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2021年8月時点で、現役出資馬は2歳馬のみの4頭。スマイルアプローズは入厩間近でまだ期待を高めていた時期だったが、グランパドゥシャはデビュー戦で7馬身離された2着、レガラールとアイスランドポピーは体質に弱さを抱えデビュー時期が見通せずという状況。長い時期走れる馬を引き当てねば、常に少子化進行へ向かう危険をはらんでいた。そんな中、2021年8月下旬に募集馬カタログ、動画が公開。キャロット祭りが始まった。キャロットにはクラブ特有の☓制度があり、あえて最優先を抽選の土俵にも上
第169回天皇賞・春【GⅠ】予想1番人気のドゥレッツァは、ルメールの神騎乗で菊花賞を制しましたが、本来ステイヤーではないと尾関師が言っていたように、3200mは不安なはず。関西の長丁場のGⅠは苦手な印象のある戸崎騎手が、ルメールのように乗れると思えないんですよね…。加えて、粗品の呪い2番人気のテーオーロイヤルは前走強かったし、名前は天皇賞にふさわしいと思うのですが(去年の勝ち馬ジャスティンパレスも母父ロイヤルアンセムだったし)どうも阪神向きで、京都っぽくない気がします。長距
【シュトルーヴェ】道悪に堀厩舎の初関西、モレイラJからの乗り替わりあたりが主な気になる要素でしょうか。日経賞見るに混戦馬群割るタフさも併せ持つタイプ、デキと道悪適性次第では目黒記念と全く違うレース質でも十分対応できそうな気はしますな。少なくとも今のタスティエーラ用意するよりよっぽどレーンJの為になるのは確かかと。とはいえ日経賞も目黒記念も相手はもう一つではあったし、キンカメ×ディープはヒートオンビートとかブラヴァスとかアンドヴァラナウトとかククナとかGⅠだと足りない感はある。王道条件じ
先週土曜の阪神9R・出石特別(ダート1800m)を圧勝したグーデンドラーク(4牡・ベルスリーブの19父ハーツクライ)<池添>ですが、このレースから『コンプレッションフード』という馬具を使用しました。。メンコの下に着用するピッタリと顔を覆うマスクのようなものです。人間でいうスパッツ、サポーターみたいなイメージでしょうか。↓コンプレッションフードをつけた写真がこちら顔の3分の2ぐらいをピッタリ覆うもので、メンコの下から見えています。落ち着きがなく集中力に欠ける馬、緊張しやすい馬に効果があり
菊花賞にタスティエーラを送る堀宣行厩舎昨年のダービーをダノンベルーガで獲り逃したものの今年タスティエーラで取り返すという離れ業をみせた堀厩舎『厩舎考察堀宣行厩舎』ダノンベルーガをダービーに送る美浦の名門モーリス、ドゥラメンテの堀宣行厩舎まず堀厩舎にダノンって珍しいなと思って調べました過去4頭しかいません馬主側からみれば…ameblo.jp今年の春二冠は関東の名門厩舎が1.2着入れ替わりで分け合った形になりました何より東京大好き堀厩舎ソールオリエンスの手塚貴久厩
先日注文したデジタルキャビネセットが届きました。重賞はQUOカードくらいしか注文していなかったけど、口取りが当たったら、このくらいなら買ってもいいかと思いました。万が一GIを勝ったら、はしゃいで色々買ってしまいそうだけど。
モレイラは巧く乗りましたよ。あとは終いで伸びるだけ。ところがさっぱりでした。だいたい、ダービー馬辺りが三歳の秋に菊花賞に向かうのは、三冠狙いでない限りは近年は古馬と対等に戦えない場合だよね。で、菊花賞はドゥレッツァにあっさり完敗でしたから、やはりレベルに問題があったんだね。これ一戦じゃなくて、もう三戦連続でしょ?すべて惜しいところは無かったレースだもんね。もうさ、ノーザンファーム忖度ですべて優先ての止めないですかね。G1の質が落ちるだけでしょ。馬質はどんどん落ちてるって見ていて