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ようやくGRG170DXの作業が完了したので、次のギターにいきたいと思います。ですが、手元に残してある在庫、どれもかなりヘビーなジャンクばかりで、それはそれでぼちぼちやりますが、もう少しライトなジャンクも欲しいなということで次を仕入れにひとっ走り。こちらを確保。後部座席にシートベルトは、FBで参加しているとあるグループで、はやっていたのでマネしてみました(笑)一緒にお家に帰ろうって感じらしいです。このギターは、BurnyのLS-38という機種になります。値札にはLS-36と書い
昨日B.C.Richの方は終わらせたので、早くも今月は2本目。先月末の記事で6月は自重すると書いていましたが、このギターの仕入れも5月なのでぎりセーフです。今回はグレコのストラトタイプになります。ヘッドロゴの書体から、恐らく90年代あたりのものかなと推測していますが、これもネットにあまり情報がなく正確な情報はわかりません。いつものようにきったないので、とりあえず外で埃を飛ばした後、除菌シートで全体を拭き上げてから室内に持ち込みました。なんかふと我に返ったのですが、他人が汚したギター
久しぶりにヤフオクで落札。RGのネックです。で、このネックの問題点は、これ。ジョイントビスの穴位置がおかしい。ネックエンドの処理を見た感じでは、とてもメーカー側の仕事とは思えない雑な仕上げ。同じRGやGRGでも時期や製造地によってツバの仕様って微妙に違ったりするので、恐らく元々このネックはツバ無しかちょいツバで、適合しないボディに取り付けるために削られたのではないかと推測しています。(鉛筆で線が書いてあったりするしね)しかし、このビス位置はありえないなぁ。この位置では、少
Pachificaの配線やりたいところでしたが、先にこちらのBlackDogbyAriaProIIを。『続無駄遣いは止まらない。BlackDogbyAriaProII』前回の記事にて、『無駄遣いは止まらない。B.C.RichASM1PBK』現在作業中のギターが2本。いずれもキャビティ加工など周囲に騒音をまき散らす作業が…ameblo.jp補修前はこんな感じ。ものすごいのを期待して落札しましたが、ものすごいのは埃だけで、ネック問題なし、ボディ問題なし、電装関係
ストラト系ばかり続いていたので久しぶりのレスポール系はテンション上がります。島村楽器のブランド、LaidBackのLPS-450です。ネットで調べた情報では、2012年頃まで生産していたもので、当時の販売価格は税込みで41,800円。スペックは、ネックがマホガニーにローズ指板、ボディがメイプルトップ・マホガニーバックにセットネック。ということで、低価格ながら正当なレスポール仕様になっています。トップのトラの雰囲気が良い感じですが、こちらはトップのメイプル材の上にフレイムメイプル
現在作業中のギターが2本。いずれもキャビティ加工など周囲に騒音をまき散らす作業が伴うので、平日の深夜でもちまちまいじれるジャンクギターがほしいなぁなんて思っていたら、見つけました。B.C.RichASM1PBK。ペグ欠品で2,300円でした!B.C.Richってモッキンバードとかワーロックとかトゲトゲの変形ギターのイメージが強いのですが、こういうディンキーなのもあるんですね。キョーリツのサイトで2010年のカタログにこの機種が掲載されているのを確認しましたので、約10年選手ですね。
帰宅したら荷物が届いてました。早速開封。MusiclilyPro11穴SSHAlnicoV配線済みストラトキャスターギター用ピックアップピックガードセット、3プライブラックAmazon(アマゾン)3,696円MusiclilySSH11穴STタイプピックガードUSA/メキシコストラトエレキギター用、ミントグリーン3PAmazon(アマゾン)1,343円完全に手抜きなので配線済ピックガードです。ピックガードはミントグリーンのものに交換して取り付けま
注文していたピックガードとピックアップが届いたので、仮置きしてみます。パーツの仮置きすると全体像も見えてくるので思っていたのと違ってないかとか、パーツ毎に微妙にサイズが合わないなんてのも見えてくるので意外と重要だと思っています。その前にブリッジプレートの位置に付着した汚れを取っておきます。恐らくこれは錆かなにかと油分等が固まったものだと思われます。最初はコンパウンドで少しずつひたすら磨いて除去していましたが、分厚い汚れの部分は取り除けず、そういったところはスクレイパーで削りました。
少し前のショップパトロールで、これを連れ帰ってきました。久しぶりのレスポールタイプです。ペグが一つ欠品しているBlitzのレスポールカスタムモデルですが、珍しいジョンサイクスモデルになりますので、ゴールドパーツではなくシルバーパーツになります。ペグが一つない事以外はあまり傷もなくキレイな状態で、バックパネルのフィルムもついたまま。このギター、かなり前からショップのジャンクコーナーに置かれていていたのは知っていて、今後この状態のレスポールカスタムで3000円なんて値付けされることなんてない
今週もとあるリサイクルショップから回収してきました。Legendのテレキャスタータイプです。写真を外で撮ったため光が強めでわかりづらいですが、ネックがマジ汚ね~ですwフレットが弦の位置で削れていて凸凹です。もちろん指板もすり減って凸凹です。金属パーツ、色々傷だらけ&錆びてます。ボディ、いい感じで打痕や塗装割れあります。でもどこを見ても雑に扱われたとかそういうとこはなくて、たぶんこのギターでめっちゃ練習とかライブしたんだろうなぁと思わせるような使い込まれた雰囲気でした。ということで
FernandesLE-1Z改、かなり気に入ってます。でももう少し音をアップグレードさせたい。そんな時におすすめなのが、FenderのBigBlockトレモロユニット。弦ピッチが安ギターと同じく10.5mmピッチなのでほとんどの安ギターにポン付け可能です。実は前にBacchusのBSTにも付けていたんですが、これが結構よかったのでこちらにも。Bacchusにつけた時にイモネジ飛び出てブリッジミュート時に手のひら痛い問題の教訓を生かして、短いイモネジも同時に注文しています。そして
かなり間があいてしまいました。このギター、ネックに対する弦の位置を見ていただくとわかりますが、不良品レベルでかなりのセンターズレを起こしています。これはもうブリッジを移動させるしか修正方法はないのでしばらく放置していましたが、本日はこちらの作業を。改めて水糸を使って弦の位置を確認しながらブリッジの位置を決めていきます。ブリッジの位置は決まったのですが、決定位置だとトレモロブロックの穴が見えてしまいますので見た目を気にするのであれば埋めた方が良いのですが、ここはとりあえずこのままとし
これを変えたらもっと良くなるんじゃない?という探求心が止まらない...。今回はトレモロブロックとRawVintageのトレモロスプリングへの交換。Fenderの純正のBigBlockはダイキャスト製なのですが、スチール製にすることでサスティーンが伸びるらしくストラト弾いている人はまずこれを変えるんだとか。10.5mmピッチのブロックを色々物色していたところ、スチール製もあるけどブラス(真鍮)製のもあって、こちらはミッドが出るとか。せっかくなのでブラス製にしてみましょう。ここ
古いヤマハのギターを使ったパチもんのパシフィカ、名付けてPachificaがようやく完成。ヘッドの形状が少し違う以外はほぼ見た目はパシフィカに仕上がりました。(音は知らん)リアピックアップがボディにエスカッションマウントで、フロントとセンターピックアップ、セレクターがピックガード吊り下げという特殊な構成のため配線がちょっとだけ面倒でした。リアピックアップのケーブルが一度コントロールキャビティに入ってからセレクターキャビティを経由してピックガード吊り下げられたセレクターの端子に接続する感じに
予定通り3号はハードテイルでいきますので、トレモロユニットの穴埋めをしないといけません。とりあえず表面だけ塗装を剥ぎました。ウレタン系塗装だとヒートガンあてて塗面をスクレイパー等でめくっていくのですが、今日は暑いので屋外でランダムサンダーで削り落としました。意外に塗装が厚くて最初は#100で削っていましたが、途中から#60で。剥いでみたら左側に細い材を挟んだ3ピースで、そこそこ杢目がありました。ボディ塗装はブリッジのところを埋木しますしPUキャビティも埋木するので、ベタ塗りか突板を貼る
このギターの一番の問題点はポジションマークの陥没。以下のようなポジションマークの陥没が3,5,7,9Fに見られます。実際には弦が指板を擦ってここに引っかかる事はないと思いますが、指先が触れて引っかかることはあるでしょう。なのでこれは絶対に補修しておきたい。補修方法はポジションマークの下を埋めるか上を埋めるかというところですが、下を埋めるのは大事になるので、手っ取り早く上をレジンで埋めてみる事にしまして。とりあえずマスキングして、レジンを爪楊枝で少しずつポジションマークの上に塗り、UV照
今回は欠品こそバックパネルのみですが、作業はたくさん。まずはネックの補修から。作業は、1.ヘッドの穴埋め2.ペグのクリーニング3.フレット擦り合わせ4.指板の補修5.スカーフジョイント部の均しこんな所です。1.ヘッドの穴埋めTの文字化部分、ロゴの右側、そしてヘッドのど真ん中にある謎の穴。黒の塗装部分なのでパテ埋めして黒でタッチアップ程度にしておきます。とりあえずパテ埋めして乾燥を待ちます。2.ペグのクリーニングボタンのブツブツは取れないですが、その他はほとんど
今回はこちら。FernandesLE-1Zです。よく通っているハードオフに、5,6弦がビビりますということでジャンクとして3,300円(税込)で売られていたギターなんですが、前々から気にはなっていてGWの買い物ついでに買いに行ってみました。実際に手に取って確認したところたしかに5,6弦がビビりますが、じっくり見てみたら弦が1フレットに当たっている状態でこのパターンはナットの問題だから、ナット交換してやれば解決すると確信。あとこのギター、使い込む前に音がビビるようになって放置されたのか
もうこのギターは最終形態だと思ったのに...以前、Pacificaのレストアをしたときに家に余っていたDuncanJBを付けてたんですよ。その時は、あーいい感じになったねー程度に思ってたんですが、最近ずっとFernandesのLE-1Z改をメインで弾いてたりいじったりしていて、いろんなパーツを交換しつつかなり自分好みの音になってきたなぁと思っていたのに、たまたま久しぶりこのPacificaを弾いたところ、なんだか音の質が違うってことに気づいて、それはなんだ?って考えはじめるようになりました
ここ最近仕事に追われてギターいじりできていないのと新ネタがあまりなくて更新をサボっていましたwなので休日を利用してネタ仕込みのため、ハードオフパトロールに。早速ジャンクコーナーから掘り起こしたのがこちら。IbanezRGシリーズ。(実は初アイバニーズ)シンクロナイズドだしドットポジションなのでRGの中では最下級戦士でしょうね。現行ではGIOシリーズが初心者向けのラインナップだと思いますが、GIOシリーズを展開する前はRGにも初心者向けのモデルがあったみたいですね。少し調べてみました
こんばんは、あれこれと飛んでおりますが、今回はヴィンテージTOKAIのストラトタイプです。購入時はこんな感じです。でした。ピックアップはSSHですね。ペグはフェンダーもどきですね。このモデルはTOKAI製造ではなく海外工場で製造されていたというお話も耳にします。さっそく分解、清掃、除菌、塗装剥がしといきます。ザグリがHSHをHHHへと加工された跡があります。素人がドリルでやったっぽいですね。トリマーがあればきれいにしたいところですが。3Pのようですが、何の木材かわかりません。
ディンキー3号の方は少しずつですが、進めています。そして今日もまた変なのがやってきました。Junoというブランドのレスポールカスタム?スタンダード?何これ?一見スタンダードタイプなのですが、ポジションインレイがカスタムタイプ。まぁとりあえず何だこれ?タイプです(笑)なぜこんなものを拾ってきたかというと、エースフレーリーごっこがしたかったから(爆笑)ネックジョイントはレスポールモデルとしては私的にはNGのデタッチャブルですが、そもそもこれはモデル自体がヘンテコなので許容します。色
ベースいじり第2段。帰宅したら一昨日落札したベースが届いていました。隣のAmazonの箱とは無関係です。最近なぜかLegendとご縁があるようです。リサイクルショップの出品で、弦を紙でラッピングしてフレットを保護してあるのは好印象かな。弦が錆びまくりだったからかもだけど。落札金額、税込2,200円でした。ケースもついてきましたが、使い物にならなさそうなペラペラケースだし汚いので明日のゴミ収集で捨てます。落札前に写真を見てわかってはいましたが、そこそこ汚いですwピックアップ
今日は珍しく(笑)ギターの話題。昨日エフェクターを見に行った時にジャンクコーナーにこの子が佇んでいたのですよ。ひねりも何もない安ギターのストラトタイプ。この手のものはこれまで散々手に入れていぢり倒してきたので今さらなのですが、なんか買っちゃうんですよね(発作みたいなものです)とりあえずヘッドがフェンダー風の形状なのでMavisでも少し古め(10年位)のものなのでしょう。なんだか音が出ないらしいです。音が出ないなんてのは、我々にとっては原因見つけて直すだけなので全く問題なしなの
こんばんは前回の続きです。相変わらず、進捗が芳しくありません😅ようやくあと3つ。新しくヤスリを新調しました。安物ですが、新しいとそれなりに切れますね純正のインレイの残り3つがなかなか取れません(;;)傷つけずに取りたいです。インレイ交換が終わったら、ナットを牛骨に交換します。ストックの牛骨ナットはオイルにつけてタッパで保管してあります。果たして効果があるのやら…笑本当は真空にしたりして牛骨ナットちオイルを染み込ませるそうですが、僕の場合は古っぽい色合いになれば良きで
こんばんは。嫁のギター1号機改造計画の続きです♪以前の塗装を剥がして、ディンキーシェイプのエッジを丸めてストラトシェイプに寄せました。我が家の奥さんは体が小さいので、弾くときにできるだけ違和感なく体に負担がかからないように僕なりに工夫してみました。ギター初心者の奥様は指板を覗き込んで弾きます。一昨年の年末のもらい事故で頚椎を痛めたようで、長時間ギターを弾くと首が痛くなってしまいます。ですので、軽いボディにショートスケールのネック、2号機を弾いている時の癖などを考慮して、弾きやすいと感
昨日ワーロックの復旧が終わったところで、同じくB.C.Richつながりみたいですが、こちらはTARGETbyFERNANDESのモッキンバードタイプ(MGT-50だと思う)。モッキンバードってXJapanが売れた頃にhideモデルなどを色んなメーカーが急にラインナップし始めた記憶があります。hideはフェルナンデスのものを使っていたのでまぁhideモデルとしては本家なのですが、モッキンバードの本家はB.C.Richなのでhideモデルも言わばモッキンバードモデルということになり
テレキャス系が続きます。こちらのギター、5月位の日記に一度書いてるのですが、あまり気分がのらなくて(エフェクターの方に興味がいっていたので)中断していました。『AriaProIITEX-35作業開始』今回は1月以来のジャンク品のレストア作業です。AriaProIITEX-35地元のハードオフの片隅で見つけたものですが、お値段は税込5,500円。ジャ…ameblo.jpかなり間があいてしまったので、記憶を取り戻すためにも改めて状況確認から。残念ながらジャックとPUセレクター
昨日ウッドパテ埋めてから24時間以上経過したので、マスキングテープを剥がして表面を平らに均します。最初は#100で平らになるまでサンディング後、#240で整える。今回はオービタルサンダーを使用。ハードテイルのブリッジはこんな感じでだいたいこの位置にのります。ボール盤を持っていないので、きっちり垂直の穴あけはできそうにないので、弦のボディ通しはやりません。写真が前後しているのですが、トレモロのビス穴を埋めていなかったので丸棒で埋めました。丸棒と同じ径のドリルを使って少し穴を
前回の記事にて、『無駄遣いは止まらない。B.C.RichASM1PBK』現在作業中のギターが2本。いずれもキャビティ加工など周囲に騒音をまき散らす作業が伴うので、平日の深夜でもちまちまいじれるジャンクギターがほしいなぁなんて思って…ameblo.jpを書きました。自室と工房の様子から、家族にはそろそろあきれられています。(笑)しょうがないじゃないですか。定期的にこの症状が発症するのですから。しょうがない、しょうがない。あくまでもお小遣いの範囲で遊んでいるのだけなので問題ない(