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東京交響楽団川崎定期演奏会第70回(ミューザ川崎シンフォニーホール)。指揮:ジョナサン・ノットソプラノ:サラ・ウェゲナーメゾソプラノ:ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナー合唱:東響コーラス合唱指揮:冨平恭平J.シュトラウスⅡ:芸術家の生涯op.316リゲティ:レクイエムタリス:スペム・イン・アリウム(40声のモテット)R.シュトラウス:死と変容op.24いやこれはすごいプログラムである。どの曲をとっても簡単に演奏できるものがないし、そもそもマニア向けの曲
昨年11月ノット東響のRS《サロメ》で、圧倒的な歌唱で聴衆を魅了したグリゴリアン。来年5月に東文で、オケ伴のリサイタルが開催されます。共演はカレン・ドゥルガリャン指揮東フィル。指揮者のドゥルガリャンはアルメニア出身で、アルメニア国立オペラ・バレエ劇場の総監督。5/15はAプロ、5/17はBプロ。両日2部構成で、第1部は共通。ドヴォ、チャイコ、ティグラニアンのオペラアリア。5/17Aプロの第2部は、オール・プッチーニ。5/17Bプロの第2部は
昨日はサントリーで、ノット東響を聴きました。東響は川崎定期だけ会員なので、昨日は1回券で。曲目は、ラヴェル《鏡》より「海原の小舟」、ベルク《7つの初期の歌》(w/クライター)、マラ5。前半の2曲が楽しかった。ラヴェルとベルクは、ピアノ曲(ベルクはピアノ伴)を作曲者自身が編曲したオケ版。ラヴェル《鏡》は生で全曲聴いた記憶が無い。昨日も「海原の小舟」だけ。海原と小舟という構図は、北斎の「神奈川沖浪裏」と同じ。でも、ラヴェルの海原は穏やかで、夏の海
明日から3日間(10/22~10/24)、ラザレフ、ブロム翁、ノットを日替わりで聴く予定。この土日は山手線(内回り)池袋~渋谷~大崎が終日運休となるので、移動には要注意。土曜のブロムは池袋(芸劇)なので、問題なし。日曜のノットは川崎(ミューザ)への移動が、ちょっと厄介。新宿~品川間で山手貨物線を利用した臨時列車が運転されますが、毎時1、2往復。時間が合えば、レアな山手貨物線に乗ってみたい気もします。にほんブログ村