい形をしていた「女美月」が、最近はこんな姿に。葉の付け根部分が黒ずんだりしていて、ダニ被害だけじゃないような気がしています。適用病害の多い「トップジンM」を買ってみました。病気の種類ってたくさんあるんですよね~。うどんこ病、黒星病、灰色かび病、炭疽病、菌核病、芽腐病、茎腐病、葉枯病、灰色かび病、黒かび病など予防効果、治療効果ともに優れており、効果が長続きし、薬害も少ないとの説明が。1000倍程度に希釈し、噴霧器で茎葉の裏表にむらなく散布。葉先から薬液がしたたり落ちる