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ダイブベイト210、適合フックはST-56、3/0サイズとなります。スプリットリングは#8前後を中心として、フロント側をワンサイズ大きくして頂く事でよりスライドを伸ばすことが可能です。上記をメインに、海況や曳き心地等で調節頂ければ幸いです。接続金具はシンプルなセットがプラグの自由度をより引き出せる様に感じています。秋のシーズンへ向け、組み立て始めました。
先頃リリースのパドルベイト165bのセッティングです。フック:オーナーばり社、ST-56#2/0リング:#7フロントリアともに共通サイズです。スピード感のあるアクションが得意なモデルです。水噛み不足を感じた場合は鼻アイのリングサイズを大きくする事で安定した操作が可能です。早めの操作でタイトなブルブル感を出すイメージでの操作を推奨致します。
ダイブベイト190XTです。推奨フック:SPXH#2/0スプリットリング:フロント#8、リヤ#7(目安です)XT化に伴い推奨フックを変更しました。弊社のルアーは同モデルのプラグでも生産時期によって推奨フックセッティングが異なる物があります。これは、海況や魚の反応、新しい技術の発見等で、もっとルアーを良く出来るという思惑に対してプラグの設計変更を行う為です。フィールドや工場で思うところを試し、効能、結果が確認できた場合、モデル変更となります。既存のモデルであっても良いと感じたことは
今シーズン、各エリアキハダが好調です。黒潮の流路に加え、現場での釣りやすさはベイトに左右される事も多いと感じています。ベイト環境的に砂漠と思わる黒潮海域も、地形等から来る湧昇流等の流れができる場所には想像以上の種類、量のベイトが居るようです。熊野灘エリアで釣れたキハダのベイトです。比較的新しいトビウオにシマガツオ類、イカ、アンコウの稚魚に至るまでバラエティーです。ヒットはダイブベイト190にて得られました。ちょうどトビウオ辺りを模すことが出来たのかもしれません。ラインを送り、船から
パドルベイト240Rの操作です。2ピッチジャークでの使用を推奨しています。感覚的にはワンピッチジャークを2ピッチジャークとする事で少し長めに曳くと言ったイメージです。理由としては、プラグの大型化に伴い、同様のアクションを起こすのに、小型プラグに比べストロークを必要とする為です。現場での使用において、集魚力等の面で、2ピッチジャークでの操作がより良い反応を得られる場合が多くありました。大型プラグは全般にダイナミックに操作して頂ければと思います。
外房、川津の新勝丸船長より釣果を、頂きました。楽々の20キロ超です!アングラーは菊池様、おめでとうございます!!24.5キロの大型個体です。春マサらしい恵まれたコンディションです。パドルベイト190での釣果とのことです。投げて頂き、ありがとうございます。いよいよ外房も春本番です。
現在生産中です。ダイブベイト140色塗りが終わり、化粧も終わりが近づいています。ホロ、目玉パーツのテンプレートこつこつと、進めています。ホログラムも本体色によってだいぶ感じ方が違います。魚にとっても何らかの変化に繋がっているのではと考えています。小型ルアー、地域性も強いためシチュエーションが限られるエリア、フィールドもあるとは思います。逆に状況にマッチすると効果は絶大な事が多く、軽快な操作感と相まって、大型ルアーにはない誘いが可能になります。やはり対小型ベイトをメインに考
先ごろリリースとなりました。パドルベイト140のセッティングに関しまして。スプリットリングは重たすぎないもので#6を前後に、フックはST66の#1/0をセット。こちらがプラグ側のセッティングのベースとしています。プラグの特性上、サイズの割に太糸でのキャストが可能です。メインラインはPE2〜4号の間での使用がおすすめです。PE4号辺りになると10キロ近いドラグ値での使用が可能となります。ある程度の根回りでもなんとかなる事も多いです。特に外房海域等では小さめのプラグへ反応するような場合
試作のヒントを得て、実験本体を組み立てました。DIVEBAIT300試作記録!後に傾向の把握へつなげます。まだどうなるのかは未定ですが、思惑通りの結果に期待して進めて参ります。
DiveBait190WSフックに関しまして。供給等の問題により、推奨フックはSTX-58、#2/0へ変更になっております。フック重量より、曳いた際の抵抗感がプラグアクションへと影響しているように感じています。また、曳き方やタックルバランスによってもルアーへのアクション入力は異なってきます。上記セットをベースに、ご自身に合ったセッティングを楽しまれてみても良いかもしれません♪スライドを助長するスプリットリングの取付は過去ブログ記事をご覧下さい。また、シングルフック仕様に関し
外房、長栄丸船長より春の便りを頂きました。良型の春マサ!22kg船長自ら、キャッチ!おめでとうございます!春らしい個体です。まだ2月、長い春シーズンとなる事に期待です!釣果頂きありがとうございます。ベイトを鑑みて、サージベイト170使って頂きました。感謝。SurgeBait170暖かな潮が差し込んでの、高活性とのことです。外房エリア、これから先が楽しみです!
昨シーズンよりリリースのサージベイトに関しまして、この所、春のヒラマサシーズン中の出番も増えてきています。出番として、①魚が水面に出にくい②プレッシャーが掛かっている③他のプラグへの反応が鈍い等の場面があります。これらは、シンキングプラグの特性を活かし、レンジを下げて探れる事や、自重に伴う飛距離、他のジグやプラグには出し難いダートアクションでのアピール等が効いている様に感じます。また、春ヒラマサシーズンの進行とともに、船やアングラーによる人的なプレッシャー、スポーニングによるター
完成間近!収穫作業まで、こぎつけました。久々の生産です。外房エリアを中心に、対小型ベイト、対ハードコンディション(スレ、プレッシャー等)時に活きてくるプラグです。今しばらくお待ち下さい。
こんにちは!2023年10月1日(日)中潮北九州海童フィッシングさんへ、ヒラマサキャスティング&ジギングへに行ってきました🎣少し波気があり、風速5~6mぐらいまでの風で、ヒラマサキャスティングには、丁度良い天候です☀朝、早い時間にヒットしたのが、シイラ🐟ダブルヒットでした!全長135cmのビックサイスのデカシイラ。動き回って、上げるのに一苦労でした(;∀;)反応がなくなり、深場のジギングに行くと、デカヤガラが2匹・・・昼過
またまたご無沙汰です。ずっと風吹いてるねぇ。でも情報だけは入手、寒さも緩んでモードも切替わる。4月に入ればいよいよ狙えます一軍ルアーを並べて妄想…右は30センチの定規、100gを超えるバカでかいルアーたち。居る居ないはどうでも良くて道具を準備して沖に出る計画でもう幸せ100キロオーバーの黒鮪狙い。凄い響きです数年前なら考えられない状況。一生に一度あるか無いのか…舵を握り海域へ。手持ちの最強タックルで挑みます。早く4月にならんかなぁ明日から仕事で札幌入り。クール