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さて、今回はアカデミーのF-15をメインに他社との比較だ。アカデミーのF-15EをF-15Dとして作ることにしたので、同一コンセプトの複座型F-15だ。左からハセガワ旧版、アカデミー、イタレリの順番だ。ただし、同一コンセプトといっても、ハセガワ旧版は元キットがF-15Dであるため、F-15EをF-15Dにするのはアカデミーとイタレリだけであるが。ハセガワ旧版(いずれも右側)との比較。ハセガワの旧版はスタートがFSDなので、裏側にNACAダクトのモールドが残っていた
下地色の塗装を終わらせたので迷彩塗装に入ります。今回のモデルのF15Eストライクイーグルは自衛隊のF15とは型式が違うので空自カラーはほんとはおかしいんですが…まあそこらへんは適当で…(^^;;コピー用紙を機体にくっつけて型取りをしたものを使って迷彩パターンを描いてみます。ネットの写真等を参考に、これまた適当で雰囲気重視(^^;;切り抜いて…機体に貼り付けます。少し浮いてるぐらいが迷彩がボケていいらしいです。ミスターカラーの指定色、ベース色308に対して迷彩色の307を吹きまし
こんにちは6月と言えば我が国では梅雨この時期は我々プラモデル野郎にとっては受難の季節。ジメジメとした湿気は、エアブラシを使った吹き付け塗装にとって最悪のコンディションだけど今年はまだ本格的な雨が少なく、比較的乾燥しているので、今の内に塗装を済ませてしまおうさて、前回までに本体の組み立てを終えました。次に塗装に備えてキャノピーを仮組みし、マスキングを行います。今回も通販で購入した「名古屋の塚本さん製」マスキング材を使用しました(ぴったり!いぃ〜仕事してますね〜)まず、キャノピー枠