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天才バレルデザイナー小田川克己氏(KTM)が最初期に手掛けた伝説的バレルメーカーTrinity。各モデルが絶賛を受けるなかでも傑作の呼び声高く、後に数回に渡る進化モデルが発売されることになるVシリーズの始祖、Venusの20gバージョンです。以下、当時のバレルPR文です。プレッシャーの掛かる場面でも、違和感なく握れる形状。ブラスバレルを持つと、自分の使用しているバレルよりもしっくり手になじむような感覚に囚われる時がある。タングステンの普及によって、より細くバレルを製作出来るようになり
数日前より久しぶりにソフトダーツを投げています。昔はソフトダーツを投げる事から始まりソフトダーツバレルの収集を始めその後にハードになりました。ソフトのコレクションは殆ど処分してしまいましたが、まだ手元に残っていた物の中から…六本木のダーツバー、モンキーズでかつて販売していたタマリダーツ、数種類あった中からニッケルシルバーモデルです。バレルのみで5,000円でした。当時からみてもかなり安っぽいバレルです。ロットによって凄まじいばらつきがあったそうですが、取りあえず適当に測定。少し前のソフ
ソフトダーツブーム真っ只中に存在したバレルメーカーAstraDarts。当時のエースプレーヤー安食賢一選手の第二段モデルJonnyType2です。バレルデザイナーKTM氏の作品ですね。安食選手の指や手の寸法を計ってデザインした安食選手専用バレルとして作ってみたら以外にも誰でも使いやすいと評判のモデルになったそうです。JonnyType1と比較。前側のカットがあるかないかの違いだけですね。長さ約41mm太さ約7,3mm重さ約17gはType1も2も共通です。フライトもカッコ良か
ソフトダーツプレーヤーはもちろんですがPDC選手を含めた世界のスティールダーツプレーヤーの評価も高く世界中から注文が殺到していて収拾がつかなくなってしまってるCONDORAXE120初回ロッドなので海外注文分も含めて在庫を積み増していたんですが海外注文分を出荷してない状態で在庫を一番積んでいたブラックMが4日で完売してしまいどっから手を付けて良いのか分からない状態になってます6月に入ると五月雨的に入荷すると思いますが製造ラインを増やし本格的に増産
発売して10日間で初期ロッドがほとんどなくなってしまったCONDORAXE120壊れました?プラスティック商品なのでコンクリート床に頻繁に落下すれば壊れますがかなり強いと思います丈夫で長持ちと定評のあるCONDORAXEの樹脂でCONDORAXE120も作ったんですがテスト時フライトの角度が120度で尚且つフライト部分を大きくしてるので落下した時の衝撃が4枚羽のCONDORAXEより大きく頻繁に割れてしまいましたコンクリート落下テストを重ねて壊れた箇所を分
年末年始の長い休み、趣味を仕事にしている私にとって毎年暇を持て余すだけになることがしばしば。この時期になると私をダーツ沼に引きずり込んだ友人とソフトダーツでもやるかとなるパターンが多いのですが、例に漏れず今年も。休暇に入る前から数日間熟考して購入したのは、日本初の国産ダーツブランドとして2003年の初期モデル発売から20年以上、最高峰のクオリティの製品をリリースし続けるDMCのストレートバレル、Sidewinder16.5gをDMCJAPAN公式サイトからお取り寄せしました。DMC
日本ダーツ界の重鎮にして現在も選手として活躍を続けていらっしゃるレジェンドプレーヤー谷田孝夫選手の、2006年にBullsStarDartsから発売された初のシグネイチャーモデル、TANIDAModel18gです。元々はDMCみたいな大型のプラケース付きでしたが、手元にあるのはバレルのみです。販売当時の雑誌広告。なんて豪華なメンバー…広告にモロ書いてありますが、適当に計測してみます。長さ約44mm最大径約7mm重さ約18gバレルのみで18gは当時としてはかなり重い方だった
ソフトダーツだけでなくスティールダーツモデルも豊富なラインナップを揃え、革命的なCONDORフライトシリーズ(発売間近の120シリーズも楽しみ!)や話題のスティールポイントCONDORBEAK等話題に事欠かないフェリックス社から‥…かつて同社を代表する選手が使用していた名作バレルがTitoCLASSICsとして復活販売されました!第一弾は上記画像の4作。発売からいつの間にか一年経ってしまっていて、現在は第2弾の2作が追加されています。このCLASSICsシリーズ、タングステン70%なが