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いつも読ませていただいている、今日は何の日の音楽家編のコーナーの昨日の記事が、ジェームズ・レヴァインの誕生日でした。この方のお顔はMET.のオペラ劇場と切っても切れない関係でした。特徴的なヘアースタイルとメガネの優しいイメージのお顔だったように思います。ある時、詳しくは存じ上げませんが、性的不正行為問題で、表舞台に出なくなってしまわれたのでした。この時代Metooとのことで、皆さんそういう方を告発して、そういった悪い慣習をなくしていこうという流れが、世界的に吹き荒れた時だったよう
みなさんこんにちは😃本日6月23日はジェームズ・レヴァインの誕生日です。今年で生誕80年となります。そんな本日ご紹介していくのは、レヴァインが「RCA」に残したマーラーの交響曲録音を収録した交響曲選集です。ロンドン交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、シカゴ交響楽団の3つのオーケストラと録音したレヴァインによるマーラーは代表的な録音となったことは間違いないでしょう。今回レヴァインによるマーラーを聴くのは大分久しぶりなので、再認識する意味も含めて聴いています。「ジェームズ・レヴァイン指揮/ロンド
ジェームズ・レヴァインさんジェームズ・ローレンス・レヴァイン(JamesLawrenceLevine)愛称:ジミー1943年6月23日生まれ、2021年3月9日、77歳没。アメリカ合衆国オハイオ州ハミルトン郡シンシナティ出身の指揮者、ピアニスト。10歳でシンシナティ交響楽団のユース・コンサートでデビュー。1970年、フィラデルフィア管弦楽団の客演指揮者として指揮者デビュー。1999年、ミュンヘン・フィルの音楽監督に就任。2004年、小澤征爾の後任として、ボ