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姐さん、雪です。(古)2月最初の日曜日は、真っ白しろ白です。この時期になると、義理の父が所属しているコーラス部の演劇舞台があります。歌と演劇を合わせて、大道具、衣装なんかも揃えて、練習の努力の跡が見られる割と大きな舞台。しかしこの舞台、何が問題って、「すべてスイスドイツ語で行われること」。最初の挨拶から、劇中のセリフ、いくつかの歌までもが・・・まだドイツ語もまったく分からない頃も見ていたことを比べると、抵抗なく聞けるようになったスイスドイツ語。前半部分は割と理解できていたんでしたが
私はオーストリアに長くいたので初めは自覚がなかったのですが、ミュンヘンに引っ越してから知り合うドイツ人に「オーストリアの方言を喋る日本人」とよく言われていましたHochdeutsch=標準ドイツ語で勉強した外国人がオーストリアに行くと、何言ってるのかさっぱり聞き取れない。といった事があります(´∀`)今日はそんな標準ドイツ語とオーストリアの違いを書いてみますオーストリアまたはドイツの一部の地方ドイツGrüßGott:GrüßenSie:[Na]servus
私、1年間のスイス生活で、結局ドイツ語は全然上達しなかったのですが(笑)…コロナ禍で語学学校も休校やオンラインになったりしていて、結局通わずだったり…一応ドイツ語の本も持っていったんですが、チューリッヒ市内だとほぼ英語だけでいけちゃうんですよねといっても、私の場合は英語もアレなので、つたない英語だけでも精一杯だったっていうのざ1番の理由ですその中でも、私でさえよく使った、そして聞き取れた、超初級編のスイスドイツ語がいくつかあるんです子供たちがkita(保育園)で覚えて
Grüeza!すっかりこの"Grüeza"も言い慣れてきました見た目アジア人の私がさらっとGrüezaしてると「あ、スイスドイツ語話すんだ」と思われるのか普通にその後も話しを続けてくれるのですが…ごめんなさい、まだ"Mitkarte,bitte.""Merci!"しか言えませんリスニングに至っては"bitte"しか聴き取れませんwこちらの方々、結構英語で話してくれるのでつい甘えてしまうのですが…そろそろお店で使うドイツ語くらいは習得したいなと思います。笑そして!