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おはようございます。蘭を始めたころはネットでいろいろ調べて、水苔で育てていましたが、水苔は緩く巻くと水持ちよすぎて根に悪そうだし、慣れないと固く締めて巻くのが難しいので3年ほどやっていましたが、あきらめ、砂植えに変えました。最初は何が良いのかよくわからず・・・バークチップ、日向土、東洋ランの土の3種類で育てていました。段ボールを刻んだもので試されている方もあった記憶です。バークチップはなんか・・・よくなかった。日向土は細かい根が土の上にたくさん出てきて、これはこれでいいのか
琵琶峠の後、再び大湫宿にいきました。前回宿の西口から大湫宿を歩き、桝形を左の尾州藩白木番所跡までいきました。今回は短い距離ですが、升形から右折して宗昌寺禅寺にいき周囲をを散策しました。この寺は臨済宗妙心寺派の寺院になり、この大湫村を開いた保々宗昌によって関ヶ原合戦の元禄5年(1600)に開基された。保々家の菩提寺になり、大湫宿の本陣、脇本陣に次ぐ控え本陣になります。この寺院横にある東休憩所(東駐車場)があってここから大湫宿が一望できます。この風景は以前は神明神社の大杉を中心に、本陣山に抱
今日は連れと2人で静岡県へミヤマクワガタのチェックに出掛けました。もうそろそろ出てるだろう?1ヵ所目に到着すると樹液出てないし💦💦何気に涼しいし…予想通り蹴っても何も落ちて来ないここで何もおらんのでは他も駄目な事は決定的なので、一度着生蘭拾いに廻りました。2ヵ所目のレアポイントでセッコクが落ちてました!ここで拾えるのは超マレそして歩いている時に連れが斑入りの木を発見!見るとハナイカダで、近くに親木がありました。5ヶ所ほど行きセッコクの他にカヤラン・クモラン・ベニカヤラン
おはようございます。爽やかな朝ですね。昨日は真夏日で暑かったんですが今日は・・6/4の高尾続きです。もみじ台南まき道を行って、一丁平めざします。サルトリイバラの実ツルアジサイオオバウマノスズクサの実本道の階段きれいなナワシロイチゴがありました。花が開いてます。一丁平ヤマボウシが驚くような状態雪が積もってるよう中にはほんのりピンクもスズサイコ、つぼみヤマサギソウ初見のヒトツボクロ写真に撮るのが難しい何とか花が数輪残ってました。これ
現在保有しているセッコクと長生蘭は約100種200鉢余りで、昨年7月に水遣りの効率化目的で従来の素焼鉢からスリット鉢へ差し替えを行い、さらに9~10月に全数の植え替えと株分けを実施しました。大半は2.5号鉢を使い、小苗30株に2号鉢、大きな12株に3号鉢を使用しています。鉢をプラ籠にまとめていて、冬場は温室内の東南の隅の棚上で避寒させています。開花が本格化する4月からは、外棚へ出して陽に充分当てる管理へ移行します。本日はセッコクの外棚における配置状況を紹介いたします。外棚のセッ
広島県の北西部にある名勝・三段峡は着生ランの宝庫です。拙書『広島の蝶と花ガイドブック』でも紹介しましたが、これまで自身が三段峡で確認した着生ランを紹介します。真性の着生ランではなくても、三段峡の木に着生していたラン(ナツエビネ、ミヤマウズラ)も併せてアップしました。モミラン(4月)ベニカヤラン(4~5月)カヤラン(5月)ヨウラクラン(6月)ヨウラクランの中にアオバナヨウラクランが混在しています(6月)ムギラン(6月)セッコク(6月)ウチョウラン
台風3号に刺激された梅雨前線の影響で、朝から一日中雨がシトシト降る中、4号路でギンリョウソウを探し当て撮ってきました。高尾山で出会った識者の先輩方から、おおよその群生場所を教えてもらっていたので、すぐに見つけることができました。感謝です!群生場所Aのギンリョウソウは、落ち葉を押しのけニョキニョキと数本が顔を出し始めていました。花は開くと花弁がくるくる巻き上がりってくるそうです。6月が盛りということですがこの花が咲いていた木の他の花は、すでに咲き終えて散ってしまっておりました。
2024/05/19お休み金曜日(5月17日)2週ぶり、今年8回目の高尾山今回の花ミッションは、キンラン、ギンラン、セッコクのラン3種です早起きして、7:12のバスけっこう乗ってます7:30、いつもの日影からスタート倒木が電線に引っ掛かってるランその1『サイハイラン』ランその2『エビネ』昨年発見した群生地今年も咲き誇ってました9:40、城山に登頂久しぶりに富士山が良く見えた平日だけど茶屋は営業中で多くの人で賑わってますここから、「関東ふれあいの道」を通り、大垂水
私が栽培している古典園芸植物は、風蘭(富貴蘭)、セッコク(長生蘭)、カンアオイ(細辛)で、()内の呼び名が古典園芸で使われています。江戸時代の文化・文政期に園芸が盛んになって、山野で採取された斑入り植物や珍しい花などがもてはやされ、それらの価値を印した銘鑑も作られました。現在の銘鑑は上記()内の名で作られています。長生蘭銘鑑に載っていないものは、セッコクとして扱われ、花物は独自の銘鑑があります。ミヤマムギランは近年盛んになった園芸植物で、江戸期には作られていません
栽培している各植物について種々の話題を毎日取り上げて記事にしていますが、今はネタ切れになって困っています。そこで分野別に現在の状況を撮って載せることにし、本日は蕾が多く上がっている風蘭の情景を紹介いたします。温室北側入口から見た風蘭6月19日に撮影温室全体で二段12鉢が掛かる吊り枠を16基使って190鉢ほどを栽培しています。こちらの北側に8基、向こうの南側に8基を吊っています。蕾の上がっている風蘭温室西側から東側を見た情景北と南の風蘭吊り枠の間に中国産ミヤマムギランの吊
先週は奥多摩にしたので行かなかった静岡県ヘ昨日は着生蘭拾いに行って来ました。新規開拓も兼ねているので、遠くから先に行き、戻りながら巡って来る事にして、まずはセッコク拾いに行ってみました。先週かなり風が吹いたと聞いているエリアなので期待していた通り、すぐに花が咲いている株を発見!拾って香りを確かめるとかなり強い香りのするセッコクだったので幸先良ししかしその後はサッパリで枯れかけの株1つのみまあ拾えたから良しとしましょうさて次からは新規開拓に→→→→行ってみるとこんな木があり期
コマクサは蔵王で今が見ごろのようです^^しかし、私はもう1カ月半も前にお先に仙台市野草園で見たのです~(´▽`)そして仙台市野草園が一年で一番華やぐ良い時の一つでもあります^^でも、いつもの春と言うか?初夏と言うか?スプリングエフェメラルの時もそうでしたが何か省略されたような間が抜けたような観察出来ていない植物や花々が多過ぎてとても変な感覚を覚えております(´ヘ`;)ハァ恐らく緊急事態宣言下で閉園された時に一番良い時が抜
おはようございます。今日はアートDayです。ボダニカルアート作品ボダニカルアートを学んでボタニカル(Botanical)とはボタニカル(Botanical)とは「植物の、植物性の、植物学の」という意味の英語の形容詞です。英語のボタニカル(Botanical)がカタカナ表記になり、「植物の、植物性の、植物由来の」といった意味を持つ外来語として定着しました。ボタニカルアートの特徴と見方ボタニカルアートは、元来は写真が無い時代に図鑑の挿絵として描か
和蘭の「セッコク’宇宙’」を、もう何十年も前から、ずぅ~っとぶら下げ方式の栽培法で育てています。これがむかぁ~し、昔…の花姿です。もう20年も昔になりました。2003年春この頃のセッコクが10年後には…⇩<2013年の状態>どうです?スゴイ…でしょ?セッコクの小苗を植え付けてから10年以上も自然任せだった小株が繁殖し続けた結果、2013年頃には、株の直径が約50cmと大株化して、生長スペースがなくなり枯死寸前にまで衰弱しました。2013年夏直径約50cm
春に多くの芽が出て、夏には茎が高く伸びて繁茂していたセッコクが、現在盛んに葉を落としています。セッコクの植生から仕方がないこととはいえ、落ちた葉の始末も面倒で、私がセッコクの栽培を嫌っていた一因でした。四十余年栽培している風蘭は、元々一本当たりに出る葉は年に2枚で、鉢による栽培で自然な落葉を見ることは少ないです。何故なら、春の植え替えで株の姿を整えるために、下の葉(古い葉)を外してしまうからです。鉢植えの状態で風蘭の落葉が起きるのは、特別に性質が弱い品種か、栽培が下手なために
7月30日伊豆へヒラタクワガタ&ネブトクワガタの採集に出撃しました。普通伊豆と言うとミヤマだろ?なのですがおいらの今年の目標は自己採取出来て居ない地域のヒラタクワガタを採る事!今年はクリアしてるんですが、生息地を知っていながらに死骸しか拾った事がないので、5、6年ぶりか?おいらの想像ではヒラタとネブトはポイントが被っているだろう?と考えているので、ヒラタ探索がネブトに繋がると思うので、まずは死骸を拾ったポイントへ→→→→→午前10時過ぎの到着なので伊豆ももう暑い💦💦ポイント
洗濯物は干したかな❓掃除はしたのかな❓何もしていないようですもう少しで1時になるのです朝は食べたよねお昼を食べないと・・やっと今写真の印刷が終わったので昼食後「宇部小町」と「セッコク」の2枚壁の写真を入れ替えようと思うのですアラ。まだパジャマのままだったのです庭の草引きなどしたいことが有るのですが体が付いてきてはくれないのです