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ところで、平和が一番。で思い出す人がいます。もう20年以上前、私がまだ医学部生だった頃当時は5年生になると(知らない人もいるかもしれないので注釈を入れると、医学部は6年間勉強します。6年生まであるわけだ)基礎配置と申しまして、あちこちの研究機関に遊びに、もとい実体験しに行く期間が設けてありました(現在はカリキュラムが変わっていると思いますが)。私は病理という、摘出された組織を顕微鏡によって悪性なのか良性なのか、はたまた別の病気なのか結論を出す講座に配置されまして、そこでスー
こんにちは、5月4日に東京ジャーミィーで第1回スーダンチャリティバザーがあります。スーダン料理はさすがにまだ食べたことがないです。よろしくお願いいたします。SudandayTosupportSudanesepeoplewhoaresufferingfromthewarinsideSudanCharitybazaarDate:May4thSaturdayTime:10:00~17:00Please
"Lambtotheslaughter"とは、「チャーリーとチョコレート工場」に代表される児童文学で有名なRoaldDahlの短編小説のタイトルだ。「屠殺への仔羊」がそのタイトル通りの意味だが、和訳された邦題の「おとなしい凶器」では残念ながらオチがかなり推測できてしまう。この先、人によってはショッキングな内容なので、繊細な方はご覧にならないよう。特にベジタリアンの方。さて、スーダン行きで一番楽しみにしていたことの一つが、イードでひつじさんをいただくことだ。というより、ひつじさんをいた
ベス(Bes)は、古代エジプト神話の舞踊と戦闘の神で本来は、羊と羊飼いの守護神とされていました。その名前は、「ベサ(守る)」から来ていると見られています。その姿は、植物の冠、豹の毛皮(ベス)を身に着け、大頭で短躯、ガニ股で立って舌を出した大口の異様な様子で表されエジプトの神様としてはちょっと異形といってもいい程コミカルな姿をしています。手には、護符、ナイフ、楽器、子供をあやす道具あるいは、子供を抱いている場合もありました。エジプトの外からもたらされた神であるためか他の神と違い横向きで