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池袋東武の催事『昭和レトロな世界展』第5回目となるとさすがにもう毎回行かなくていいかな?でもちょうどルミネカードが10%オフの期間で池袋ルミネの『flower』でお取り置きしていたものがあったので結局池袋へ行ったついでに行ってしまいました今回は車の展示とか大規模なものはなかったものの相変わらず混んでいてびっくり!赤いお鍋!こ、これ、お家にあるんですけど昔からお家にあってぽってりと可愛い形なのでお気に入りのお鍋昭和レトロの部類に入っていたのですね琺瑯のお鍋
ああ、こんな人になりたい、なんていう憧れ。子供の頃は「ウルトラマンになりたい!」的な憧れはあったけどもう少しだけ、現実的なものとしての記憶にある最初の憧れが、スタン・ハンセン氏でした。一日過ぎちゃいましたが、氏は8月29日生まれ。御歳七十とのこと。前進、前進、また前進。妥協なきファイトスタイル。一撃必殺のウエスタン・ラリアート(あえて、ラリアットでなく)テキサス出身てことをアピールするカウボーイスタイル。バッドボーイ・スタンハンセンは僕の色々に影響を与えてくれ
1990年6月12日、福岡国際センターで行われたIWGPヘビー級選手権試合。王者ビッグバン・ベイダーVS挑戦者スタン・ハンセン。2月10日の対決で因縁勃発。ついに再戦が実現した。ハンセンコールとベイダーコールが交差する。何と試合前にベイダーがマスクを取った。どよめきが起こる。ハンセンはブルロープをコーナーにくくりつけた。超ド級の肉弾戦が始まった。ハンセンがベイダーをコーナーに叩きつけ、逆水平チョップ!ベイダーがヘッドバット!ハンセンがパンチ!ベイダーがヘッドバッ
80年代といえば、アイドル黄金期と言われているが、プロレスも80年代が黄金時代だった。70年代の新日本プロレスは、アントニオ猪木中心と言っても過言ではない。しかし、80年代に入ると、猪木の人気に迫るスター選手が続々と登場し、リングを彩り、黄金時代を築いていった。スタン・ハンセン。タイガーマスク。長州力。ハルク・ホーガン。前田日明。時代の力か、人気でも実力でも猪木に迫るプロレスラーが、名勝負を繰り広げ、力道山時代以来のプロレスブームが巻き起こる。戦後、力道山がテレビに
先日のブログで猪木さんの延髄斬りについて書きましたが、プロレスラーはこれぞという打撃技を持っていてほしいとつくづく思います。日本のプロレスの開祖である力道山は「空手チョップ」という伝家の宝刀で日本中を熱狂させました。ジャイアント馬場も16文キック、32文ロケット砲、脳天唐竹割りを得意にしてました。猪木さんも延髄斬りのほかナックルパートも闘魂殺法の定番でしたね。天龍源一郎のチョップ、キラー・カーンのモンゴリアン・チョップ、三沢光晴のエルボー、橋本真也のキック、蝶野正洋のヤクザキック、小橋建
先日ブログにアップしたレイスvsアンドレのNWA世界戦で、レイスがアンドレをボディスラムで投げてますが、こんな動画を発見。アンドレをボディスラムで投げたレスラーたちをまとめたものです。この動画にラインナップされているレスラーは以下のとおり。①ストロング小林②ブッチャー・バション③ハルク・ホーガン④スタン・ハンセン⑤カネック⑥カマラ⑦アントニオ猪木⑧長州力⑨ビッグ・ジョン・スタッド&ケン・パテラ⑩アルティメット・ウォリアー小林とバションはアンドレ・ザ
先日録画したワールドプロレスリング・クラシックスを視聴。取り上げられたのはジュニア時代の藤波の試合。まず1試合目、スティーブ・カーンを迎えてのNWAインタージュニアヘビー級タイトルマッチ。最近のIWGP「世界」問題じゃないですが、このNWAインタージュニア、当時の名称は「NWAインターナショナル世界ジュニアヘビー級」。プロレスもボクシングもタイトルの頂点は世界タイトルでそれに準ずるのがインターナショナル・タイトルであるのが一般的です。インターナショナルな世界タイトル?