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あれ?OPちょっと変わりましたね。というわけで今回もスペクトルマンの感想です。冒頭、猟師が犬を連れて熊狩りをしています。熊を仕留めた矢先、怪獣が出現。猟師は炎の中に包まれ、タイトル。公害Gメンは、ある山間の村へ向かっていた。与吉という男から訴えがあり、公害調査の為に訪れたとのことです。しかし、村中の男たちは猟銃や農具を持ち、なぜだか殺気立っています。与吉の家を訪れるも、村中の男たちが与吉の家に集結しており、与吉の母から「与吉は死んだ」と伝えられます。冒頭与吉が連
間が開いてしまいましたが、スペクトルマン総括最終回です。今回は40~63話「スペクトルマン」についてです。☆ストーリー展開について☆一番の特徴はやはり、準主役であるゴリ博士とラーの出番が急激に少なくなったことでしょうか。キュドラー編では一切画面に姿を現さず。それ以外でも明らか出番が減ってきています。代わりにゴリが呼び寄せた宇宙人たちとスペクトルマンとの戦いがメインとなりますね。また、同年の仮面ライダーの影響からか等身大アクションが増加傾向にあり、流星仮面編にしろ最終回にしろ、巨
今夜のBGM中途半端に夜中に目が覚めてしまう、ふとデビル・ドッグスの熱いライブ盤を思い出し、特に好きだった楽曲を聴く。BackstageProvidedtoYouTubebyTheOrchardEnterprisesBackstage·TheDevilDogsSaturdayNightFever℗2011SympathyfortheRecordIndustryReleasedon:2012-02-14Aut...youtu.beオリジナルはジーン・ピ
フラッシュの打ち合いとなり、膝をつくスペクトルマン。その姿を見てゴリ博士は勝ち誇りますが、次の瞬間デサイトマンは地面に倒れ伏します。スペクトルマンは、ジャンプし回転することにより、フラッシュに勢いをつけ加速させたのでした。なんかゆで理論っぽいですが、まあいいでしょう。僅かの差で敗北し、悔しがるゴリ博士。ラーは博士に、「命に代えてもスペクトルマンを倒す」と宣言します。一方、ゴリの地底基地に侵入するGメンたち。太田は、スペクトルマンの正体は蒲生ではないか?と訝しみます。そして
サンダーゲイに敗れ、這う這うの体で公害対策室へ戻る蒲生。スペクトルマンだって一生懸命頑張ったんだ、彼は超人だが、万能ではないと倉田室長は蒲生を励まします。やっぱり正体に気付いているのか…?サンダーゲイは島に擬態する能力もあるようで、防衛隊も放置状態。怒りを見せる進のためを思い、倉田室長に調査したいと話す蒲生だが、公害と縁もゆかりもない鯨を調べるとはと怒られる。そこで休暇を与える倉田室長。恐らく、蒲生が島へ行くことを見越し、Gメンも招集。建前上注意するものの、本心では信用して
何だか物騒なタイトルですね。「殺せ」ってあんたねぇ……視力を失ってしまったスペクトルマン、サラマンダーにボッコボコにされます。ゴリ博士もラーも、「もはや勝負は見えた」と勝ちを確信しているようです。急にオープン撮影になったかと思うと、サラマンダーはスペクトルマンを崖から落とします。ここの急な切り替わりかなり違和感感じました。スペクトルマン、生きてはいましたが分が悪いと撤退します。目が見えない蒲生、Gメンに病院に行こうと言われますがサイボーグだとばれてしまうのを嫌がり、拒否
大分間が開いてしまいましたが、スペクトルマン感想の続きになります。にしても50話か……通常であれば最終回でもいいくらいの話数ですが、まだ10話以上残っていますね。いや、本当にこの作品は長いなぁ。福岡県にある炭鉱の町、秋山町。ある夜に、不思議な光が現れ、それ以降街からの連絡が途絶えてしまったとの連絡を受け、怪獣Gメン一行は福岡を目指します。ジープで秋山町を目指すGメン、突如無線が繋がらなくなります。また電波妨害か。そして、少年・しげるからのSOSが無線に入ります。一
蒲生、みね子、有藤の3人はオフの様でドライブを楽しんでいました。その最中、岩雪崩が起き間一髪回避します。そして目の前はバロンザウルスが現れます。死んだはずのバロンザウルスに面食らい、バックするとサタンキングが。サタンキングの足に当たり車は転落してしまいます。車が足に当たったサタンキングは、大層痛がっていました。以前の耐久性はどうしたんだ。そしてバロンザウルス対サタンキング。格闘戦ではサタンキング優勢だったが、隙をついてバロンザウルスが角を突き立て、サタンキングは鮮血を吹
車で巡回中の蒲生と、いつの間にか公害Gメンのメンバー入りしているみね子。前回の事件で、何か思うことがあったのだろうか…ゲストキャラクターかと思ったんですが、レギュラー起用が前提だったのかな?なんにせよ、美人なのでレギュラー化は嬉しいです。一方の公害Gメン、有藤と太田は将棋をしており、加賀は子供が生まれるようで、子供の名付けに夢中。倉田室長がそれを嘆いています…公害Gメン、そんなに暇な部署でもないだろうに、これはどうなんでしょうね?戻ってきた蒲生とみね子が巡回中に借家を見つけたこ
スペクトルマン総括第2回、「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」について書いていきます。☆ストーリー展開について☆公害問題要素は薄れ、ゴリの繰り出す怪獣たちとスペクトルマンとの戦いがメインになってきました。怪獣が一編に2体登場することも多く、かなり戦闘に描写を割くようになりました。また人工的に作られた怪獣だけでなく、子供の想念から生まれたクルマニクラス、純地球産怪獣のマグラー、サラマンダー、スピンコブラー&ザリガニンド、三つ首竜や宇宙から飛来したズノウ星人、サタンキング、ムーンサ
お疲れ様です!さてさて、大きさ比較、やってみましょう!今回は、超巨大ロボット・ヒーロー編!もう、2、30メートル位のロボットは、塵芥の如し(⌒-⌒;)やっぱ、マクロスはデカイです(⌒-⌒;)コレ、劇場版マクロスですが、ヤマト、ホワイトベースあたりは、アームド1で引っぱたいて、お陀仏(泣)マクロス、スカイツリーの倍以上ですか、、(⌒-⌒;)で、1番右のズンズンデカくなってるヒーローキャラは??知ってますかァ〜〜??皆さん!!スペクトルマンですよ!!コレ知っ
怪獣好きの少年、勝夫君がひき逃げにあってしまい、意識不明の重体となってしまいます。その後、勝夫君の父が作った人形そっくりの怪獣が出現し、車を襲うという事件が発生。勝夫君の病室に集まる記者団の中で、ナチュラルに会話に入る蒲生でしたが、当然追い出されました。久しぶりの奇行ですが、若干パンチ弱めです。病院から去った蒲生の目の前でも危険運転をする車が怪獣に襲われます。蒲生、なんと一瞬のうちにスペクトルマンに変身。新たなパターンです。スペクトルマンは怪獣が勝夫君の病室にあった人形に似てい
海の見える丘に三吉はボビーの墓を建てました。しかし、三吉には兄弟を失ったことより、自分も怪物になるかもしれない恐怖が上回っていました。堂本博士を追及する三吉。博士はしらを切ろうとしますが、地球最高の天才になった三吉には見抜かれていました。堂本博士は、三吉の手術の直前にゴリに洗脳されていたのです。企みを看破されたゴリは堂本博士を始末します。三吉は余りにも頭が良くなりすぎて、一連の事件の黒幕は会ったこともない宇宙猿人一味だと看破します。そして、蒲生の正体も見抜いているようです