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こんにちわ😺🐈⬛🐈前回の記事最後に予告した通り、今回はワタシが次に買う腕時計について。ワタシの腕時計選びは検討に検討を重ねて、支払いに無理のないよう絞ります。昨日、その結果が出ました。これは、現在手に入るLACO(ラコ)日本版カタログ。ですが、ワタシが買いたい腕時計はこのカタログには載っていません😿Lacoラコドイツ時計日本輸入総代理店オフィシャルサイト【公式】Lacoラコドイツ時計日本輸入総代理店オフィシャルサイト|パイロットベーシックLacoのロゴマ
ポーグについて書いた以上は、このモデルについても書かないわけにはいきますまい。それが稀少性という意味ではペプシの中でもピカイチ、ポーグも尻尾を巻いて逃げ出すこのモデル、通称サンライズです(↓)画像の個体はあのセイコーミュージアム銀座の所蔵品。つまりこれこそメーカーが認めた正真正銘のホンモノで、真贋判定に迷ったときに拠るべき絶対的な基準と言えるのです。インダイヤル周りの独特なデザイン処理と、その美しい文字板カラーからファンの間でサンライズと呼ばれるこのモデルは、その圧倒的な稀少性もあって、現在で
こんにちは!Kaiです。かつて愛用していたアンティークのグランドセイコー含め記事を書いてみます。じゃん❗️61グランドセイコースペシャルハイビート。61GSVFAに次ぐ、特別調整品です。56GS、45GSも持っていました。個人的に手巻の45GSは最強に好きでした。※真面目に買い直し検討中で、こちらが61GSVFA。こちらが月差1分以内を保証した世界最強の機械式腕時計、61グランドセイコーVFAです。その他VFAシリーズは、61グランドセイコーVFA、シルバーパラジ
こんばんは!今日はフツーな日でした。大好物の立ち食いそば風の座れるカウンタータイプのそば屋。肉そば500円。安い。今日はアルピニストでした!!で、明日はセイコーの最高峰、、、グランドセイコーで行きます!製造終了の噂のフェニクス社のNATOベルトによく合います。では!
オリエントのムーブメントの中で有名なムーブメントは?というと、どうなのでしょうね…腕時計のペットネームほど使われているムーブメントは気にしてない人の方が圧倒的に多いと思います。cal.46系は有名過ぎるので除外しときます。(^_^;)そうなると有名なのはN型かL型になるのでしょうか?N型は主にRoyalOrientに、L型はOlympiaOrientに使われていたムーブメントです。腕時計としてのネームバリューはRoyalOrientでしょうか…そうするとN型ということ
【ロレックス保管ケース】世界中で一番有名な腕時計メーカと言えばROLEX(ロレックス)になりますが、1960s~70sの国産腕時計の中には隠れた名機もたくさん存在してました。左側が1960s~70sセイコー、シチズンのクロノグラフになります。当時はロレックスも高級ムーブメント(機械)を搭載させたクロノグラフを世の中に送り出してましたが、高価過ぎて庶民には手が届かなかったようです😆現在は当時の価格より10倍以上も高騰してますので、もし持っていれば地方にマイホームを建てられそうな金額です😅
SEIKO×TiCTACコラボレーションの型番が飛んでいるので、間に何があるのか調べてみました。他にもコラボモデルが多いんですね!まったく知らなかった。更新履歴2021/09/20公開2022/01/13SZSB024追記2022/10/09SZSB028追記2024/01/18SZSB029SZSF003SZSF004追記SZSB006,SZSB007TiCTAC2019年9月21日発売TiCTAC35周年記念モデルSZSB008,
使えるツナ缶今年はセイコーの当たり年と言えるでしょう。先日ご紹介したSBDC10Xシリーズがかなり評判良いのに、さらにもう一つ注目すべきモデルがプロスペックスからリリースされました。それがSBDY059ならびにSBDY061の、いわゆるツナ缶です。時計を保護する外胴プロテクターが外見上の大きな特徴である事からこの渾名がついた外胴ダイバーズは、マリンマスター・プロフェッショナルというプロユースに耐えるモデルとして主にクオーツムーブメントを搭載してラインナップされてきました。1,000mとい
おはようございます😺🐈⬛🐈昨日は鼠径ヘルニア手術・退院後久しぶりに、ハローキティ新幹線🚄(500系特装・8両編成)を撮影してきました😽【往路・上り】こだま842号(博多➡️新大阪)2024年4月26日(金)10時38分頃撮影(さめまる)こだま842号・新大阪行きの通過動画上りを撮影前に、現地にてセイコーアルピニストSBDC091をパチリ。【復路・下り】こだま849号(新大阪➡️博多)2024年4月26日(金)12時19分頃撮影(さめまる)こだま849号・博多行きの通
以前このブログでも何度かご紹介した、義父が営んでいた時計店に眠っていたSEIKOのアンティークの時計。手に入れてから色々調べてみると、50年代や60年代のセイコーはなかなか奥が深く、そのストーリーを知れば知るほど愛着がわき、最近よくつけています。今日はその中で特に気に入っている4本と、今欲しいと思っている特別なセイコーの時計をご紹介します。GRANDSEIKODIASHOCK5722-99911967年に発売されたグランドセイコーのセ
ウェブ限定でこっそりといやあ、みなさんご存知でした?今年ミニタートルの第二世代が出てたって。私は第一世代の存在すら知りませんでしたよ笑ネット限定の流通という事で、型番検索してもレビュー記事とかはほとんど出てこないんですが、これめっちゃいいと思いませんか?SBDY085/SEIKOPROSPEX出典:shopping.dmkt-sp.jpRef:SBDY085ケース径:42.3mmケース厚:12.6mm重量:159gケース素材:ステンレス・スティール風防:ハードレックス
2月21日の「気になる腕時計」テーマで取り上げていた幅36.4mmのセイコー5スポーツが、3月10日に国内販売されていました。と、フォローしてますブロガーさんの記事で知りました。2023-02-21気になる腕時計(セイコー5スポーツ)『気になる腕時計(セイコー5スポーツ)』今回の気になる腕時計は、セイコー5スポーツ2019年、ロゴ変更とともに新シリーズとなって国内でも発売されました。おじさんは何回か購入検討したのですが、新シ…ameblo.jpHodinkee日本
ブランドやお得なことが大好きな、たかせママです🌟カルティエのトリニティピアス(大きいサイズ)が重いという話をしましたが、つけていて・痛いのか?・外れないのか?・ポストの長さはどうか?という点についても書きたいと思いますちなみに重さに関しては、片耳4.8gほどだったので、人によっては重く感じると思います!私の場合は、重くて痛いというよりも耳が引っ張られる感じがしました。このあたりは昨日書いたので省略します🌟次に痛みについてですが、トリニティピアス大にはバネがついている
正式名称:SeikoDiver’sWatch55thAnniversaryLimitedEdition長い名前ですね私が購入したのは世界限定5,500本生産(一部では日本国内用は1,200本程度で、残りは海外だとか。ただし、シリアル番号順ではなさそう)のSBDC107です。この他に定番モデルのSBDC101、ブティック限定300本のSBDC103、ラバーベルトモデルのSBDC105とありますが、それぞれ文字盤の色が違います。名前が長いので、ここか
先週末、村松さんちに行ったら葉桜が目立つ外界とは真逆で、ショーケース内は国産時計が満開。(画像はセキュリティー上載せませんが)ロードマーベルが4本ほど、グランドセイコーファーストは2本。キンクロも4本ほどあったか。ロードマーベルとGセイコー1stは取り出して見せてもらった。懐かしくなって、帰宅後取り出したマイ国産コレクション。店内で時計談義の際、四代目曰く「コスモさんは国産時計、いきなり頂点ばかり集めちゃったから、裾野のモデルがないんですよねえ」もちろん、頂点と言う
SEIKOからDiverScuba1965Heritageシリーズが発表されました。2024年6月発売予定です。SBDC195SBDC197SBDC199SBDC101シリーズから何が変わったのか?横:40.5mm→40.0mm縦:47.6mm→46.4mm厚さ:13.2mm→13.0mm駆動時間:70時間→72時間日付位置:3時→4時半防水:200m→300mバンドのコマが小型化バックルが小型化価格:¥159,500
こんばんは。再びの目覚めは午後3時でした。よく寝ましたぁ。中途半端な時間になってしまったので溜まりに溜まってる未整備腕時計のメンテをやっていました。ローマンダイヤルの薄型2針クオーツ。80年代のモノかなぁ~なんてノンキに入手したのですがおやまぁビックリ。1974年製のセイコーシャリオでした。この頃のクオーツ時計がどれ位高価なシロモノだったかと言いますと・・・グ
今年の腕時計として1本選ぶなら、1月25日に発表されたキングセイコーです。購入したのはチャコールグレーのSDKS005ムーブメントはノンデイトの6R31。2021年に6R31を採用した「天空の城ラピュタ」コラボレーションのプレザージュが出ていましたが、レギュラーモデルで、それもキングセイコーとして発売されたのは驚きでした。「キングセイコー」復活、国産機械式時計史に刻まれた金字塔が、60年余の時を経て現代に蘇る。|セイコーウオッチ「キングセイコー」復活、国産機械式時計史に刻まれた金字
3月28日に、今年はこの腕時計を購入したいなぁという妄想記事を公開しました。2022年腕時計の購入計画(妄想)『2022年腕時計の購入計画(妄想)』良いなぁと思うモデルが発表(またはリーク)されるたびに、このブログの「気になる腕時計」テーマで取り上げてきました。今回は「今年はこの時期にこの腕時計が買いたい…ameblo.jpそれから2ヶ月たったので、「気になる腕時計」テーマで取り上げたものについて、もう一度検討(妄想)してみます。6月あれもこれもSEIKOPRESAGEPr
以前からタイムグラファーのマイク感度が落ちてきており、セイコーのダイバーズ系では裏蓋を開けないと音が検出されない状態。これはいかんと、マイク部分の単品が販売されていないか数ヶ月間検索し続けていると、ついに発見しました。マイク部分単品で16k程度の金額なので、一式買い換えた方が良いのかとも考えつつ、ポチりました。荷物が某C国からの発送なので、まあ時間が掛かった掛かった(笑)注文から約1ヶ月で届きました。早速、SBDC099の再歩度調整を行います。ところがこの6R35というムーブメント、
今日もポーグについて。ちくしょう、何でいつまで経ってもポーグなんだよ。ペプシの中でも1番興味ないモデルなのに。それはお前さんが脱線してばかりいるからだろう?真面目に書けばすぐ終わるのだから、少しは頑張れよ。なるほど、そうか。では今日でポーグは終わりにしてやるゾ!さて、昨日の記事に書いたとおり、私が確認したサンプルのなかで1番古いポーグの裏蓋シリアルの頭3桁は923でした。でもこれ、ミドルケースが後年のものに交換されていることは明らかで、そうだとすると、裏蓋についても別のものに交換され
ようこそ!数多ある時計ブログのなかから、懐中時計で鉄道時計で、且つ19セイコーという、ニッチでピンポイントなテーマのブログにご訪問を頂き、誠にありがとうございます('v')/今宵も、少々、お付き合いのほどを-----------------------------------------------------------------------------------------------■当ブログでの19セイコーの定義・昭和4年の19型セイコーシャ~現
みんな大好きセイコー・ダイバーズは時計好きなら知らない人はいないでしょうけど、日本のみならず海外でも非常に人気の高いコレクションです。つい先日セイコーはプロスペックス専門ショップを銀座に開店しました。昨年末にその目と鼻の先にアストロン、ルキア、プレザージュ、プロスペックスなどを集めたドリームスクエアなる店舗をオープンしたばかりなのに、何でまた?という感じですが、それだけ人気を見込んでいるのでしょう。改めて見返すと確かにコレクター心をくすぐる興味深いラインナップが揃っています。もう夏も終わ
ブログの更新、随分ご無沙汰してしまいました。サボっている間に時計をカスタマイズしておりました!何をしていたのかと言いますと…セイコープロスペックスSBDC101にタイコノートさんのブレスを付け替えました!いやーずっとこれ憧れていたのですよ。YouTubeで付け替えの動画など見ては「いつか自分も」と。お小遣いが貯まったのでAmazonでポチッと…。結論…これめちゃくちゃカッコいいです!!ぱっと見のデザインは純正とあまり変わらない3連ブレスだっ
ありそうでなかった佳作今更何やねん、と思われるでしょうけど、この時計は絶対触れたかったのですよ。まあ今も普通に買えますし、ブレス時計なので夏でも行けますし、別に良いでしょ?SDKS001/KINGSEIKO出典:https://monochrome-watches.com/Ref:SDKS001(SPB279)ケース径:37.0mmケース厚:12.1mm重量:129gケース素材:ステンレス・スティール風防:サファイア・クリスタル裏蓋:ステンレス・スティールベルト素材:
オリエントスターにはクラシックモデルと、コンテンポラリーモデルがあります。前者はアンティーク調の佇まいで、レザーベルトモデルが多く、後者は現代風・近未来風で、ステンレスベルトが中心のモデルが多いです。ムーンフェイズにはどちらのモデルも存在しており、特徴的なのはケースとベルトをつなぐ「ラグ」の形が、クラシックモデルはまっすぐに生えたようなものであり、コンテンポラリーモデルはケース付け根から徐々にシェイプされており、太く、鋭いエッジのたったデザインになっております。(左:クラシックモ
昨日記事にしたヤフオクの61スピードタイマーですけども、なんとなんと、終わってみたら落札価格は22万1000円でした。いくら元箱、取説つきだからといって、ただの最初期個体、それも垢まみれの不動のジャンクにここまでの値段がつくことは通常あり得ないでしょう。だとすると、私は重大な何かを見落としていたことになる。いや、見落とす以前に、そもそも何も分かっていなかったということ。つまりは勉強不足。これは反省しないといけないなあ。それにしてもセイコーのクロノグラフは奥が深い。亀戸の70系まで含めると、その
先日購入したグリーンSUMO【SBDC081】ですが、別途注文していたSEIKO純正のウレタンベルトが到着しましたので早速付け替えてみました。重量やフィッティングなどの装着感は断然ウレタンベルトに軍配が上がりますが、見た目や質感を比べるとメタルブレスに劣りますね。まあせっかくなのでしばらくはこの仕様でいきたいと思います。ではまた。
セイコーのことばかり書いていますが、シチズンも当然好きで買っています。セイコー、シチズンの現在のほぼ標準機能、と言うか性能となっていると思われる、次の性能の時計がどんなもんなのか非常に興味を持っています。・電波・ソーラー・100m防水・チタン前に書いたようにも思いますが、シチズンのCB1120‐50と言うのを買っています。これもアテッサなんですね。もう一個のアテッサとはちょっと違うのはさておき・・・対抗のセイコーはセイコーセレクションですね。ちなみにこんな感じです。
高級化の成否好事家の皆さんはご存知の通り、セイコーは2020年に弩級の性能を持つ機械式の新型キャリバーを投入して国内関係者とファンを歓喜させました。Minority’sChoiceとしても散々苦言を呈して来たセイコーの機械式キャリバーが、いきなり業界最高クラスに進化して来たので感動しました。まあその話はいずれ簡単に書きたいと思います。今回はグランドセイコー(GS)がそうした新境地を開拓した一方で、よりマスへリーチする2大ラインであるプロスペックスとプレザージュの新作を見てみたいと思い