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一日一回のランキング投票にご協力ください。↓クリックで投票完了↓1週間ほど前ですが、こちらのニュースをご覧になって衝撃を受けた方も多かったのではないでしょうか。▶【アメリカ】英ロイター、J&Jのベビーパウダー・アスベスト混入訴訟で、同社は事前に把握していたと非難色んなニュースサイトがこぞって記事にしたので各々読んだ媒体が違っているかもしれませんし、細部の記述が色々違うので受けた印象も違うかもしれません。SNSでも広く拡散されてしまったので内容が誤って伝わっている部分もある
化粧品の成分について、あの成分は良くない等、よく議論されますが基本、OKラインを超えているものが世に出ているけど使う人が何を求めるかによってGoodにもNoGoodにもなると思っています。基本OKライン、と書いたのは基本が曖昧な成分もあるんですよね。例えばタルク。有名なのでご存じの方も多いかもしれませんが、30年ほど前にベビーパウダーのタルクの中に「アスベスト」という発がん性が認められている含まれていて2022年時点でも、ベビーパウダーを使用して卵巣がんになっ
2020年1月10日(金)これで3回目となる胸膜癒着術。1回目、2回目はタルクという薬を入れたけど、今回は一番強いピシバニールというのを入れることに。40℃ぐらい熱が出るよ、と聞いていたのでドキドキしたけどやるしかなかったので先生にお任せした。予め肩に痛み止めを打っていたので、注入した時の痛みなどは大丈夫だったけど、1時間ぐらいすると気持ち悪いようなボーッとするような酸欠のようななんともいえない不快感そして昼過ぎから悪寒がしだして、またもやひとみ婆さんのように歯がガタガタ、手も
2019年9月10日(火)前日は朝イチの手術だったので起き上がれるまでの時間がとても長かった。やっと8時になって朝食が運ばれてきてほぼ完食。その後、ゆっくり立ち上がって元の病室に戻った。病室に出張レントゲンがきて、肺がちゃんと膨らんでいることを確認した後、胸膜癒着術という処置をした。事前に先生から聞いてはいたけど、痛みはそんなにないと言っていたから油断していたら、薬が入ってきてすぐに胸が締め付けられるような痛みと息苦しさでプチパニックハァハァと肩で息をし、苦しむ私を先生は冷静
人間は粉と名のつくものを、口から吸い込むことにとても抵抗があります。それはイメージ的に肺に粉が詰まるのではないか?咳き込むのではないか?痰や咳が止まらなくなって肺にとても悪いのではないかと言うことを頭でイメージするからです。今年一年を振り返ってみて私のブログでの、NO1検索キーワードが『タルクはアスベスト?』でした。少し眠たいかもしれないですが、最低限、知っておいて欲しいことを書きます。それは市場に出回っている化粧品の半数以上に使われているタルクについて、間違っ