ブログ記事304件
皆さま、こんにちは。ネイタルチャート(出生図)に散りばめられている天体のアスペクトは、メジャー・アスペクトで詠んでいくことが殆どですよね。メジャー・アスペクト・コンジャンクション(合・0度)・オポジション(衝・180度)・スクエア(矩・90度)・トライン(120度)・セクスタイル(60度)・インコンジャンクト(150度)メジャーアスペクトのエネルギーは肌で感じやすく、特にハード・アスペクトであるコンジャンクション(ハード&ソフト)、オポジション、スクエ
オーブ何度まで取るのか問題についてはですね。明確な決まりがあるわけではないので、見る人によって異なる。というのが正解なのですが、だから好きにしていいよ。ということでもあります。私の場合は。メジャーアスペクトについては・コンジャンクション・(セクスタイル)・スクエア・トライン・オポジションこれは5度で見ています。セクスタイルはですね。ちょっと微妙…というか、時と場合によるので、他のアスペクトが多いようであれば見ないこともあります。なぜかというと
今回は相性におけるセクスタイル(60度)のアスペクトのお話です。教科書的な解説をすると、ソフトアスペクト(穏やか、安定している)の中で最も吉とされているのが、「トライン」(120度)という角度で、意識せずとも調和的な働きをすると言われています。次に吉とされているのが、「セクスタイル」(60度)で、意識すれば調和的な働きをする・・・逆に言えば意識しなければ生かすことができないと言われています。セクスタイルはメジャーアスペクトの中では一番働きが弱いとされているのですが・・・経験則的
アスペクトは、日本語で「座相(ざそう)」と呼ばれ、天体同士で形成される中心角の「角度」のことを言います。ホロスコープは全周360度。天体たちは常に、何かしらの角度を取っています。天体同士が、特定の意味のある角度になった時、「アスペクトを形成する」「アスペクトする」と言ったりしますが、その時、エネルギーを融合させてパワーを発揮させます。アスペクトにはメジャーアスペクトとマイナーアスペクトがあり、ここではメジャーアスペクトを紹介します。