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NANA5巻矢沢あい先生Cookie集英社◉5巻の軽あらすじ◉トラネスのライブ。レンはナナが観に来てることに気づく。いろいろあって、ナナとレン再会。↓ハチのおかげでレンと元サヤに戻れた、と感謝するナナは、サプライズでハチをタクミに会わせる。↓ヤスとトラネスのボーカルのレイラが昔付き合ってたことが発覚。↓ハチ、仕事をサボりすぎて出版社をクビになる。落ち込むハチにタクミから電話。いきなりキスをされ戸惑うハチだったが、憧れのタクミとこんなことにな
俺はヒロキと違って童貞だし、ヒロキは男は初めてって言ってるけど、女とは経験多数ってのは明らかだったし、ヒロキはもっとハードなことを俺に求めてくる。ヒロキとのキスは大好きだったし、口でヒロキのをやってあげるのも、ヒロキに口でやってもらうのも気持ちよくって、好きだったけれど、ヒロキはあくまでも俺を、女と同様の扱いで、俺にいれることずっと求めてきた。俺が軽く拒否するたびに、『タクミのやなことは、俺しねーし』って、無理やりされることはなかった。そんな感じが続き、俺たちは高3
「ほんとに、キミは優しいね…。実はね、まだ言ってないことがあるんだ…聞いてくれるかい?」ーーーーーカメラを見ながらそう言われた。だから、ぼくも同じように前を見ながら答えた。「実は、色々と考えたことがあってね…」何だろう…総帥が考える…余程のことだ。ぼくは掌にグッと力を込める。「…はい」「ハァイ!今度はお父様の腕にお嫁さん手を絡めて~」ぼくたちの話は進めれず、腕を組むことに…。そして、また話をしようと思ったら…今度は「おい、いつまでも組んでんじゃねぇよ!」これまた、チャン
「婚約の話はね、引く手あまたなんだよ。知らなかったかい?だけど、あまりにも多く来るものだから放置してるわけだ。それに、きみが乗り気じゃないだろ。嫌がる者に話をしたところで何も纏まらないからね。それにそこまで私も暇じゃない」「だからって、そのまま置いておくと催促が来るだろ。断れよ!」ギイ…それって総帥が遠回しに断ってるってことなんじゃ…「きみは頭が良いはずだが…言ってることがわからないのか?私は、放置してるが催促が来るものは断ってるんだよ。女性側がハイエナのように催促してくるなんて、下品極ま
「いや、申し訳ないが私の話を聞いてもらおうか…」総帥が言いたいことがあると言う。これはちゃんと聞かないと…「…タクミ…キミに言っておきたいことがある」ぼくに?「キミ…戸籍はどうなってる?」ぼくの戸籍?「…ぼくの戸籍ですか?えっと…実は…」「キミ、除籍して一人の籍にしてるよね…」やっぱりFグループ…「…はい。分籍しました」「分籍しても親子の絆は切れないんだよ?」「わかってます…それでも向こうはスッキリしたと思います」「…タクミ…お前…いつ…」そうだね…キミにはいってなか
食戟のソーマ弐ノ皿第4話タクミ・アルディーニと美作昴が対決する第4試合。この試合は準決勝進出最後の1枠を争うだけでなく、同時に“食戟”が行われることに!アルディーニのプライドを傷付けられた屈辱を返すため、勝利に燃えるタクミ。しかし、テーマである『デザート』の調理を始めると美作はタクミと全く同じ品を作り始め…!?謎に包まれていた美作の実力や戦略が今明かされる!!幸平、料理人やめるってよ今回の食戟のソーマ弐ノ皿は・・・・・・タクミVS美作昴の対決となりましたしかし、本来の秋の
ギイに抱き締められながらも、ぼくは考えていた。そうだ…ぼくの親に何て言えば…あ、そうか…もう、気にしないでいいんだった…そう、ぼくの両親は…今はその事は気にしないでおこう。兎に角、お母さんが心配してたドレスがシワになりそう…だから、ギイにお願いする「…ギイ、お願い…ちょっと離れて…」「嫌だ!」「ダメだよ…ほら、シワになっちゃうから…」「絶対、やだ!」なんだよ、その子供みたいなセリフ…。「じゃあ、写真は撮らなくていいんだね…」きっとこれなら…「やだ!」それってどっちの
今日の天気は朝からあまり良くなくて…でも行くと決めていたから、昨日の夜から準備はしていた。だけど…「まさか、こんなに雨が降るなんて…」昨日の天気予報は確かに雨って言ってた。でも、降水確率は20%くらいだって…なのに、このゲリラ的な降り方。「電車、動いてるのかな…」風が強くなければ動いてるんだろうけど、電線とかに異常が出れば止まることだってある。「どうしよう、向こうで待ち合わせなのに…」兎に角、傘の確認をしておかないと…。「この間コンビニで買ったビニール傘は…」下駄箱を