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救急搬送された翌日CTを撮った夫。『完全に胆管が閉鎖している』担当医から携帯に連絡がありました。午後から『ステント留置術』を行うと言う事でした。昨日の今日で、息子も娘も待機中。仕事もお休みをもらっていました。3人とも〇〇病院に向かう事に。先生の説明によると、留置するのは網目状の金属の筒状のものでした。※胆管にステントを留置して、胆管の閉鎖を開通させる※と言う事でした。内視鏡で行なう為、短時間で済むそうです。廊下の長椅子で3人で座り、あーでもない、こうでも無
2024/01/24今日は年明けはじめての外来で、先日受けたCTの結果とステント交換の手術日を決める日でした。CT撮影は2ヶ月ぶりで血液検査は1ヶ月ぶりでしたが、年末年始を挟んだのでとても時間があいた気がして、とてつもない緊張と恐怖を感じました。呼ばれるまでの間、良かった時、悪い結果だった時(主にこっちね)のシミュレーションを何度も繰り返して、何を聞いても動じないようにと準備をしようとするのだけど、人生が思っていたよりグッと短くなりそうな経験なんてした事ないんだもん、、再発転移を言わ
2024/3/29落ち込んだり、右往左往するのはまず次男が盛岡へ行ってからと思っていたので、無事引っ越しを終えた今(みなさま素敵なコメントありがとうございますゆっくり返信させていただきます)今の私には十二分に落ち込む暇も、ドツボにはまる環境も整っています。次男の引っ越しの前日は外来の日で、先月腫瘍マーカーのCA19-9が上がっていたので再検査してみようとなっていたのでした。結果は基準値(上限37)ぶっちぎりの1000超えでした💦とりあえず来月MRIを撮ることになりましたが、私は
13日に予定通り左眼の手術『アイステント』を行いました。『ステント』というと、どんなものか気になりますが、とても小さな金属の器具です。これを眼に埋め込み、房水の流れを良くして眼圧を下げる効果を狙った術式になります。この手術が保険適用になったのは確か6年程前で、白内障との同時手術が条件になっています。私も進行が始まった頃、手術を受けるならこの術式は是非受けたいと思っておりました。右眼は進行的に無理、しかも白内障も手術済み、でも左眼ならまだ可能性があると思いました。実際右眼はロトミーを
都合の悪い事は話さない肝心な事も話さない話すのは『どうでも良い事』それが我が夫です。実を言うと、このままこの病院に入院したまま、がんセンターに戻ることは無いだろうな‥‥と、思っていました。幸いにも、ステントのお陰で肝臓やその他の臓器の数値も良くなってきていました。でも、この先次々と臓器の癌が大きくなり、もう手の施しようが無い状態になるだろう。そう思っていたのです。癌の治療も出来ないのだろうな‥‥諦めていました。〇〇病院に救急搬送されてから1週間が過ぎてい
健康診断に行ってきた。血圧と結核診断。全く問題なし。胸のレントゲン写真を見るとステントが入っているのがわかる。その周りに血管がしっかり固定されているようだ。元気にやらせてもらっている。旅行に行ってもつかれる度合いは減ったようだ。血液検査はまだ結果が出ていない。健康診断は結果が出るのが不安。ただ、自分の体に起こっていることを知ることで備えられるのも確か。大動脈解離が発症した前に、大動脈瘤があるというのが健康診断で見つかっていた。体の中に急な痛みが起こったときに
愛用しているのは手首で測る血圧計毎日朝晩測らねばならないのに、時々おさぼり・・・(と言うか、日の出を撮りたいから急ぎ家を飛び出すとか、どうでもいい理由が多い)血圧の降圧剤を処方してもらうようになって、もう20年近いかもしれないブログを始めた頃には飲んでたな~風邪をこじらせ通院した時にめっぽう高くて、「飲みましょう」と診断されたんじゃなかったかな~それまでは頭痛がする日があったののが今はまったくないから、はやり血圧が高いせいの頭痛だったのかもしれません2020年に
2023/11/19こんばんは。日曜日の夕方って良くも悪くも黄昏る時間だったなぁと闘病からまだ1年なのに遠い昔のように思い出していました。順調に行けば明後日には退院と言われていますが、まだ実は背中の違和感、うっすらお腹の違和感も残っています。前回の投稿で施術は大成功とは書きましたが、とてもわかりやすく言うと、膵菅(膵臓の中の管)が狭くなっていて膵炎が流れにくくなってしまっているところに今回3ミリほどストロー(スタント)を入れたのですが、まだ痛みがあると言うことはまだ膵液の流れが良くないと
24日に急遽東京にきて、血液検査をしたらやっぱり腎機能が落ちている…と。水腎症の手術はどういったものかというと、全身麻酔で1時間くらいだったかな?腎臓から膀胱につなぐ管?!がガンによって狭められて尿が腎臓に溜まってしまうから、管にステントを入れるっていう手術だったもし、ステントが入れられなかったら腎ろうって言って背中から直接腎臓から管を出してだすことになるかもって😭とりあえずは大成功3ヶ月くらいで入れ替えなきゃいけないみたい今の症状は膀胱の違和感…ずっとどう尿されてるみたいな…
こんにちは昨日14時から、ERCPを行い、1時間程で病室に戻ってきたようなのですが、麻酔が全然効かなく、かなりの量を入れた様で、終わってからも意識が途切れ途切れのまま、朝まで寝ていました。結果的には上手く行きましたが、主治医の説明を、意識朦朧で聞いたので、あまり覚えていませんステントは、入れ替えたとの事と、上の方が狭窄していただけは覚えています今は、鼻からチューブの気持ち悪さになれるべく、奮闘中ですがまぁ常に違和感があるので2日の血液検査の結果まで、入れっぱなしでも、今
いつもの脳神経外科の通院でした。ステント留置前は、左の頸動脈が狭窄していて、その先の血流が著しく少なくなっていました。でも右の脳からの血流で補っていたみたいです。あのカテーテル治療から約3年8ヶ月が経ちました。今回も検査はなく、特に先生にお話することもなく、お薬をもらいに行ったようなものです。抗血小板剤のシロスタゾール。と、ファモチジンいつまで服用するのかな?とか思いつつも、なんとなく今回も聞けないまま終わりました。・・・その後日は、妹の糖尿病の通院でした。近所の小さなク
こんばんは月初の腫瘍マーカーCA19-9、、、上がってました。抗がん剤効いて無いのかな、、、腹膜播種。血管投与の抗がん剤は効きにくいって言うし。只今、落胆中ここから、かなり汚い話も出てまいります。苦手な方は読まないでください一次治療が効いていない。(オプジーボが効いていない)のは本当に残念でした😢こんなに早く一次治療打切り、二次治療になるとは思ってもいなかった。二次治療ゲムシタビン+アブラキサン1クール目は入院して様子を見ましょう。という事で2023年10月18日入院。同日
昨日の腹腔内抗がん剤を無事に終えて、今日CTをとってきた昨日の血液検査の結果は、やっぱり白血球と血小板が減っていて、今やってる血液に入れている抗がん剤はもうスキップしなきゃなーっていうタイミングで…腫瘍マーカーCEAもいっぱい上がってたしCT結果ですはいっ!いーっぱいかいてあるけど、、、良いところは胃はまぁ少し良くなっている!腸は現状維持かな?問題は腎臓!!腎臓が今まで悪くなったことはなくて、お初です主治医曰く、腹膜の癌が腎臓と尿をつなぐ尿管?!ってところにガンが新しくできて
2024/4/13昨日のブログにいいねやコメントをいただきありがとうございました!無事手術大成功しましたー!きっと私のブログを読んでくださる多くの方が、ご本人またはご家族が病気をされている方かなと思っています。私もそうですが、病気をしてから、誰かの闘病記を読むと、たまに頑張れーとか、わぁよかったーとか声をだして応援することがあります。悲しくて涙することも、、だから昨日はきっとたくさんの方が私の友人のご主人を応援してくださったと勝手に思っております本当にありがとうございますいいニ
今日は車にて通院。朝5時に出発して8時半ごろ到着🚗今日は尿管のステントを抜くというイベントがあり、少し緊張気味まずは採血と検尿。相変わらず混んでいて40分待ち。採血が終わり、腎臓内科の外来へ移動。ここでステントを抜く処置を。予想より、痛みはなくあっという間に終了1つイベントが終了診察は採血から2時間くらい経ってから。クレアチニン…1.23前回より少し上昇。移植後一時は1.02まで下がっていたけど、先生いはく、移植後に一時的に下がり、上がって落ち着くのはよくある話らしい。
令和5年5月17日(水)怒ってかんの!こんばんは、ひろパパです。突然ですが、入院になりました。朝起きてから、あまりの怠さと倦怠感。体温を測った処、02:3038,9℃03:0039.3℃04:3040.1℃05:1039.7℃06:3040,2℃10:0039.9℃12:0040.1℃明らかに、ジーラスタの副作用だと思っていました。こんなタイミングよく急激な展開なんて、それしか考えられない気がします。でも、どうも違っていたようです。私自身も、こ
あー、酸素も86血圧なんて上がらんなぁ血液、大盤振る舞いで止血に手間取る癖に、、、血圧も酸素もケチるんじゃないよ私の体!!はぁ〜…ペースメーカー歴13年、冠動脈ステント入れても全く私、ポンコツすぎる何でステージ3の癌2回ステージ2の癌、1の癌と大手術を乗り越えてきたのに心臓がポンコツすぎるこの胸、体の苦しさから解放してください。難病のサルコが、大暴れ中なのか…な?
しばらくSNSから離れていました。4月上旬は入学式も重なり、喜ばしいと同時に疲れもでたので、あまり出歩かずにいました。家に1人でいると、やはり腹膜播種のことが気になり、また明らかに1ヶ月前より体力が落ちていることが恐ろしく、気持ちが塞ぎがちでした。そんな中でも、旧知の友人たちとの時間をもてたのは救いでした。まずは友人の一人が住む素敵な街のカフェでお茶。ジンジャーの効いたレモンスカッシュがとても美味しかったです。それからお洒落スーパーでお弁当を買って、雑貨屋さんを見てから、友人の家へ。
tenchanのブログにお越しいただき、ありがとうございます。いいね、コメントに励まされています。2024年3月7日、オニバイド21回目投与の日でした。また、3月4日にとった造影MRIの結果を聞く日でもありました。腫瘍内科にて結果として、、、①CA19-9、②CEAは上昇(2/6と比較し①282.2→581.2、②5.0→6.3)、肝機能もγ-GTが上昇を続けていました。そして、MRIの画像からは「腹膜播種による胆管狭窄」が示されました(これは紙をもらえなかった
ステントを入れた翌々日の夕方、午前中までの熱と身体の疲れでまだぼやーっとしている中、担当医と面談。実父母もきた。後から聞いた話、ステントの処置が終わった時に、おっとは先に検体の結果を聞き父母にも伝えていたそう。私もおくれて膵頭部癌の告知を受けた。経緯と検査結果を淡々と、まるで原稿を読むように話をしていた。もうほぼそうなんだろうと思っていた。だけど、実際突きつけられると頭がクラクラして、汗がたくさん出て、目を開けていられなかった。「転移はしていないと思う」と言われたけのがせめて