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今回の和訳はTheBeatlesで『WhileMyGuitarGentlyWeeps』。この曲をつくったのは、ジョンでもポールでもなく、メンバーで最イケメンのジョージ・ハリスンです。非常に完成度が高く、ビートルズファンなら一押しトップ3のどこかにランクインさせておきたい名曲。『WhileMyGuitarGentlyWeeps』がまずなによりすごいのは、イントロを聴くだけで、「あ、これすごいわ」と瞬時に思わせてしまうところです。ギターが「すすり泣く」表
いつかは書かなくちゃあと思っていたジョージ・ハリスンのアルバムで1970年11月にリリースされた作品です。2枚組、3枚組になるとこの企画も大変なんで取り上げるのを躊躇するんですよね。参加ミュージシャンはたくさんいるので各曲ごとに記載しました。プロデュースはGeorgeHarrisonとPhilSpectorです。A-①I'dHaveYouAnytime(GeorgeHarrison,BobDylan)GeorgeHarrison-Vocals,Ac
LetItBeMeオリジナルは、「Jet'appartiens(神の思いのままに)」で、フランスの音楽家、ジルベール・ベコー(GilbertBécaud)の作品。フランスで1955年リリースされ、ヒット。その後英語の歌詞が付けられ、非常に多くのカヴァーが発表されています。デュエットで歌われることが多いようです。日本でも竹内まりや&山下達郎がカヴァーしています。ではオリジナルをどうぞGilbertBécaud-Jet'appartienshtt
今日、4月29日はクラウス・フォアマンの誕生日です。(85才)クラウス・フォアマンについては去年のブログでも触れました。↓「ウィリー・ネルソンとクラウス・フォアマンの誕生日」ドイツ人で、ミュージシャンで画家という才能ある人です。ビートルズがドイツで巡業をしていた時に知り合うのですが、その時のビートルズのメンバーだったスチュワート・サトクリフと1人の女性を巡って恋敵になります。女性はサトクリフの方へ行ってしまいますが、サトクリフは音楽活動を辞めた為に、フォアマンはベースを弾くよう
これは絶対に手を出してはならない”ブツ”ですね。『TheWhiteAlbum』Remix2018も色々なEditionが出ていますが、イーシャー・デモ(EsherDemo)だけバラ売りして欲しいと切に思います。最も近いのは、3枚組みのデラックス・エディションになります。今のところは、Sportifyからダウンロードしたもので耐えています。フルセットと言える、TheBeatles:WhiteAlbum(SuperDeluxeEdition)[6CD+Bl
ジョージ・ハリスンがビートルズの「ノルウェイの森(原題:NorwegianWood(ThisBirdHasFlown))」で使用したシタールがオークションに出品され、66,993ドル(約1060万円)で落札されています。カリフォルニア州ロサンゼルスの競売業者ネイト・D・サンダースによると、ジョージは1965年8月以降に、オックスフォード・ストリートのIndiacraftという小さな店で、長さ4フィートのこのシタールを購入。同年10月の「ノルウェイの森」のレコーディングで使用