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表示領域の幅と高さについては、レスポンシブデザインや表示領域の固定などで重要視される部分となるため、しっかり復習しようと思います。表示領域の幅を指定widthプロパティは、表示領域の幅を指定するためのプロパティです。値は、ピクセル単位の数値やパーセンテージ、auto(初期値)などで指定します。このプロパティにマイナスの値を指定することはできません。また、非置換インライン要素と表の行(trタグ)/行頭(thタグ)/表のフッター/表の本体に対しては適用できません。書式width:値
プロパティの発見はDevToolsからいちからHTMLを書ける場合は、デザインに困った場合にHTMLから組みなおすということが出来ます。一方、ユーザースタイルシートによるアレンジは、元のHTMLを一切変更する事なくデザインを仕上げる必要があり、「不可能」と「可能」の間での闘いになる事がしばしばあります。その過程で、いやおうなく新種のCSSプロパティを探す事になり、これはある意味で恩恵と言えます。普通にはなかなか気付けないプロパティの必要性に、気付ける事がありますから。必要に駆ら
文字の行揃えと表示領域を指定文字の行揃えはtext-alignプロパティを使用し、ブロック要素の文字の行揃えを指定します。書式text-align:値例text-align:centertext-alignプロパティは、h1タグやpタグなどのブロック要素内の文字の行揃えをキーワードを用いて指定します。ブロック要素内のテキストに行揃えを指定するが、ブロック要素そのものを配置するプロパティではありません。■行揃えのキーワードtext-aliginプロパティの値とな