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『だーるまさんがこーろんだので気管支鏡検査』2024.4.26母呼吸器内科受診日。想像してみてください。「だるまさんがころんだ」の鬼が母だとするでしょう。背後から迫りくるのがヤツだとするでしょ…ameblo.jp4月26日の診察室での様子をそのうち書くねと言いつつ10日以上経過。すっごく待たされてようやく呼ばれた診察室。映し出されていた画像は「あーあ…」な感じだったので良くない話を聞かされるとその時点で覚悟した。
3か月振りの更新になりました2024年もあっという間に春がもうすぐそこになってしまいました昨年11月の診察以降少しずつ鎮痛剤の間隔が短くなったり量が増えたりしながらも大きな体調の変化はなく過ごしていました1月7日に今年最初のMRI翌8日がCTとPETでした1月18日の腫瘍科受診の結果脳、肺,肝臓、骨には問題がありませんでしたただ卵巣と腹膜にゆっくりながら悪化がみられ卵巣と腹膜にジオトリフが効いてないのではないかとの事でしたそこで卵巣の腫瘍のバイオプシーをして
GW真ん中の平日母のスマホに病院からの着信アリ庭仕事を頑張っていて留守電に入っていたとの事慌てて掛け直すが既に業務終了主治医からの連絡ではなさそうだがいったい何?そのまま4連休になり心もやもやしたまんま母は「怖いからあんた掛けてよ」って言うが電話受けた人が掛け直すべきでしょう明日母に掛けてもらうことにしたが「午前中はお稽古事があるから午後にしよう」となんだかんだ先延ばしにしようとするし父の闘病中具合悪くなるのが決まって連休中でカレンダー
『だーるまさんがこーろんだので気管支鏡検査』2024.4.26母呼吸器内科受診日。想像してみてください。「だるまさんがころんだ」の鬼が母だとするでしょう。背後から迫りくるのがヤツだとするでしょ…ameblo.jpなぜに気管支鏡検査が必要なのか。マーカーに動きはない。画像上での判断のようだ。約一年前はヤツが大きくなってきたとはいえ大動脈との間に空間があった。うん確かに。今回主治医が表示していた2枚がコレだったんで一気に悪くなった感はあるが
2018年2月2年前に亡くなった弟の命日です検査の結果と今後の治療方針を聞くために病院に行きました。主人とわたしの両親も同席します。高を括っていました画像診断の病院で、腫瘍の大きさが1.5cmだと聞いていたので、せいぜいステージIIぐらいだろうと。とっとと手術して終わりたいと。結果、ステージⅣでした。播種がありました。手術はできないので、抗がん剤治療になります。母は泣いていました申し訳ない気持ちと、思ったよりも悪い結果に動揺してところどころ記憶が飛んでます幸
私の腺癌は、EGFR変異陽性(エクソン19欠失)である事が手術時に確認できていました。上の子が高校生になるまで、あと10年はボロボロになっても生きていたいでも仕事も子育ても今の日常がなるべく長く続いてほしい。それを望む事が難しいステージだとしても最善を尽くす前主治医も、セカンドで訪れた今の主治医も、ファーストはタグリッソの提案で一致していました。最初から使える事はとても恵まれています。ただ…以下で悶々としました*耐性後の分子標的薬はまだまだ探索状態であり数年出ない。セカンドは
母呼吸器内科受診日。レントゲン血液検査に加え半年に一度のCT。診察室に入るなり目に飛び込んできたCT画像。先生も「今日はまずCTの結果から」と話し始めたのでこれはもう良い話ではないと想像できる。すぐに検査&入院ってことはないけど気管支鏡検査を視野に入れなければいけない状況になってきた。CTも今までよりスパンを短くしてヤツの成長具合を確認したいとのこと。診察室に入る前の問診表で「あなたの今のつらさは?」という設問に珍しく「3」なんていう小さい数字を選
健忘録として残そうと始めたブログメモや送ったラインを見ながら当時の記録を見返し、忘れていた気持ちを思い出すさて、この日は姉と娘が付き添い。遺伝子検査の結果が出たEGFR遺伝子変異陽性と判明したのでジオトリフを服用する。ただ、私の細胞の型(20)に合うかデータがないため、効果はわからない。(19)(21)なら70〜80%効果があるらしく効果があることを期待している。効果がある限り内服を続ける。少しでも悪くなれば放射線、手術を検討する。副作用の説明を聞いてこの日は終了。次回3
2024.4.26母呼吸器内科受診日。想像してみてください。「だるまさんがころんだ」の鬼が母だとするでしょう。背後から迫りくるのがヤツだとするでしょう。8年以上やる気のない様子だったヤツが急に忍び寄る楽しさを知ってしまったかのようにここ数ヶ月着々と母との距離を詰めてきて本日背中にタッチした。そんなわけでもうジオちゃんとの二人三脚はおしまい。タグリッソ目指して気管支鏡検査決定です。母の場合はバイアスピリン(血液サラサラのお薬)飲んでい
面会についての張り紙があったことを思い出した。診察もお会計も終わり廊下の片隅にあるそれを母とふたりでチェックしに行く。え?30分しかあかんの?それも許可証もらって返すまでが30分。エレベーター待たされること多いのに会える時間めっちゃ少ないやん。こんなんやったらお茶する時間もないやん。と文句垂れてたらえ?飲食禁止?美味しいおやつ持ってって一緒に食べるとかもできひんのや。知人はダメで家族のみ。一度に2名まで。15~19時のみ。いろいろ厳しいけど
『ジオトリフ10年生は無理っぽい』母呼吸器内科受診日。レントゲン血液検査に加え半年に一度のCT。診察室に入るなり目に飛び込んできたCT画像。先生も「今日はまずCTの結果から」と話し始め…ameblo.jp書きっパやった母の診察日のこと。さすがに丸8年も見ているとCT画像の変化にも気づくし先生の対応で良くない話なのはわかるって。最初に2枚並べて映し出されていたのはいちばん小さかった時のヤツと当日分。「あえてわかりやすく最小のものと」って言うけどいやいや前回か
両親共々お世話になった心理士のNさん。診察日に待合室にいると必ず会いに来てくれた。父の具合がよくない時にも話聞いてもらってた。入院中の父も頼りにしていた。いつも笑顔でホント聞くプロだった。とても助けられていた。転勤で会えなくなった後原発増が膨れてきてもジオトリフが継続だったのでとりあえず心の平穏は保っていたのだが…今回の診察GW直前のせいかすごく混んでて先生にも聞きたいことの半分も聞けてない状況。顔なじみの認定看護師さんとも話せず。こんな時こ
先月末から右足親指の外側の爪囲炎に肉芽が出来て強く痛むようになりました。前回9月12日の診察の時、内服の抗菌薬ミノサイクリン(ミノマイシンのジェネリック)と抗菌剤入りのステロイド軟膏ルリクール(リンデロンのジェネリック)を処方してもらいました。悪化するようだと、ジオトリフを休薬して皮膚科での治療を優先しないといけなくなる、と言われましたが、おかげさまで薬が効いて、殆ど痛みを感じることがなくなりました。とは言っても、指は一回り腫れている感じで、肉芽の部分はプクッと膨らんだままなので、もう少し
まずは、現状報告。ジオトリフ服用後の副作用から。タグリッソが中止となり、7月1日からはジオトリフ。下痢がきた。初日は緩めだったが、2日目は朝(食後)、昼(食直後)、夜(食事中)に、きた。3日目は朝から3回も。いきなり来るからね、家に居ればいいけど、お仕事されている方は大変だろうな。また、薬を飲む時間に盲点があった。医師も薬剤師も、食前(1時間前)と注意喚起してくれていたが、処方袋に入っていた説明書を読むと、「毎日同じ時間」とあるぢゃないか!週末は起床が少し遅いのだ。ま
こんばんは今回のブログは弱音をたくさん書いちゃう感じになりそうですタイトルに書いた痛みの話し前回の診察から少しずつ強くなっている痛み先週あたりが1番つらくてロキソニンを毎日3回服用しても痛みを数字で現しても0になる事はなくて…闘病が始まって9年半以上経って何度か痛みが辛いって思う事があったけれど…今の痛みが1番酷くてレベルが違うなぁと思う夜が特に痛みが強く出るからベッドに入ってから1〜2時間マッサージをしたり体勢を変えてみたりして少し痛みが引いた時に眠る毎
こんばんはちょっと遅くなりましたがあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。昨日、今年初となる診察日先月の診察で話した薬の変更あらためて確認しますが…どうしますかから始まりました。CTの結果は、もちろん良いわけはなくその上での確認ですもちろん、即答しましたよ。変更でお願いします今日からジオトリフの服用開始腫瘍マーカーCEAも上がり方が緩やかに8週かけて上昇していた数値を今では4週でそれ以上本格的に動き始めたのねって感じです副作用が心配だけど…
フランス料理の材料にありそうなおいしそうな名前のお薬だけど。←それは、トリュフ(笑)!飲み始めて、10日になりました。やっぱり、皮膚には来ちゃうのね。いまのところ、左右の口角が赤くなっているのと舌の裏側に口内炎が2つできているのと少しだけ、左右のむこうずねが乾いてかゆいのと昨夜から少し目の粘膜が痒い気がすることが気になる副作用です。いちばん脅かされた下痢(フラペチーノ)はまだ来ていません。。。
今年度でコロナワクチン無料期間終わっちゃうから昨日(3/4)の夕方4回目を接種してきたよ。3回目はかなりしんどかったから打つかどうか悩んだけどタダに弱い大阪のおばちゃんなのでつい…昨夜は悪寒と倦怠感と頭痛と接種部位の痛みでちゃんと眠れなかった。起きてから検温。37.7℃やからたいしたことないな。夜中の方が体熱かったからもっと出てたかも。朝食。味がおかしい。今日は朝からひどい雨なもんでお出かけできんしカロナール飲んでダラダラしている。いつもは「お膝に乗せて
こんにちはみなさん、おかわりありませんか。ここからが残暑の本番、気合い(って何さw)入れていきましょうねわたしは、来週の入院を控えて地味に、バタついた日々をすごしています。でも、毎朝ランニングのかっこをして外に出てるし、アルカリ化の食事もつづけてますよ。迫りくる、来週の半ばから2週間ほど(予定ね)の入院と点滴治療。生検のための1泊だけの入院はありましたがまとめてしっかり入院するのは久しぶりだー気持ちもかすかに高まり
4月1日母とお出掛け。4月第1週はこの日しか空いてない。気候もよくなってきたしツーリング行きたい。悩んだけど前週に「遠足行く?」ってラインしたら恐ろしい勢いで喰いついてきたので決定。どこに行きたいか尋ねると当たり前のように「動物園でしょ?」ってそれ以外はありえないように返事するし(笑)まあワタシもそのつもりやったからええけど。猫のご飯の都合があるので夕方は早めに帰宅したい。その事情は母もわかっているので開園と同時に入る。とてもお
診察の日のこと。会った時から「お昼は餃子食べたいなあ」とウキウキしていた。しかし先生からはドンヨリするような話。病院を出る時におそるおそる「餃子でいいの?」と聞いたら「なんも食べられへんわ」と助手席から返事が返ってきた。そうだ。9年前初めて告知を受けた日の帰りも”のどがペタッとくっついたようで食べ物を受け付けない”と言ってた。父とワタシはどう対応したものか困った顔して目を合わせてたっけ。…なんて風に過去に思いを馳せていたがどうも母の口調に笑