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ホンダモンキーHONDAZ50J4(実車)治してる続き*本内容はオーナーへの「作業内容説明」の意味で書かれて居ます*キャブレターを掃除したけどシトシトとガソリンが漏れる件。--補足--キャブからガソリンが漏れる件「オーバーフロー」と称する事が有りますがオーバーフローとは書いて字の如くフロート室に入って来るガソリンが止まらずあふれ出る事を言います。今回はパッキンが劣化し隙間からガソリンが噴き出てる為単なる「ガソリン漏れ」京浜
トレモロスプリングの性質と調整の考え方について確信が得られましたので書き起こします。1.トレモロスプリングの性質まず、トレモロスプリングの性質として前回までのおさらいと追加分を以下に示します。追加分は内容が重複していますが、セッティングを行う上で忘れがちな要素なので強調させてもらいます。・スプリングの伸びが少ないと、響きが多くなりローミッドの倍音構成が複雑になる。半面、弦のテンションが弱くなり音圧が下がる。・スプリングの伸びが多いと、響きが少なくなりタイトな音になる。半面、弦の
先日、以下のような記事を上げました。RW/RPのセンターピックアップが弦振動の抑制に作用するため、センターピックアップは下げたほうが良いというお話です。私の場合はセンターピックアップをを下げた結果、量感が増えすぎて音圧感が減って微妙な出音になって元に戻したという顛末です。『RW/RP(逆巻き・逆磁極)ピックアップはギターの音を悪くする?』先日、「funkojisan」(旧小岩funk)のYoutubeチャンネルで、RW/RP(逆巻き・逆磁極)のピックアップはストラトキャスターの音を悪くし
⭐2019年に発表したリ・レコーディングBEST的な立ち位置のアルバム『OUROBOROS』から加入した4代目🎤Vocalist芳賀亘を擁しての2枚目のオリジナルアルバム通算14枚目14th『BACKBEYONDTIME』を夜勤明けにタワレコで購入✨なんだかんだで世界中に蔓延るRitchieBlackmore及びYngwie.J.Malmsteenそのクローン達が大好きな私(笑)💕💕↓↓↓↓↓WalterGiardinoAxelRudiP
タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、タララララ、タラララララ、(シークエンスフレーズを弾いている音)ダー博士は毎日ギターを弾いている。それは音の確認の為である。よって、音の違いを比較するのに適しているシークエンスフレーズやスケールの上昇・下降ばかり弾いているのである・・・しかし、それも人間を襲うアンノウンが出現した場合には中断せざるを得ない。人類を守る使命の為に。班長:「ダー
1970年代、まだ学生で思い通りになるお金が全然なかった頃の私はお金が入ると全てレコードと音楽と映画関係の雑誌につぎ込んでいました=そんな70年代「ジョーディー」このメーカー名が外国っぽくて何故か?漠然と憧れていたメーカーだったのですが、残念ながら今まで縁がなくて個人的に買ったことはありませんでした=そんな折先日、老舗の楽器店を営む友人から
みなさん、ストラトキャスターのフローティング量やスプリングハンガーの締め具合は拘っていますか?私はつい最近まで殆ど気にしていませんでした。ギター改造の回でトレモロスプリングを選んで最低限のセッティングをしたのみです。あれから、自分なりにセッティングを詰めて試行錯誤し一区切り終えましたので記事にしたいと思います。1.今までのセッティング今まではESPtype2のスプリングをハの字3本掛けにして、アームフルアップで3弦開放が1音半上がるセッティングにしています。特に意味もなく皆やっ
レイクプラシッドと言うと1980年の冬季オリンピックでその名を世界的に知られた感がある!ニューヨーク州北東部の村これがプラシッド湖なんとも美しい!そしてこれがレイクプラシッドブルーのストラトキャスター!Fender/MadeinJapanTraditional60sStratocasterLakePlacidBlueこのブルーメタリックが、光の当たり方で恐ろしく綺麗なのである!本家はFender社だと思いますが、日本製でも10万円くらいする!色だけ欲しい私
こんばんは、nobuです。心を入れ換えすぎて、また更新してみました。そして、今回もnicoさんのブログからのネタです(笑)思いきってブログジャンルを、コレクションからnicoさんブログに変えたほうがいいかもしれません。・・・で、これまた少し前の話題になるのですが、ネックの木材が柾目か板目か?についてです。恥ずかしながら、ギターを始めてからしばらくの間、木材に柾目と板目がある、ましてそれが音に影響するだなんて、全く知りませんでした。まあ、知らないほうが精神衛生上よかったよう
ジャンクコーナーで見つけたバスカーズのテレキャスタータイプは、ボリュームポットが死んでました。つまり新しいものに交換しなければなりません。既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、テレキャスターというギターは、レスポールともストラトキャスターとも違うピックアップが付いています。さらにピックアップだけではなく、そのコントロール系も本来独自のものが付いています。何が一番違うかといえば、ボリュームポットの抵抗値と、さらにハイパスフィルターがついていること。なのですが、最近の少なくとも普及価格
前回の記事はナット交換の重要性を学んだという話でしたが、今回はコンデンサー、特にトーン用コンデンサーの重要性について学んだという話です。まず、今までも何度かブログに登場しているこちら。いろいろ弄りまくったSquierテレキャスター。先日ポットを交換したりハイパスを取り外したりしたところですが、やっぱりもう一度ハイパスを付けてみたくなり、それならいっそコンデンサーも換えてみようと思い実行。もともとはHGC(ヒグチ電子)のオイルコンデンサーを付けていました。それをEHX(エレクトロ・ハー
これはホームセンターでよく見かけるSPF材の2×4(ツーバイフォー)です。単なる角材ですが、私はこんな木目でもギターのボディトップにしてもいいくらい好きです。アッシュっぽくない?サンドペーパーをかけると本当に美しくなるのです。ぶっちゃけこれでテレキャスを作るんでいいんじゃないかな。反るけど(笑水シールでテストします。何のテストだ(笑「何する気だ?シリーズ」勃発。貼るとこうなるのねーふむふむ。クリアを吹いてみます。ふむふむ。焦がしたように見えるのは撮影する時の光の加減で
エレキギターペグには大きく分けて2種類のタイプがあります。クルーソンタイプとロトマチックタイプです。大きな違いはギアを格納している外装。クルーソンタイプは薄い鉄板を折り曲げて箱状にしているのに対し、ロトマチックタイプは厚い鋳物(ダイキャスト)となっておりノブのツルまで覆う形状になっています。この両者、外装の重さの違いによりヘッド部の振動が変わり、音質が変化すると言われています。クルーソンタイプは軽いためヘッドがよく振動しウォームな音に、ロトマチックは重いためヘッドの振動が抑えられタイトな音にな
ブログに頂いたコメントからFender鉄製ペグブッシュの沼が急激に広がり…『Fender鉄製ペグブッシュへのロングエンドワインディングロード』いつもコメントをくださって、色々教えて頂いている方からこんな事を教えて頂きました…「鉄ブッシュは、ヴィンテージのストラトだけ(fender)だと思います。スト…ameblo.jp遠い国からの輸入に夢中になっておりましたものですから…『Fender鉄製ペグブッシュのHELP!セカイモン基準』そんなこんなで…『Fender鉄製ペグブッシュへのロン
皆さんギター沼の畜生ブログへ、今宵もようこそ!(笑)さてさて、お待ちかね!(?)日本製ストラトのピックアップ、「テキサススペシャル」と、USAカスタムショップ製ピックアップ、「テキサススペシャル」との音の相違を比べて見ましたよ!ま、そもそもFenderJapanのテキサススペシャルピックアップ(以下テキスペ)と、FenderUSAのテキスペ、同じなのか?違うのか?これ、事ある毎に論じられてきましたよね?と言うか、ほとんど憶測の域を出ない話しばかりですよ
2023年2月7日(火)はバッカスのストラトタイプギターにFenderNoiselessピックアップを取り付けました。取り付けたのはFenderVintageNoiselessStratPickupsこのピックアップには500KΩ1個と1MΩ2個のポットが付属しています。このポットを使うとレンジが広くなるようですが、今回は元の250kΩのポットを使います。他にコンデンサーやハイパスコンデンサーも付いています。サウンドハウスで購入出来るFender製ノイズレス
最近ストラトを買って知識の無さにびっくりしてます笑ピックガードの下の辺りを触るとノイズが出るんです~!アルミホイルで0円で直しました~♪最初は配線のノイズかと思ってたんですが、ピックを当ててもノイズ出ないのに、指だと出ます!ボリュームの周りのアースがある所もノイズが出ないです。静電気?ギター本体のアースはテスターで調べてもアースに落ちてます。アルミホイルを挟みました~!ピックガードを全部外さなくても出来る方法です。下の画像はピックガードを半分起こし
BacchusBTE-1RBD本家Fenderではないので、正確にはテレキャスタータイプですね!とりあえずオーソドックスな仕様のテレキャスターが欲しかった!シングルピックアップ3連ブリッジフィンガーボードはちょっと悩んだ!ここしばらくはメイプル指板がお気に入りだったのですがこの長梅雨でイメージが変わりました!湿度のある時期のローズウッドの滑りの良さです!ということで、今回はローズにしました!音色はメイプルの方が好みですが(汗)色はBD(ブロンド)ブロンドと言うより、
あ、さって!ロータリースイッチを使った3PU9種配列!考えた下記の配線を実現せねば…アースはまとめて配線しようと…最初、太めのBeldenのアースワイヤーでやろうと思ったのですが…MontreuxBelden#8020BusWire1meter【メール便対応】[ar1]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}隣り合った端子に通すのは至難の業💦(^◇^;)ヤッテハミタノヨ!挫折_| ̄|○細身で音の良さげなワイヤー類を引っ張り出して…純度の高い銅
ストラトキャスターのリアポジションが扱いにくく苦手意識を持っている方は多いと思います。理由としては、リアのシングルコイル(以下、リアシングル)は高音域しか出ないカリカリした音であるため、現代音楽にマッチしにくい、減衰が早くて弾きにくい等があります。今回は、そんなリアシングルが扱いづらい音になってしまう原因と対策について考察します。1.リアポジションが高音域しか出ない理由そもそものお話しですが、なぜリアポジションの音が高音域にフォーカスされているのかというと、音の性質として「振幅
音楽の仕事をしておりますが、ギターを弾く事は仕事ではないので、マイルールとしてなるべく予算をかけない!なるべく安く…とは思っているのですが…やはりどうしようもない事に行き当たったりいたします…。ギターのアッセンブリーをいじりたいがために25年ぶりにストラトキャスター(メキシコ産)を安価で入手し、ピックアップ、コンデンサー、配線材などいじり倒しておりました。アッセンブリー以外でもネックとボディのジョイントの強さ、ブリッジのフロート具合や、トレモロマウントビスの調整による音の変化など研究しており
改造する目的で安価なストラトキャスターを購入する人は結構いるんじゃないかと思います。ピックアップ、配線材、コンデンサ、トレモロスプリング、ネックプレート、ペグetc・・・現代ではリプレイスメントパーツの選択肢は多岐に渡り、ユーザにとって豊かな時代になっていると感じます。しかし、トレモロユニットはどうでしょうか?国産メーカーの安価なギターに用いられる弦間ピッチ10.5mmのリプレイスメント用トレモロ。これ、あまり多く販売されておりません。ということで、今回は弦間ピッチ10.5mmのトレモ
皆さんはピックアップのポールピースと弦の距離は何を基準に決めているでしょうか?私はマグネットが弦振動に影響しないトーンと思えるギリギリまで弦に近づけています。以前、当ブログでもピックアップを下げ目の設定は音像がヌルくなるので好みではないとも話しておりましたね。しかし最近、弦とピックアップの距離は少し下げ目の方が良いなと考えるようになりました。今回はその経緯をお話したいと思います。1.ポールピースと弦の距離による音質の違いまず、一般的なピックアップの高さ(ポールピースと
ここらでちゃんとギターの話もしておかないと…とか思いつつ。私はほぼ全てのギターにノイズ対策のキャビティー内シールド処理をしています。そのことについてはいろいろな意見があると思います。映像等でストラトキャスターを演奏した後、すかさずボリュームノブをゼロにする光景は多くの方が見ていると思います。シングルコイルピックアップはハムノイズが発生するので、高価なビンテージギター等は特にですが、演奏後にボリュームを切ってノイズが出ないようにする必要があるのです。シールド処理をすることによりシングルコイル
COVID19の感染拡大が収まらず、非常事態宣言とまん延防止重点措置が延長、地域拡大する状況により、末っ子次男は出番が一つなくなりました。。この状況では無理できませんよね。。まあ、他にもチャンスはありますので、気を取り直して行きましょう!さて、ストラトのパーツを取り外しながら検証していきます。まずはピックガードアッセンブリ。ピックガードは近年もののFenderUSA。ピックアップは3個全て抵抗値が5.5~5.6kΩ(at21.5℃)、かつS極TOPですので、比較的新し
Fenderストラトキャスターはエレキギターの中で、最もコピーされたモデルの一つです。コピーモデルが世に大量に溢れる中、Fenderが”自社のストラトキャスター”であることを販売店で表す手段はヘッドロゴと、ヘッド形状くらいです。しかし、「ヘッド形状もフェンダーと同じが良い」という需要もあってか、日本メーカの一部コピーモデルはヘッドデザインをも模倣し、それが近年まで続くこととなります。(訴訟の話はwikipediaのFenderの記事を参照)-そして、歴史(トキ)が動いたのが2020年
FenderStratocasterCS1960NOSに鉄製ペグブッシュと60年代のブラスポストペグに換装してみたところ…『StratocasterCS1960ペグブッシュ交換』ブログに頂いたコメントからFender鉄製ペグブッシュの沼が急激に広がり…『Fender鉄製ペグブッシュへのロングエンドワインディングロード』いつもコメント…ameblo.jp全っ然音が変わります…ビンテージFenderと同じ仕様のブラスポストペグ+鉄製ペグブッシュ!今回はサドルスクリューもオーバ
SquierClassicVibeStratocaster'70sを購入しました。簡単なインプレッションとSquierClassicVibeシリーズについて講評したいと思います。1.購入動機ラージヘッド、4点締め、グロスフィニッシュのストラトが欲しかったからです。完全に見た目で買ってます。やはり、ラージヘッドとなると3点締めになることが基本で意外と売っておらず、売っていても高価だったりします。また、近年は国産中古ギターも軒並み値上げされており、中々手が伸びません。
前回の投稿でジェフ・ベック(JeffBeck)のアルバム”JEFFBECK'SGUITARSHOP”(以下JBGS)をご紹介しましたが、その際にベックの表現能力を発揮するうえでの強力な武器となった、ストラトキャスター(Stratocaster、以下ストラト)のヴィブラートブリッジ‐トレモロについて言及することが出来ませんでした。今回はベックのストラトの特徴のひとつとなりつつあるトレモロについて、なるべく分かりやすくご紹介したいと思います。(フェンダー社製ジェフ・ベック・ストラトキャ
ご無沙汰しております。約1年くらいブログの更新をサボってる間に、いろんな機材の出入りがありました…またそれもレビューも交えて更新していければな、と思っています。今回は手持ちのヴィンテージタイプのストラトを、ヴィンテージ×モダンな雰囲気のギターに改造したいな…と思ったので、それの計画の備忘録です。ベースとなるのは手持ちのギターの中で一番のベテラン選手CrewsmaniacsoundのKTR-ST60'です。相変わらず汚いですね。改造後のイメージは最近流行りのモダ