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ミノルタのrepo-Sの分解&修理の続きその3になります。今迄分解&組立をしてきて感じたのはとにかく各部品の一つ一つが精巧にできていて品質がとても良い事です。ネジ一本にしてもかなり精度が良さそうです。ただし真鍮製のネマイナスジは非常にマイナスの頭を舐めてしまいやすく一歩間違えるとネジを緩められなくなってしまいます。かなり凝ったっ造りをしているので組立の順番に迷ってしまいます。特に現在どのタイミングで露出計本体を取付けるかで迷っています。ASA設定リング絞りリング
さて、先日撮影してきたオオワシの写真を貼りながら雑談回です写真の感想もお待ちしとります今日何げに某カメラ店の中古を見てたらちょっと気になる物を見つけまして中古品なので一点限りですが賞与の明細出た時までにまだ残ってたらこれにしちゃおうかなと思うくらいの魅力的な物で来週頭辺りには明細出ると思いますがそれまで残ってる事を祈ります🙏もし売れちゃったらまた妄想振り出しですが振り出しに戻ったら今の所400-800mmが1番気になり、2番にα7Vでしょうかそして中古の見てたらCanonのR6II
さて、昨日に続いてZ5IIで撮った写真を並べて描写的な感想をまずは2400万画素という事でトリミングはやはり厳しめです180-600mmのテレ側は1/3段絞ったら描写が良くなるのですがフルサイズ機で開放のf6.3で撮るとちょっと描写の甘さが出るのですがちなみにノートリ撮って出しはこのくらいでZ50IIなら結構鬼トリしても解像感残ってるんですがZ5IIだとベタっとしちゃいますね木の下にイチヤクソウが咲いてたのでパチリと撮りましたがCanonとは違いカリカリに撮れるのはNikon機らしいです
キヤノンのFD50mmF1.4S.S.C.です。デスマーチ初頭にてっきり既に分解&清掃済みと思っていたレンズが実はまだ未作業でした。なにやってんですかねぇ。私は樹脂部品を多用&コストダウン重視を感じるNEWFDシリーズが好きではないので、重いですがこちらのFDS.S.C.シリーズが私のイチオシとなります。S.S.C.とはスーパー・スペクトラ・コーティング=SuperSpectraCoatingの意味で、その頭文字を取ってS.S.C.
おはようございます。ただ今は日曜日の朝の08:30です。ここ横須賀にある私の作業部屋の室温はこの時間で6度となっています。それなりに寒いです。その寒さのおかげで空気が澄んで東京湾を挟んだ千葉県側がいつもより鮮やかに写っています。(画像はスマホでの撮影です)ところでなんですが。。。50年以上を経過したオールドフィルムカメラに対する寒さ(気温)の影響ってどんなものなのでしょうか?この問題を真剣に気にされている方は意外に少ないのではないでしょうか?かくいう私も今までほと
スマホってなんでこんなにキレイに撮れるんでしょうねぇっという事で今日も朝から散歩しながら撮影しておりましたが散歩道をスナップしたいと思ったらサブカメラ持ってくよりスマホで撮る方が簡単で明るい所と暗い所も全体的にバランス良く現像してくれるのでホント便利ですよね一眼カメラでは白飛びに気をつけたら全体的に暗くなり、暗い部分で測光したら明るい部分は白飛びと現像は必須で、私はそこも含めてカメラが好きなのですが撮って出しならもうスマホには敵わないですねまぁキレイに撮りたいならという前置きがあるのがポイ
週末です6月24日にNikonのZ5II、Z50IIとファームウェアの更新があったようなので更新内容はあまり関係ないものだったんですが密かに動作の安定など小改良されてたりする事あるので一応最新にしときますこちらはZ5IIのファームウェア変更内容ですがZ50IIも同じですZ5II発売間もなくのファームウェア更新だったので何かバグでもあったのかなと思ったら個人的にはくだらない内容でした早くメジャーアップデートして欲しいトコですねとは言えExpeed7で出来る限りの事を盛り込んだような気もす
昨日のクリスマスネタの続きという訳でも無いんですが今年の自分へのセルフクリスマスプレゼントを買いましてSONYα900です実は以前からずっと欲しかったカメラでSONY最後の一眼レフ機にして全ての一眼レフ機の中で最高のファインダーの見え味と噂に聞き、いつか出物があればと思ってたら遂に見つけました本体+縦グリ+バッテリー3個+ストラップとα900を手に入れたら絶対買うであろう縦グリが付いてたのが購入の決め手でしたっという事でこのα900のスペック的なお話ししますと2008年10月発売で有効
ミノルタのrepo-Sです。昨日テスト撮影を行ったのですが、撮影中に突然シャッターが切れなくなってしまうという不具合が発生してしまいました。テスト撮影中での不具合の発生だったのでプチパニック状態になってしまいました。シャッターが切れなくなった時は大体フィルムの巻上げレバーも動かなくなるものなのですが、今回の不具合は何故か巻上げレバーは動きフィルムを巻き上げることが出来るというちょっと変わった現象です。つまりフィルムを巻き上げてもシャッターがチャージされずシャッターボタンを
日常のテスト撮影やカメラの露出計の精度チェックの際に使用しているSEKONIC(セコニック)露出計です。今回の主人公は左の黒いオートリーダーL-188になります。右のマイクロリーダーL-98は修理に失敗したのか表示値がL-188に較べ+3.0となっています。更に受光部の向きを少しだけ上下左右に動かすと表示値が±2.0ぐらい変わってしまいます。L-188の受光部の入射角度が60度なのに対しL-98の受光部の入射角度が40度と狭いのが原因なのでしょうか。このため
実は現在標準&広角レンズの分解&清掃デスマーチの一環としてキャノンのFD28mmF2.8S.C.を分解&清掃中なのです。ところがこれがかなり訳ありのレンズでして非常に厄介な問題を抱えていたので分解&修理&清掃になってしまいとんでもない作業時間がかかっています。それでも何とか作業は前進しているのですが、無限遠のピントの調整をするために使用しているデジカメのバッテリーが空になってしまって動かなくなってしまいました。おまけに予備バッテリー&充電器をこの作業部屋内で紛失してしま
もう一本の右側ケース入りレンズについてです。こちらもまるで新品の様なMCW.ROKKOR-SI28mmF2.8です。アトムレンズ搭載の広角レンズです。マウント部の状態を見ると傷一つなくまるでカメラ本体に取り付けられたことが無いかの様です。シリアルナンバーは1508779です。前玉は非常に良い状態を維持しています。ここに手を触れる必要は無さそうです。後玉には残念ながら表面側に矢印で指し示す必要が無い程の大きなカビ痕というか染みの様な
標準レンズ分解&清掃デスマーチの番外編?とでも云いましょうか、キャノンのFL50mmF1.4を分解&清掃してみようかと思います。FDレンズの前の世代になります。いやぁ~、このレンズなんですけどもぉ、おぼろ気の記憶によると3-5年前に自分で分解&清掃に挑戦して途中で構造が判らなくなったor部品を紛失したかの下手を打って組上げることが出来なくなったのでふてくされてその辺にブン投げられて野晒しにされてしまいホコリだらけになってしまったレンズだったと思うんです。それを今