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前回の続きです。一応大ざっぱな設定とパラアウト用のWAVEデータの書き出しまで記事にしましたので、今回は実際にミックスするアプローチをご紹介します。わざわざ述べることではないかもしれませんがミックスの手法に唯一の正解はなく、また作りたい曲のスタイルによってもアプローチは変わってきます。例えば攻撃的なヘヴィメタと優しい感じのバラードが同じアプローチ・同じ処理であるならおかしいように、求めるサウンドによってやり方が変わってきますので、ここで述べているやり方は唯一の正解というわけで
ドラムだけでもかなりの内容になる事を後悔しそうだw周波数についてはキック編で触れているので割愛しますスネアスネアはドラマーにとっては1番こだわる部分だと思うので変にミックスをすると殴られるので慎重にやりましょうスネアは曲においてもかなりリズミカルな楽器です基本的には2拍目4拍目にタン!と叩いているよく一緒に手拍子しましょうってライブ見に行ったりすると言われるでしょ?お客さんがリズムをとって手拍子を合わせようとする部分にスネアが鳴っている事が多いもしお客さんにリズム感がいい人がいる
こんにちは、sorataです!あなたは、ビルドアップの作り方で悩んでいませんか?・どんなビルドアップにすればいいのか。・どうやってビルドアップを作ればいいのか。ビルドアップとは、サビ(ドロップ)前の盛り上がりパートの事で、EDMらしい他のジャンルにはなかなかない独特のパートですよね。サビまで盛り上げるのが役割だけあって、曲によって、ガンガン盛り上げていったり、ほんのちょこっとだけ盛り上げたり、「え、まだ続くの!?」ってくらい長かったり、、
ビートパターンには2ビートというものがあります。2ビートは、拍の頭にバスドラムを叩いて、拍の裏でスネアを叩くビートパターンです。2ビートのハイハットは、八分音符で8回叩くか、スネアと一緒に拍の裏で叩きます。2ビートはアップテンポな楽曲で使われるビートパターンで、メロコアやパンク、メタルといったジャンルで使われる事が多いです。基本的に2ビートでは、スネアは拍の裏で固定して叩くパターンが多く、2ビートのパターンとしてはバスドラムを16分音符で二回叩いたり、16分音符を休符で入れてシンコペーシ