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取り上げるのが遅くなったが、『KAMINOGE』最新号にテリー・ファンクと天龍源一郎の対談記事が掲載されていて、とても興味深く読ませてもらった。(その他、葛西純のインタビュー記事は白眉だった)天龍のプロレス入りの動機が、1976年6月に蔵前国技館での「テリーvsジャンボ鶴田」のNWA戦だったり(私もこの試合でテリーの格好良さに魅了された一人です)、テリーがNWA王者時代にはジャック・ブリスコもテキサス州アマリロのファンク道場でコーチ役を務めていたり、興味深い話が盛り沢山だった。中でも、一
プロレスのタイトルはそのはじまりが微妙だったとしても、そのタイトルを巡っての戦いが盛り上がれば価値も上がり歴史を築いていきます。力道山が日本に定着させたインターナショナル選手権がまずそう。ルー・テーズが功績を称えられ「インターナショナル王者」に認定された。そのテーズに力道山がアメリカで勝ったので「インターナショナル新王者」になった。これが定説となっていますが玉虫色なんですよね。どうやら初代王者のテーズは自己認定であるようですし、二代目王者・力道山がロサンゼルスでテ
1973年4月20日の群馬県吉井町体育館の興行を最後に日本プロレスは興行を停止しました。事実上の崩壊だね日本プロレス社長の芳の里は崩壊を見考して残っている選手を力道山家を通して全日本プロレスで預かってもらおうと動いていたのだ。そして力道山家や日本テレビ等々の仲介で全日本プロレスへの合流が決まった。日本プロレス残党の受け入れはジャイアント馬場さんとしては迷惑な話しかなかった。しかし、日本テレビや力道山家のバックアップを受けている立場として渋々受け入れた。馬場さん、全然笑ってないね馬場
●藤波・鶴田・ストロング小林が一堂に、対決もあり!1985年鶴田と藤波のツーショット!このゲームは、声を出してたたくのを、お盆で防ぐゲーム新聞紙をまるめて「よおし!」待ってよ待ってよ!声を出す前にたたく人がいるよ!反則だよ、珍さん。鶴田、藤波、ストロング小林、そしてミスター珍、プロレスラー、4人がかりで、やられるのは・・・稲川淳二さん。こわいな~こわいな~???こんどは、ピコピコポン対決じゃんけんで、勝ったら、相手をピコピコスト
【#プロレス今日は何の日】1983年4.28京都府立体育館スタン・ハンセン&ブルーザー・ブロディvsジャイアント馬場&ジャンボ鶴田っ!「10万ドル争奪」ってね、当日のレートで約2,400万円ですわっ!当時の物価を考えたら現在のいくらぐらいの感覚でしょうかね~😅ジャンボが先発でハッスルするも、超獣コンビのタッチワークの良さに若い鶴田が捕まるっ!馬場、16文で超獣たちを蹴散らすっ!反撃の超獣コンビ、馬場鶴田に容赦無し!先に馬場を痛め鶴田に絞る作戦か!しかしみんな活き活きしててほんま
はんでめためたごっちょでごいす!いつも同じような絵ですが南アルプス山へ行きてえなあ~今年は寒いけどあんま山が白くならんな。日本海側が荒れてたときは南アルプス、八ヶ岳も荒れてるように見えたけど雪が増えたようには見えんのよね。膝の骨折の治りがイマイチで。運動できんから太って困る。さて、お題目のお肉屋さん、長谷川精肉店山梨市牧丘町プロレスラー、故ジャンボ鶴田さんの出身地です。西沢渓谷や大弛峠(金峰山登山口)に行く道中にありますが旧々国道140号沿いにありますので登山者でも見たことな
私のなかでの史上最強のレスラーといえば、完全無欠の全日本プロレスのエース、だって!やっぱり!絶対!ジャンボ鶴田!!です(←かなりマニアックなネタになってしまった(汗))会場が異様なまでの熱気に包まれ興奮のるつぼと化した天龍源一郎、三沢光晴との名勝負は、プロレスから遠ざかった今でも忘れられないですね。それだけに、あの日の出来事は衝撃的でした。【1991年9月4日日本武道館】あの怪物ジャンボ鶴田がまさかのギブアップ負け!!現地観戦をして歴史の目撃者となったこの日、歓
1984年2月23日、蔵前国技館でのダブルタイトル戦にて、ニック・ボックウィンクルを破り、念願のメジャータイトルであるAWA世界ヘビー級王座に輝やいた、ジャンボ鶴田が最盛期のテーマ曲。このテーマ曲にはいくつかのバージョンが使用されているが、”究極のテーマ曲コレクター”である村田氏の解説によると、「この曲は、1984年に当時のプロレス中継担当スタッフから依頼を受けたプレイヤーズの鈴木宏昌氏が作曲、録音したもので、ニューテーマとして試験的にTV中継で使用されたものが始まり。ジャンボ鶴田
【#プロレス今日は何の日】1986年5.2後楽園ホールジャンボ鶴田vsスーパー・ストロング・マシン!時代はインターナショナルヘビーの鶴田、UNの天龍、PWFの長州、その中に割って入らんとするマシン!ここで一発かましてベルト戦線へ飛び込むのだっ!しかもこの日のセミファイナルでは俊二が長州に一蹴され、仇討ちも遂げたいマシン!奇襲し鶴田を場外へ放り投げるマシン!「イイぞマシーン!」とちびっこファンの声援!キャリア11年カルガリーハリケーンズで全日マットに嵐を呼ぶマシーン!ブレーバスタ
彼を称する時よく言われるのが早熟の大器晩成(なんじゃそりゃ)強かった努力は見せない文句は言わない結局彼が勝てなかったのは「病魔」だけかも引退後インタビューで「誰と試合したかった?」の問即答で前田日明実現したらどうなっただろう?