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昨日の午前中に再び父が救急車で搬送される看とりと終末期医療の捉え方が私と老人ホームでどうやら違うようです看とりは最後まで健やかな生活(食事、排泄)を送れるサポートするようで終末期医療は、延命を諦め生活の質(疼痛コントロール、胃ろう等)を落とさず最後までサポートするようですただ、終末期医療(ターミナルケア)可の施設なんですよね…まだ、治療すれば治る見込みがあると踏んで入院させているのか昨日は熱があり食事を食べないいつもと違い元気がない→看護師→訪問医の判断
こんにちは、Pajaです。本日は、診察日でした。いつものようにメモメモが用意できなくて診察に挑んでしまいました。週報もサマリーも薬の棚卸しもできていない状態。。ごめんよ先生達。。本日は、泌尿器科と緩和ケア科の受診。受付を済ませて最初に血液検査。そりゃーもうね、血液検査は慣れたものです!!血液検査後、食欲もあったので妻といつものキッチャッテンで少し重めの朝食を食べました!妻は、スパゲッテーで私は、ハヤシライスを注文しました。量もそんなに多くなく美味しく食べれました。た
抗がん剤治療を止めたと、昨日書きました。それはターミナルケアに移行したということを、意味します。ターミナルケアとは、終わりに向けていくことです。もう治療はしません。抗癌剤の効果は、残念ながら出ませんでした。これからできることは、苦痛を和らげてあげることです。それにはステロイドが、効果的だという。じつはステロイドの錠剤は、味が苦いようでして(獣医師談)。五郎に口から飲ませると、泡を吹いて嫌がったのです。抗癌剤(クロラムブシル)を飲ま
旦那を病院へ連れて行った日、主治医から「もう長くない」と聞かされた義母さん。義父さんも、そんなに悪い状態だとは思ってなくて、かなりショックを受けたみたいもう、義両親に伝えることにしました去年の11月~12月頃には、肺と腎臓に転移していたこと。3月に入ってからは、黄疸と腹水が溜まり始め、治療が出来ていなかったこと。先月末には、肝不全の状態になり、最期の時のことを考える時期になったと言われたこと。それらを全部、旦那は知っていること。そして、両親に心配をかけたくないから言わないでくれと、
いよいよその日が近づいてきているようです。むしろよくこの状態で、ここまで頑張っているものです。昨日から鼻水が多くなりました。粘度の高い鼻水で、鼻が詰まってしまう。口で呼吸するのがつらそうです。ちょうど今日は動物病院の日。抗生剤の注射を打ってもらいました。呼吸が少しでも楽になればいいなと、思いましてね。そのほかは、皮下輸液とステロイドをいただいて帰りました。それだけです。2週間前まで打っていた増血ホルモン剤も、今日はなし。
緩和ケア、ターミナルではよくアロマは使用されています。厳密にはこの2つは少し異なるらしいのですが、多くは同じような意味合いで使われているので「死にむかっていく患者様のケア」としてここでは記載します。老人施設でも親しい方が入院したり亡くなったりすると落ち込むのに、最初からそれが分かっていてケアをするとなるとアロマセラピストも精神的に強くないとダメですね。さて、今回のブログは、緩和ケアではなく、治療中の方へのアロマの禁忌。やはりいくら良いことでも副作用や何らかの悪いことがおこるのであればやめ
2022.10.65日に今日がヤマかもしれない..今日でなかったら...1週間はおそらく厳しくて今日、明日、明後日というところだとおもいます。という風にわたしは在宅医療の先生から告げられ、夜はほぼほぼ寝られずに6日の朝を迎えました夫の隣にいながら少しウトウトしては、ハッとして夫の呼吸や脈を確かめて...という繰り返しが何度もありました。この日のお昼から舌下のお薬では間に合わなくなりモルヒネの自動注射に変更。在宅医療の先生より「意識はボーッとすると思いますが会話
ぼくは、動物に何もしないで枯れるように眠るように安らかに旅立つ話をしているけどこれが難しい病気がある。それは、心臓病と肺の病気。他にもてんかんや脳腫瘍など脳関係の病気。心臓や肺は呼吸に関係しているから何もせず枯れるように旅立つのは難しいのさ。呼吸ができなくなるとか酸素が不足してくると
麗は入院から1ヶ月、頑張ってきました。しかしこれ以上良くなることは望めないところまで、来てしまいました。水を飲む気力はなくても、流しにはやってきます。ここでよく水遊びをしていたものね。今日の午前中、動物病院に行ってきました。麗の口臭を嗅いだ先生が、これは尿毒症を起こしている臭いだと。老廃物が溜まって、体の中からアンモニアのような臭いがするのだと。さらに右の口内がただれています。口の中が壊死してきていて、出血が見られるのです。これも
入院2日目。この日も仕事が終わって病院へ。相変わらず食べれない夫。このままで大丈夫か、、、夫の姿を見るだけで心配で目がウルウルしてしまいました。泣いたらダメだと分かってるのに。。。この日、主治医の先生から話があったみたいでその話をしてくれました。このままだったら、ターミナルケアの事も考えないといけなくなる。このまま食べれなくて、抗がん剤治療ができなくなるとがんセンターでは特に治療もできなさそうな感じでした。在宅にするか病院に入るか考えたりもしないといけない。まさかこんな話まである
長らくプログの更新が滞っておりました。その理由は親父との不和ではありません。そして前回のプログで入院した事に触れてますが、その事に起因してます。結果から言いますと親父は入院して、家に帰る事は叶いませんでした。17日土曜日夜遅く、天に旅立ちました。当初、入院した時は何日かで退院出来ると思っていたのですが精密検査の結果、肝臓の方の癌が急激に悪化。全身に血栓が出てきているとの事。入院して3日目に病院から呼び出しで説明を受け治療は出来なくターミナルケアに移行すると言われたのです。あと
先日から目に黄疸が…💧体もそれにつれて動かないし、だるい寝ている時間が長くなってきました😥食べ物もフルーツやゼリーなどが食べやすい😢若年者ターミナルケアの申請を早くしないと介護ベッドもそろそろ使いたい明日、役所と往診の先生に連絡だ😵だんだん更新が減り現状のみの記録になると思います🙇旦那も珍しく息子も私の身の回りのケアを、急にしなくてはならなくなって落ち着いてないですね😢
2022.10.5ᴡᴇᴅ夫の容態は日増しに悪化して娘のピアノや家族の話し声、愛犬の歩く音にも「うるさい」って言ってしまうほど身体も精神的にもキツい状態になっていました。誰が悪いわけでもないただただ、本当にキツいの。身体が思うように動かず「何でかな、、」という夫。おそらく、がん悪液質の影響であろうと思っていても言えないわたし。思春期で反抗期の娘に対して最後の父親像が今の夫でいいのかな優しくて、子煩悩で、酔っ払うとめちゃくちゃ娘に甘くて...大好きなパパ。娘はきっと
(写真は2年前のものです)昨日午後1時58分娘(犬)が逝ってしまいました。朝から容態が急変し、自宅でターミナルケアをすると決めていたので酸素吸入や、投薬も行いました。最後苦しむなら眠らせてあげたいとも考えましたが、日曜日ということもあって、彼女の瞳がガラス玉になるまで一緒に見つめ合い看取ることができました。死ぬ1時間前まで自力で立ち上がって用を足そうとしました。彼女らしいファイトを最後まで見せてくれました。その日は快晴の空だったのに娘が逝った瞬間雲が立ち始め土砂降りの雨になりました。彼女も泣い
今朝起きたら頭皮がっっっガビガビになってる参ったな、皮疹が悪化してるのねキュレルの頭皮保湿ローションの空きボトルにヘパリン類似物質外用スプレーを詰め替えて頭皮にぬりぬりしみしみデルモベートスカルプローションを1ヶ月ぶりにぬりぬりしみしみ・・・ミノマイシンも飲むしかない背中の乾燥もやばい。クリーム塗り塗り。手が届かず、家族に頼むのもはばかれるので「軟膏ぬりちゃん」使ってます片手で背中を塗り塗り昨日UPした緩和ケア病院の件、病院のHP見ていたら、差額ベッド代に
ターミナルケアマネジメント加算この加算をとっている居宅の数は1%くらいなんだそうです。施設などとは違って、算定要件があり、なかなか難しいようです。ターミナルケアマネジメント加算の算定要件は以下の通りです。・利用者が末期の悪性腫瘍の患者であって、在宅で死亡したこと・24時間連絡がとれる体制を確保し、かつ、必要に応じて指定居宅介護支援を行うことができる体制を整備していること・利用者またはその家族の同意を得た上で、死亡日及び死亡日前14日以内に2日以上在
最近目立つのか前から多かったけど私の感覚が変わってしまって気になるようになったのか死ぬドラマ、多くないですか❓大切な家族が死んでしまう大概は癌死月曜の夜なんて2本も続くから重くて仕方ない多分ですが、家族の死を経験してなかったらサラサラって観ちゃってると思う。今の私にはキツいなぁそれと、安易な設定にするなってムカつくのも事実。さらに、放送局は違うけどターミナルケアの病棟が舞台なドラマも始まっちゃってもうメンタル辛すぎるこのドラマは原作マンガがすごい名作らしくて
昨日は、次男と面会に行きました。次男は、夜中何回も何回も起きたせいで、面会する時間くらいになって、眠そうにしていましたが、「おばあちゃんに会えるからね!」と、ホームに向かう車中ずっと言い聞かせ続けました。すると、眠そうにしながらも起きておばあちゃんに会うことが出来ました。母は、ほとんど言葉を出しませんが次男を見た瞬間笑顔になりました。次男も笑顔です。障害がある次男。NICUにいたとき。チューブに繋がれた次男、他の赤ちゃんとは全然違くて。明らかに、体重が少ないだけじゃ
ご無沙汰しております夫も元気に過ごしています現在はアバスチンを3週間毎に投与していますダルさや気力低下や腰痛などなど不具合もあるけど趣味は続けられているし憎まれ口も叩いてるからまぁ大丈夫です私の母が2月2日に亡くなりました昨年の8月末に体調を崩し検査を受けたところ膵がんが発覚しましたPET検査で肝臓に転移も分かり陽子線治療を諦め抗がん剤治療を始めましたが衰弱してしまい抗がん剤治療も諦めました家族で話し合い在宅ターミナルケアを選びました体調の良い日は市内を
うーん、、、久しぶり過ぎて何から書こうかしら、、、じつは、母、、、ターミナルケアに入りまして自宅介護中去年の夏に10日くらいは入院したのですがそれだけ、ずっと自宅介護中4月からはデイに行ける体力もなくなりゴールデンウィークまでは、、、なんて言われたので入院も断念でも、ゴールデンウィーク入ったなあやるしかないけど愚痴を言いたくなった、、、これ以上ないと思う自分で褒めて鼓舞してる中々甘くはない
無事、母をホームに入所させることが出来ました。渋滞もあり、往復5時間母を乗せる復路は2時間で行けましたが、疲れるだろうに頑張ってくれました。母は痩せて、顔つきも別人のようでした。手足は浮腫がひどく、少しでも傷がついたら弾けてしまいそうなくらい。認知症もかなり進んでいてどうして手術をしたのか、どこの病院にいたのか、ぼんやりとした記憶。だけど、病院では孫の名前を、みんなに教えていたそうです。大切な孫のことは忘れない。今のホームの面会は、しょっちゅう出来ませんし、限られた
『起終点駅(ターミナル)』34—38ページ桜木紫乃真理子は20年住んだ広尾の十二畳ワンルームのアパートを出ることに決めた。新しい住まいには、新宿の夜景が見えるマンションを選んだ。仕事を辞めるまでローンが続く計算だ。目に痛いほど光る宝石を見ているうちに、だんだん手元が怪しくなってくる。最近は細かな文字も少し離さねばピントが合わない。マネージャーに老眼ですか、と訊かれて慌てたことを思いだした。今まで褒美に充てていた報酬も、これから先はマンションの返
ディーラーさんから連絡が入り、今週中に手続きに来て欲しいとあ、もうそんな時期なんだな。車を契約したのは昨年7月。納車までに半年かかると聞いた。夫はまだ存命だったけど私の一存で決めた。あの頃はもうターミナルケアの話が出てたし、半年後はもうこの世にいないだろうなと理解していた本音を言うと、自分だけで決められてスッキリサッパリだった。夫はああ言えばこう言う性格で何をするにもスッキリ決めない、決められない文句は言うけど決断力はないという、発達障害あるあるなタイプだった