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今日も夜な夜なオレスポーツスターをやってます。実は、このスポーツはいろいろかき集めた車両です。フレームも書付きフレーム単体で購入だし、エンジンもバイク屋さんから買ってる(アメリカから買ったらしい)そのエンジンがやってくれた。。放置したエボハーレーでよくあるのは久々にエンジンかけるとタペットの音が鳴るのですよ!これは、油圧が下がってるということです。このスポーツももちろん鳴りました!だがいつもより長くなってる。。??普通オイルがまわって油圧が戻れば音はなくなるのです。コレはとまら
クラッチが無事に付き、クランクケースカバーも付いて、カムギアを付けて調整すれば、もうすぐゴール!で午後からスタート。しかし、雨は降らないけど、風が吹きはじめ、シリンダヘッド開けてるのに落ち葉やゴミが飛んでくる・・・この野郎!!とゴミをどけて、風に逆らいながら作業する。カムチェーンをセットするときに、セットを急いでたので上死点に合わせないでそのままかけてたので、再度カムギア外してセットしなおす。カムチェーンテンショナリフターを緩めておかないとテンシ
今度は初めてのジェネレーター側をバラしていきます肝心の外すところは撮り忘れました武川のフライホイールプーラーを使いましてが呆気なく取れました錆びてるかと思ったらすごい綺麗でした!この後ステーターベースのネジに苦戦して写真をほぼ忘れました最後は必殺のポンチでとりましたなんとかとったカムチェーンの写真すこーし伸びてます?武川の強化カムチェーン幅が太くなってます強そうですが重そうですねピストンの比較とかシリンダーの比較とかそれっぽい写真とりたかったのですが忘れましたw
購入した時からメカノイズが酷かったのですが最近さらにガチャガチャ言うようになって来たので調整してみました用意するものはレンチ類とシックネスゲージワンコインでお釣りきますwサービスマニュアルにはこれの他にタペット調整用の専用工具を使えと書いてありますが無くても出来ましたまずフライホイールのTの部分をクランクケースの切り欠きに合わせ死点を出しますこの時カム山がロッカーアームの反対側を向くようにしてくださいタペットキャップを外し現状のクリアランスを測ってみたら…規定値が0.05±0.0
エンジン腰上組み直して500キロ強ですタペット調整をしましたシリンダー下部のこのボルトキャップを外してクランクの刻印を覗いて圧縮上死点を合わせますタンク、プラグ、エアクリ、キャブトップ、タペットカバーを外しますプラグを外してますのでクランク簡単に回るのですがなかなか上手く目印のマークに合いません(;;)基準隙間0.05〜0.07となってますが0.05のゲージが入りませんでした0.06のゲージを入れて調整して0.08が入らないやうにしましたこれで良いのか
このところずっと気になっている打音タペット音?ヘッド周りを交換整備しましたが、変化なしピストンスラップ音?エンジン開けないとわからない気になるから色々調べるとクランク逝くとやはりピストンに影響出て似たような音出るとか?迷宮?泥沼?不安はつのるばかりですので開けるしかない!3度目のシリンダー外し開始!いい加減慣れてきてサービスマニュアルみでもなく組み上げるとき楽なのとカムチェーンの落下防止兼ねてタイラップで固定発見!!!!手で触ってもわかるざらつき!軽く焼きついた?