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最近、FCRの仕事が増えた気がする。ネットオークションなどで出回って買いやすいのかな?今回はKLX250にFCR35です。車体はボアアップ、ハイカム、EXも変えてある。Φ35では大きいんじゃないかと思ったけど、Dトラでは35でキット出てる。先ずは取り付けなんだけど、やる前からいろんな所に当たるのが解るんですけどーその前にキャブレターのクリーニングと点検。物は元々何に付いてたかは不明。MJ140SJ48ニードル0CEMQでクリップは1stエアジェット200ポンプはSTD機能
オルタネーターの修理がまだかかりそうで、細々とやってますが、基本に戻ってアース配線を見直しますいつも通り、タンクを外します。メインアース配線を外す為、シャフトを左側に抜きます予想はしてましたが、40年物は座面の酸化皮膜が凄いですこれではしっかりとアースが落ちませんよね。ワイヤーブラシでしっかりと表裏磨きましたバッテリー側も酸化が進んでますしっかり磨きます❗️裏面も確実にねついでなので、アーシングもしてみました。1本はネックのハーネスアース部。オカルトグッズなのは電気系を勉強
はいどーもー(*'ω')ノさて、今日は右側クラッチカバーを開けてみましょうん?待てよしつしきたばんくらっちなんだからオイル出るよね?養生養生それに、ネジが多いから間違えないように段ボールで管理だよねさて、御開帳〜ん〜当然見た感じではそんなに悪くないねチェーンの張りは?どうなの〜?スプロケも特に扁摩耗が有るわけで無しこっち側のダンパ類のガタガタは?そんなに異常は無さそうですねダンパ類は、まぁガバガバかもだけど・・・(;≧д≦)どうなんだろう?テンショナー外
凄い風が吹く春日な金曜日。皆様いかがお過ごしでしょうか?僕、仕事。スターターモーターまわしてもエンジンがかからない。大抵はワンウェイクラッチの摩耗で、ジェネレーターの裏とか、クラッチ周辺なタイプもあるか。さして大した作業では無いが、ヤマハ4発は事件です。と、その前にフロントタイヤがパンクしてる??そしたらエアバルブが折れていた。この状態で乗っていたのか?兎に角修理。2枚目の画像センターがジェネレーター。このシャフトにワンウェイクラッチは付いているのだが、このままではどうにもなりません
■スターターのまわりが重い気がした登場する機会が極めて少ないドゥカティムルティストラーダ1000DS「ねこびんた」ムルティストラーダ620と(おそらく)同じバッテリーやセルモーターを利用しているためか、「620」と較べてしまうとエンジン始動時のスターターのまわりが重いような気がしてしまう。(エンジン自体が大きく重くなったので当然ではあるが)そんなある日、ムルティストラーダ1000DSのスターターモーターのまわりが悪くなり、場合によっては(今までと同じ始動方法では)セルモーターが
今年の豪雨災害で水没したメルセデスW204。エンジンが掛からなくなったという事で、レッカーで運ばれて来ました。エンジンをかけようとするも、スターターモーターは全くの無音です。水没の影響で、元スターターモーターが元気が無かったので、まず原因はスターターモーターと踏んでいたいのですが、取り外し前にスターターモーター電圧を計測するも、数値はゼロ。電気が流れてきていません(-_-;)ヒューズを目視確認するも、問題無し。リレーもきちんとONになり、一定時間で
AE86のスターターはちょっとした弱点。スターターが弱くて、なかなかエンジンが掛からず、困ったことがある人も居るのでは?オリジナルのスターターは0.8kW(標準)と1.0kW(寒冷地仕様)の直動式なので、エンジンをハイコンプレッション化しているとなかなか辛い・・・と言うことで、AE92(後期?)からリダクション式になり、始動性が向上しました。なので、このリダクション式を流用するのが流行りました。My86もAE92後期の0.8kWリダクション式を使っています。『AE86復活の呪文21(セルモ