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<ストーリー>1972年、脚本家志望の大学生リチャード・コリアー(クリストファー・リーヴ)はパーティー会場で見知らぬ上品な老女から「(私の所へ)帰ってきて」と声をかけられ懐中時計を渡される。老婆はグランドホテルの自室に戻り、リチャードの書いた脚本を胸に抱いて思い出の曲を聴きながら、その夜静かに息を引き取った。8年後の1980年、リチャードは脚本家となった。仕事に行き詰まっていた彼は車で旅に出た。そして途中で通りかかったグランド・ホテル内の歴史資料室内に飾ら
ヤノット・シュワルツ監督公開から40年以上を過ぎても熱烈なファンが多くカルト古典映画として「午前十時の映画祭・何度観ても凄い50本」の一本にも選ばれている作品。タイムスリップものがあまり好きじゃないジャスミンは昔、初めて見たときはなんてことない・・と思いましたがそれからずいぶん年月が経ってから再び観たときは以前とは違う印象を受け、惹き込まれました。そして今は・・もう駄目です。これも年を重ねたせいかしら・・想い入れが深過ぎてぽろ