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長男(U-11)はサッカーの試合でよく転ぶ子でした。U-10の頃は、一試合で10回くらい転んでました。相手にちょっと引っ掛けられるだけで、コロコロ転ぶ。ドリブルやトラップでボールを踏んだかで、勝手に転ぶことも。しかし、5年生になって転ぶ回数が急減しました。何が変わったんだろ?と色々考えてみたところ、本人も「これが効いた」と言っていることがあるので、ご紹介します。ずばり「片足スクワット」です。3月末に、アローズジムのスポーツドックを受けた際に、「筋肉のパワーが足りない」ということで、片足ス
3/20~4/2新U12ブラジル遠征🇧🇷【たくまコーチ感想】《ASGセレソン・3/23》vsKAEKAN(ブラジル日系協会)0-13-0得:りょお2,やまと0-0《ASGセレソン・3/24》vs日本選抜チーム9-0得:ひろと2,しょう2,はやと2,かずき2,りょお《ASGセレソン・3/25》vsBarcacity3-5得:ひろと,かずき,はやとvsRedBull0-9《ASGセレソン・3/26》vsCATorres14-0得:ひろと8
親御さんの中には自分の子供の方が上手いのになんでスタメンじゃないの?なんであんな足元がない子が選ばれてるの?パス出さない子供がスタメンなんてありえない!!と毎週憤慨している方もいるだろう。あのコーチは分かってない!!そう言いたくなるのも分かる。まずはこの動画を見てほしい。見れない方は下に翻訳の記事をそのまま載せている。言い回しは違うが、内容は一緒だ。ファン・ペルシー息子への対応以下翻訳面白いんだけど、実際息子に先週こんな話をしたんだよ。息子はフェイエノールト(注:オランダ
歩き始めた頃から父親の影響もあり、サッカーボールを蹴っていた、というか足に当てていた息子。家の中のあちこちにボールがあった。母のバランスボールもありボールまるけの家。テーブル周りをドリブルしてお風呂上がりのアイスを食べたり、ドライヤー中に足元でスライドしてたり。そして昨日の練習でついに何が上手なのか発見した!←親バカ一対一練習でボールがピタッと足元で止まる、我が息子!!拍手!←親バカコーチもうめぇ!と連発。ほほほ足元に収まるから、次の一歩がスムーズ。二つ上のお兄さん達をも置き去りにする
サッカーの某日本代表選手のパーソナル栄養士を務める方に、ガリガリ長男(当時小4)の摂取カロリーと消費量のアンバランスさ、を指摘されてしまったわたくし。日本代表の栄養士に励まされた話①話を伺ううちに、どんどんシュン・・・となっていく私を見かねてか、「もともと小食なのに、平均を上回る身長の伸びを維持できているのは、骨をつくるための栄養素が取れているんだと思います。栄養バランスに気を配った食事をご用意されているお母様のおかげですよ!」と励ましてくださいました・・・(ホ
パパコーチ8人が「息子強化に必死」な状況に陥ることになったきっかけは、自分かもしれないという事務局長(前回のつづき)。話は子どもたちが小学校入学前に遡ります。私たちが住む地域の少年団は毎週土曜、未就学児向けのサッカー教室を開いています。親の負担は、年間の保険料(月数百円程度)を払うだけ。運営は事務局長などパパコーチOBの有志が行っていました。長男は土曜に保育園の日も多くて参加したことがなかったのですが、毎回出席の熱心なご家庭もいました。そう、現コーチとその息子たちです。
「直訴編①」のつづきサッカー少年団の活動中に重傷を負ったキーパーの子のママとともに、団の総代表に申し入れをすることにした私。議題は子どもたちの安全管理、の1点突破。・・・のつもりだったのに、「同席したい」と言ってきたママNさんのパパコーチに対する文句が止まらず。口を挟む隙さえ見えないマシンガントークに困惑していました。困惑しているのは総代表も同じ。じっと腕組みをして押し黙ったままの状態で、ああ終わった・・と私は諦めかけていました。モンスター的なNさんと同類と思われたら、
上手い定義が足元やドリブル判断や立ち位置など目立たない所に目がいかないボールを持ってる時だけの評価が上手い選手になるチームスポーツより個人スポーツのようにそういう選手を選び11人揃えるもちろん本当に上手いと思うだけどサッカーになってないと言うかなんというか、、、頭を使わないで持ってる技術のみで勝負する選手だから年齢を重ね戦術があるサッカーに対応出来ないで消えていく日本人は技術はあるが試合に勝てない本当にその通りだとある上手い子達が集まる試合を見て思った隣で見ていた日本
毎月恒例のテストが返って来ました。久々の良い結果でしたね~学年でも3番だったそうです5年の終わりぐらいから、志望校の合格予測のランクがでてますが今回初めてAでしたこのままいけばいいんだが、この半月後にうけた四谷大塚の全統小では(結果はこちらの方が返ってくるのが早かった)Bでしたからね。。。ちなみに、開成も志望したらしいですが、D判定でござーました育伸社テスト、全統小との偏差値の違はありますが毎回受けてればそれなりに指標になると思います。今回は1位
会場:富士見市運動公園【試合結果】15分ハーフ×4試合予選リーグvsECFUJIMINO5-0⚪︎(りゅうと4、りょうた)vs朝霞レッツドラゴン3-2⚪︎(りゅうと2、りょうた)1位リーグvs朝志ヶ丘2-0⚪︎(りゅうと、OG)vsにいざえ〜す1-2⚫︎(りゅうと)優勝🏆優秀賞:りんのすけ🎖️良い選手、良いチームの多い大会での優勝は素晴らしい結果だね👍選手全員のファイトに応援も負けじとファイト🔥新年度は幸先良し🫡
キャプテン像の続きを書く前にどうしても記しておきたいことができたので、いったん別の話題をひとつ、ぶち込みます。週末はリハウスリーグ開幕戦。長男のジュニア最終年度は、黒星スタートとなりました。所属する都内の中堅クラブチームは現在、新6年生が20人弱、新5年生も20人弱、所属しています。今回の公式戦は開催場所がやや遠くて1試合のみだったこともあるのか、召集されたのが14人と少なめでした。内訳は6年10人、5年4人。半数近くの6年生がベンチに入ることすらできませんでした。公式戦
本町田FCFacebookページhttps://m.facebook.com/honmachidafc/本町田FCホームページ開設しました!https://sgrum.com/web/honmachida-fc/sp/※メンバー募集中!1年生〜5年生まで興味ある方はご連絡くださいhonmachida.football@gmail.com一般社団法人町田サッカー協会ホームページ一般社団法人町田サッカー協会|フットボールNAVI一般社団法人町田サッカー協会の公式サイト。ww
最後の効果があったと思う事だが、自立を促した。なぜなら、プロになりたいという言葉が本物であれば、私なんかのお節介なアドバイスよりも、自分で気になる事を調べてみてそれでも分からない場合に尋ねてくるはずだと思ったからだ。自主練も言われれば付き合うし、行きたいスクールがあればある程度調べるのは手伝うが行きたいか行きたくないかも本人に選ばせる。チーム選びもほとんどを本人が決めて、スクールもチームも全て自分で通わせる。小学3年生の途中からは私は観戦もまちまちだったし、4年生の途中からはもう見てはい
初めましての方へ\(^o^)/父が後輩Sくんと久しぶりに電話で話していた。Sくんはいわゆるサッカーエリート。中1でJ下部ジュニアユース、そして誰もが知っとる強豪高校へセレクション行き、その場でうちに来てくれ!と言われて合格、毎年全国へ行き、(その高校今では部員300人、Sくんの時代は半分くらいだったらしい。)大学サッカーまで日本最高レベルでプレーしてきた。惜しくも大学時に他のいろんな事にハマってプロになれず、父の所属する社会人チームへ来て、しばらく一緒にプレーした。余談だが、Sくんの
前回からのつづき振り向くとそこには、別れたばかりの事務局長が立っていました。「そこのカフェにでも行きましょうか。お茶代は代表からもらってますから」先に歩きだした事務局長に慌ててついて行き、席に着くと・・・「ごめんね。あの場で続けて聞くのはちょっと・・・と思って」Nさんがいない場で話したかったということか。それはこちらにとっても好都合。事務局長が確認したかったのは、「この学年はどのぐらい保護者総会を開いているのか」ということでした。新型コロナの緊急事態宣言が明
◇トレーニング内容・スポーツプログラム1・テーマトレーニング1・テーマトレーニング2・テーマトレーニング3・ゲーム本日はGWというこもあり、お休みのお友達も多かったですが、楽しくトレーニングを行う事ができました。気温も上がり暑さも感じながら、子どもたちは一生懸命取り組んでくれました。何度も子ども達にもブログにも書きましたが、上達への近道は【兎に角たくさんボールを触る】これに尽きます。自分の経験からも、幼少期に自分よりもボールの扱い方が上手な人は、自分よりもたくさんボール
初めましての方へ年末から初心者がチームに入ってきた。初心者でももちろん大歓迎なんだけど、このAくんはとにかく明るくてニコニコ楽しそうだけど、週に一回来るだけだから、全然みんなとの差が縮まらん。楽しいのは良いことだけどね。初心者でも1,2ヶ月経つと、自分も早くみんなと同じレベルになろうと頑張る子と、いつまでもチンタラやって全く上手くなる気配がない子に別れる。前者はできなくても一生懸命走ったり、取られてもすぐ追いかけたりして、応援したくなる。その子が少しでも上手になると、こっちまで嬉しい。一
帰ってまいりました少年団移籍シリーズ。・・・いま思い出しても怒りがふつふつ沸いてくるので口が悪くなっちゃうかもですが、お付き合いいただけたら幸いです・・・マジでキレる5秒前だったフットサル大会。少年団からの移籍「パパコーチって」夜になって、けがをしたキーパーのママさんからLINEがありました。「今日はいろいろありがとう。息子は鎖骨骨折で全治3か月でした涙しばらくサッカーどころではなさそう・・・考えることが多すぎて、連絡遅れてごめんね。ところで私、動転し
U-10シュライカーカップ6年生の会長杯の次の日はおなじみシュライカーカップ❗️結果は3位トーナメント優勝となりました🥹頑張って戦えていたゲームもあればあっさりやられてしまうゲームもありました。上手い子に対して1対1の対応があまりにも簡単にやられすぎた部分が多かったように思います💦ゲームの中でどう対応すればいいのかもっと考えないといけません☝️攻撃の部分ではまだまだわからないことがたくさんありながらでも、良いシーンを作ることもできていましたね❗️もっと理解すればたくさん良いシーン、ゴ
昨日の練習でまた苦しかった。同じ年の始めて間もない子の活躍が、私を苦しめた。苦しみの金曜日。年上の上手い子と練習できるのは嬉しいのに、同じ年とか年下の上手い子を見ると、胸がモヤモヤしてくる、なんだろうこの気持ち!どこかで経験したことのある嫌な感情、この正体は多分、、、そう、、、認めたくないけどこれは、、、嫉妬心!!(T_T)がーん。そうだ、絶対嫉妬だ。嫉妬心は何も恋愛中とか職場の出来る人にだけ向けられるわけじゃない。息子のわずか6,7歳の小さなお友達に、私は嫉妬している、、、!
クラブに入り、神7を筆頭にスーパーな子達を見てやばすぎーっと思いつつも密かに他に今いるメンバーで誰が伸びるのかな?なんて予想を脳内でしていた。私の中で伸びそうだと思ったのは4人約1年が経ち現状の答え合わせをしてみたい。1人目。主人公くん。なぜ主人公くんなのかというとなんか主人公っぽいから。イケメンですらっとしていて左利き。でもプレースタイルは闘志剥き出しで泥臭く、体幹が強くてキック力がある。倒れた子には手を差し出す。完璧か。この子はとにかく素直でコーチに言われた事をすぐやるし、失敗し
『親目線での子供との関わり』我が子に対して「やらせる」この接し方は間違えてるのか?やらされてるやりたいからやるまずこの感情というのは子供自身しかわからない親が聞いたところで機嫌を伺いや…ameblo.jp1年前に書いた記事一人一人個性があるあの子は凄い努力してるうちの子は全く努力してない上手くなる為に必要なレールがとにかく努力する事誰よりも努力する事そう思っていただけど最近違うかなって思ってきたもちろん努力は必要だけど人によってその考え方ややり方は全く違うかなとオフの日
次男6年生は、チーム事情もあって1年以上キーパーで試合に出場していましたが、お役御免で最後のシーズンはフィールダーとして頑張ることになりました。足元はまあまあ上手いのですが、スピード不足で、相手に捕まりやすい。そこで、オフザボールの動きから、しっかりやっていくことにしました。3-3-1のサイドハーフで出場することが多いので、サイドが変わるなと感じたら、全力で走って、開くように徹底しています。素早く幅を取ることで、パスコースとスペースが生まれて、味方サイドバックの選手の選択肢が増
みなさんはイップスという症状をご存知だろうか?がっつり、スポーツをやっていた人ならこの症状の事は知っているだろう。知らない方のために簡単に説明すると、スポーツにおける動作がなぜか急にできなくなるのだ。私の感覚だと、くすぐられながらその動作をしているような感覚に感じる。例えば投げる動作でイップスが発症した場合、脇をこちょこちょされながら投げてるような感覚に近い。サッカーではあまり聞かないと思うが、実はサッカーにもあると私は感じる。https://tokyo-brain.clinic/p
いきなり2点を先取されたリハウス開幕戦。右SHを、初先発の6年生から普段はこのポジションに入っていた5年のエースに代えると、すぐに試合は動きました。長男が相手のデカいMFと相討ちで倒れ込みながらも、ボールを死守。なんとか右足で前に出した球を右SHが拾ってトップへつなげ、ゴールを奪いました。さっすがー!!5年エースくん!!!前半2-1で折り返し、勝負の後半。相手は中心選手を後ろに下げて、守備を固めてきました。相手陣内で試合は進み、防戦一方でラフプレーが多くなった相手からい
■春季カップvs白百合SC(6-0)前半/8番くん×2、5番さん後半/5番さん、14番くん、18番くんPK戦になった時点で、グループ突破がなくなる大事な試合。昨日できなかった『いつも通り』が今日はできていましたね!多くのゴールが生まれ、また色々試すことができました。8枠しかないスタートメンバーに入るためには、競争意識をもっと持って日々取り組みましょう!観る、予測、準備距離横パスの意味縦パスの意味様々伝えました。さらに成長したい選手は、自分でサッカーノートに書くのも良
【4種リーグ前期】会場:田中電気グランドvs上落合・SAKAE合同13-0◯(ケイタ2、リョウヘイ、シュウト3、ショウタ2、リュウタ2、シュン2、ミライ)VSロクFC7-0◯(ショウタ3、リョウヘイ、ミライ、タイチ、ケイタ)
小学3-6年生(9歳-12歳)は「ゴールデンエイジ」と呼ばれていて、スポーツが最も上達する時期と言われています。しかし、じゃあ小学3年生から頑張れば効率的かというわけではありません。ゴールデンエイジ世代で上手い子は、低学年の頃から上手いように感じます。(定量的な根拠があるわけでは無いのですが)特に2年生の頃が一番伸びるような気がします。おそらく言葉を上手く使いこなせるようになってくるからかな?と思っています。言葉がしっかりしてくるということは、脳も発達しているということです。急激に物事を
小学生のサッカーを見ていると、上手い子はみんな俊敏性が高いです。よって、足元の技術を練習すると並行して、俊敏性を鍛えるような基礎的な練習が必要です。以前ならば、公園などで鬼ごっこをして遊んでいれば、自然と身についた能力ですが、最近は公園で騒ぐだけで苦情が来る時代です。俊敏性を鍛えるのに、お勧めなのが、ラダートレーニングです。色々なステップがあるので、スピードと正確性を競えば、達成感も出て面白くトレーニングできます。安いものなら、1,000円くらいから購入できます
少年サッカー選手にとって、トレセンは気になるシステムではないでしょうか。トラスト・ユナイテッドFCでは、トレセンが取り立てて重要視されているわけではありません。トレセンに選ばれたからといってチーム活動に影響があることは全くなく、選ばれたら応援して送り出してくださるというスタンスです。ただ、この気になるトレセンシステムについて、知りたい低学年の方、あるいは文京区の方もいらっしゃるかと思います。トラスト・ユナイテッドFCは、文京区トレセン、第7ブロックトレセン、第2地域トレセン、東京