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自分の髪の毛の薄さが気になる今日この頃です。今では髪の毛が薄いことがトレードマークにもなっているので、今から伸びるようなことがあると大ヒットするような世界的な商品に出会ったか、それともCMで流れてるようなことをしたかと思われてしまいますね。髪の毛が薄いことは確かに気にしていますが、恥ずかしいことかというとそうでは無く、「あったらいいなぁ」という希望的な感覚だけで、そこまで落ち込んではいません。急に朝起きたらハゲになってたならショックで寝込むでしょうが、年々徐々に少なくなってきている
1987年の「ウォール街」の続編ということで、2010年に「ウォールストリート」が放映されました。時代を感じたのは、ウォールストリートで最初に主演マイケル・ダグラスが演じるゲッコーが刑務所から出るときに身の回りのもを渡される際に、古くデカい携帯電話を渡されるのを見て、懐かしいと思いましたね。当時、あのバカでかい携帯電話を持てるのは成功者だけでした。それが今では高性能なスマートフォンを中学生でも持っています。凄い変化ですよね。さて、時代が変わっても成功者とスーツの関係というか
こんばんは。個人向けパーソナルファッション®スタイリスト、ビジネスでワンランクアップを叶えるスーツスタイリストの三好凛佳です。パーソナルスタイリスト歴17年の経験を元に後に続く方をサポートするため、ファッション起業専門ビジネスコーチング、スーツスタイリスト養成講座も開催しております。昨日はリピーターのクライアントさまとのショッピング同行。ポジションが上がられたとのことで今までと少しだけ印象を変えたスタイリングをご提案させて頂きました。ご提案
経営者が着るスーツ、男がビジネスとして着るスーツ、社会で活躍するために着るスーツ、などスーツを着る男性に知って欲しいことが集約されているシーンが課長島耕作で見られます。中沢新社長が誕生することになるところで、大泉社長と木野会長が中沢新社長にアドバイスしているシーンです。中沢新社長:「デパートの既製服売り場で買ったものですから10万円前後だったと思いますが」大泉社長:「明日にでも銀座の一流店を紹介する。せめて100万円ぐらいのスーツは着てくれ。」こんな会話があります。
女性の「ガーターベルト」といえば男性の憧れ、エロチックのシンボルとも言えるもので、想像しただけで興奮してしまいます(笑)と思い、ネットで「ガーターベルト」と検索するとなんとも悩ましい画像が出てくるではありませんか。男として嬉しいですよねーー。さて、ガーターベルトのネット検索をしているとWikipediaでは↓ガーター(英語:garter)とは靴下止めのことで、日本では主に女性向けの靴下止めのことを特にガーターと呼ぶ。本項では、この女性向けの靴下止めについて記述する。英語圏(特にイギ
昼の暑さは、夏の到来が間近に来ているかのような気分になります。いや、これはあの猛暑で暑苦しい時期をイメージさせるものでもありますね。あの猛暑がやってくるのかと思うと、ぞっとします。日本の気候は変化してるのでそろそろ大きな服装改革も必要なのかも知れませんーさて、5月上旬なのにすでに30度近くの気温になり、とても暑苦しいです。オフィス内にいる私も今日はOFFなのでTシャツで過ごしています。しかし、これが夜になるとTシャツだけでは肌寒いんです。この寒暖差がちょっとキツイという
大好きな「島耕作」シリーズ、弘兼憲史先生ありがとうございます!いいたくなるくらい「島耕作」からは多くを学びますし、人生の参考にしてるとも思います。弘兼憲史先生のシリーズはいつも人間味あるないようなので面白くちょっぴりエロいので大人マンガとしては最高ですよね。さて、以前も書かせて頂きましたがビジネスマンとして重要な「出世」のことに関して「係長島耕作」でこのように表現していましたので参考にして下さい。課長島耕作から学ぶ「出世する男の3つの特性」+女子にモテるコツそこで出世の条件として
何度も、このシーンを紹介しましたが、先日また改めて「課長島耕作」を読んだので、ご紹介したいと思います。中沢新社長が誕生するという時に、木野会長と大泉社長が社長としての服装や身に付けるモノを説明している。大切な事は、何を身に付けるかというよりも、身に付ける「理由」社長と言うことで、会社の顔になるということを大泉社長が説明しています。その会社の顔となる人間が安物のスーツだったり、安っぽい時計では、会社をなめられてしまう、そいれだけではなく変わり者とされると解説しています。
再びショーン・コネリーさんの話題ですが、今朝のニュース番組とくだねでも流れていましたがショーン・コネリーさんは軍隊を除隊後、さまざまな仕事をしながらボーディビルをして身体を鍛えていた。そのボディビルの仲間から俳優業を薦められたらしい。と言うことはそうとうに身体が仕上がっていてスーツが似合う体型だったのではと思うんですよね。なので、007でジェームズ・ボンド役になったときに「スーツが似合う体型」として最高の「絵」になったのではないかと。その時代のスーツのスーツラインはありますが
2年ほど前から「ブラウン」推しの私ですが、良いブラウン生地がなかなか少ないのも現実で市場での既製品スーツでもブラウン系は本当に少ないです。特に日本人のビジネスマンはネイビーが多く、たまにグレーやブラックといった平均的な色合いしか着ない傾向もあり、確かに間違いは無い色ですが面白みも無い。なので、ブラウン系を薦めるわけです。ファッション雑誌ではこのようにブラウンがトレンドだと出して、ブラウンスタイルのコーデなどを紹介してますが、実際に街のビジネスマンを見るとブラウンを探すことが難し
スーツのカッコ良さ、見た目、雰囲気には、デザインや生地など様々ありますが、一番は「サイズ感」だと思っています。特に、私の商売はオーダースーツですから、身体のサイズに合ったスーツが良いとしてきましたし、見た目にも良いに決まってるという概念があります。しかし、これを見るとちょっとその概念が変わりそうです。CELINE(セリーヌ)のスーツですが、なんか変ではないですか?そうなんです。上下のサイズ感が違うんです。ジャケットの肩幅、バスト周り、胴回りなど完全にデカい!袖丈
FUEGUIA1833(フエギア)という香水ブランドをご存じでしょうか?私は2年ほど前から使用しています。私の感覚としてフレグランスは「気分に合わせて」「相手に合わせて」「季節に合わせて」で使い分けています。一番は、気分と季節ですが、自分が良いと思っていても周りからNGになる香りがありますから気をつけましょう。さて、FUEGUIA1833(フエギア)ですが、こんなブランドです。2010年、ブエノスアイレスでジュリアン・ベデルにより創業されたFueguia1833は、世界的な香
先日、自宅のネクタイを整理していたら、大量に古いネクタイが出てきました。もうしないネクタイだからと奥に片付けておいたのが出てきたのですが、傷んでいないので誰かに差し上げようかとも思っていたのか、邪魔だったのかとにかく出てきた。自宅で古いネクタイが出てきたと思ったら、会社にもまだタグの付いている新品だけど古いネクタイが大量に出てきた。何年か前に倒産した会社のネクタイを購入したものです。安く販売したり、プレゼントとして差し上げたりしましたがそれでもこれだけのネクタイが余った状態に
最新のジョルジオ・アルマーニが、50歳代、60歳代のオヤジ心をくすぐるような感覚になっています。この世代は、バブル時代に20歳代くらいだったはずなので、日本全体が好景気で潤っていたころ。オヤジ世代の方々としてはそのころに遊んでいた記憶があるかと思います。そんな派手に遊んだバブル時代に人気があったのがジョルジオ・アルマーニのソフトスーツ。これを思い出すかのようなラインが、現在のジョルジオ・アルマーニから登場しています。コーディネイトは今風ですが、スーツだけのラインを見てみると
やっぱり世界的に高級な生地は素晴らしい。素晴らしいからお客様はもちろん、メーカーも注目するのは当然ですよね。だからといって、ErmenegildoZegna(エルメネジルド・ゼニア)の本社側からNGと言われるようなことをメーカーがしてはいけないと思います。イタリアのErmenegildoZegna(エルメネジルド・ゼニア)本社では、アパレルに関して既製品(プレタ)として自社で生地の生産、縫製まで行ってる製品と、生地だけを卸す部門を持ちます。問題は生地を卸す部門でなのですが
5月24日、あの、あぶ刑事こと「帰ってきたあぶない刑事」の映画が上映されます。若い時に見ていた事もあって、えーっ、どんな役として帰ってくるんだろう?とか映画の内容が気になってしまっていますが、その公開を前にして、MEN'SEXに舘ひろしと柴田恭兵の2人を見て、惚れてしまいました。この2人は、74歳と72歳らしい・・・なんともカッコいい!!いつもハリウッドの外人スターを見て、カッコいい、こんな風なオヤジになりたいと思っていましたが、同じ日本人としてこの2人もカッコいい。俳
私が大好きな漫画「課長島耕作」ですが、いまだに読み返すときがあります。その、作品中に中沢取締役が何段飛びかで社長に就任する際に、その時の大泉社長と木野会長からスーツと腕時計で指摘されるシーンがありました。Masakyo「スーツ屋」(ス…のmyPickAmebaマンガ課長島耕作(1)高級なスーツや、高級な腕時計が決して良いわけでは無いのですが、世界の企業たる会社の社長の「イメージ」というものがあるというような内容でした。しかし、昨今IT系で世界的に有名な企業の
店の模様替えもあってラックに並んでいるスーツを整理しようと思って見ていたらなんと自分の古い多かった。スーツが好きで始めたオーダースーツ業ですから思い出のあるスーツがなかなか捨てられない。しかし、断腸の思い(おおげさかな)で処分。ひとつひとつそのスーツのエピソードを思い出しながら捨てていきました。初めてエルメネジルド・ゼニアと契約した21年前に気に入って仕立てたスーツ。妙に仕事の調子が上がるスーツ。ただのブラックなのに周りから評判が良かったゼニアのスーツ。などなど本当に何
スラックス(パンツ)の裾仕様は、シングル派?ダブル派?どちらでしょうか?完全に好みが分かれる箇所で、ビジネスにおいてのスーツスタイルでどちらが正しいという概念はありません。礼装(フォーマル)の場合は、シングルのモーニング仕様にすることが基本ですからダブルにはしません。私の親戚の叔父さんはダブルにしていたのを覚えています。。。パンツの裾仕様は、スーツスタイルの時とジャケパンスタイルの時でも差が出るときがあります。しかしこれも個人的な好みで、スーツの場合の裾はダブルだけど、ジャケパ
有名な漫画なので読んでいる方も多いと思いますが、講談社から出ている課長島耕作シリーズで「係長島耕作」があります。その係長シリーズの最後にとっても真面目に「出世する男の3つの特性」+女子にモテるコツが描かれていたので是非紹介したい。まだ、課長島耕作を知らない人への宣伝になるかも知れないのでファンの一人として、そして社会で生きる男性として是非とも島耕作シリーズをご紹介します。漫画を読めば私が解説しなくても良いと思いますが、出世する3つの特性は①段取りが上手い人②コメン
トム・クルーズのミッション:インポッシブルのシリーズ最新作が2023年7月に公開されるっていうニュースを見ました。ムッチャ楽しみです。「ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPARTONE」映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPARTONE』公式サイトトム・クルーズ演じるスパイ組織IMFに所属する主人公イーサン・ハントと彼率いるチームの活躍を描く全世界で大ヒットシリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPARTONE』2023年7
なんとなく過去のファッション関連記事をあさっていたら、2007年の繊維ニュースが見つかった。その記事は繊維ニュース2007/5/21進化するメンズ2007秋冬傾向(上)オンタイム編2007年5月21日(月曜日)--------------------------------------------------------------------------------台頭する新世代スーツメンズファッションは秋冬に向けて、さらに高感度化が進む。とりわけポスト団塊対応として何
ここ数年で、パンツのラインが変わりました。パンツのラインは、全体的なスーツのシルエットにも影響していますので、ジャケットが細ければ、パンツも細くなるのは当然ですよね。アンバランスなスーツはありえません。20年前は、全体的にスーツがゆったりしていたのでパンツも2タック入りのゆとりがあるラインで丈もかかとまでありました。ここ数年は、細身のシルエットなので腰から太もも、裾までタイトです。しかも、丈が短く、靴下見えているのが主流になりました。このメンズイーエックスの雑誌記事は
クールビズでネクタイはしなくて良いけどもジャケットは着なければいけなかったり、スーツを着なければいけなかったりすることもありますよね。そんな時にちょっとやめて欲しいのが、半袖シャツを着た上にジャケットを着ること。ジャケットの袖口から腕の素肌が見えていると、この人は半袖シャツを着てるとわかります。暑い夏には分からなくもないのですが、そもそもジャケットの袖には裏地が付いています。その裏地が肌と摩擦が起きて引っかかることにもなりますし、汗をかいていれば袖裏と腕がくっつき気持ちわるい状態
日本人は紺系、ブルー系のスーツが本当に好きなんだと思います。私は逆に紺系のスーツが苦手で、仕方なく着ることもありますが好んで着るスーツの色ではありません。その理由は、「コーディネイトが難しい」多くの方に紺系のスーツだからこそコーディネイトが簡単では無いのかと言われますが、私は一番難しいのが紺系なんです。紺系のスーツとシャツとネクタイ・・・ここまでは確かに簡単なんですが問題は靴なんです。紺系といっても濃淡があるので、濃紺の黒に近いような紺であれば靴は黒になるのですが、ブルーに
最近、街でもスーツスタイル時にショートソックスなのかスニカーソックスなのか、パンツ裾と靴の間から靴下が見えずに素肌が見えてる方が多いです。もう夏のスーツスタイルでの定番みたいになっていますが私としてはイマイチ納得できず、ダサいと感じてしまうんですよね。なんかおかしい・・・まず思うことはバランス悪いと言うことです。上半身はカッチリしているのに、足元はカジュアル感あるように見えるからです。昔々は、スーツを着てるときの男子は裾からすねを見えることが恥だったので、長いロ
もう、20年以上前に言っていたことですが「スーツは男の戦闘服だ」と。軍服のようなものだと表現した方もいました。ビジネス上での服装は仕事上でのマナーや礼儀などを表現するものですし、さまざまな人と会うときに失礼が無いようにするためでもあります。また、大切な契約や商談などに常識的なファッションをするためにスーツは必須アイテムだとも思います。そんな風な、ガチガチなスーツイメージはバブル時代の「ソフトスーツ」時代から「クラシコスーツ」時代に入った頃に言われたような気がします。現在は、「リラッ
創業してからオーダースーツが売れるために何が必要だろかとか、ファッションとして何を販売していこうかとか、どんなアイテムが売れるのかを日々考えています。年齢もあり、頭が硬くなってくるのかアイディアも浮かばない中で、斬新な発想で面白いTシャツを発見。売れるか売れないかと言うより、その発想が素晴らしい。ファッションもこれくらいの楽しさと話題性が重要になってきているのかと思いますね。見つけた素晴らしいTシャツがコチラうっすらと谷間が見える妄想マッピングTシャツ「お姉さん!
最近、街でスーツスタイルにリュックサック姿のビジネスマンを多く見かけるようになった。別に珍しいことでもないけど特に増えたような気がする。たぶん、昔のダサいリュックサックとは違い皮革製のオシャレなタイプでリックにもなるしバックにもなるような機能的なタイプが増えたからではないかと思う。確かにデザイン的に見るとオシャレだし、質も良さそうなので一見アリかと思う。@DIMEで紹介されいたレザーのリュックは確かにカッコイイhttps://dime.jp/genre/562510/
20歳代の女性スタッフから「社長はイケオジに入りますよね。」と言われて嬉しいと言うよりも深く考えさせられたのは、まずイケオジに入らなかったらどうなるんだろう??ただのオヤジになってたとしたら、会社で近寄ることも出来ないのか、人間的に嫌われるのか、とても複雑になりました。なので、イケオジと言われるようなちゃんとしたスタイルを作っておかなければいけないんだと。そして、「イケオジ」って言葉をあまり聞かないのですが、イケてるオヤジということですが、自覚はしてるけどオヤジというのが付く言葉はあま