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■『007死ぬのは奴らだ』☆☆☆☆★[85]1973年/イギリス映画/121分監督:ガイ・ハミルトン出演:ロジャー・ムーア/ジェーン・シーモア[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:ジェーン・シーモア■第3稿2015年9月5日版[シリーズ第8作目]1代目ショーン・コネリーから3代目ロジャー・ムーアへ。5代目ピアース・ブロスナンと6代目ダニエル・クレイグしか知らない現代の若者達に、僕は“本物のジェームズ・ボンド”を伝えねばならない。「激
■『007は二度死ぬ』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]1967年/イギリス映画/117分監督:ルイス・ギルバート出演:ショーン・コネリー/浜美枝/丹波哲郎/若林映子[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:浜美枝■やりすぎ限界男優賞:ショーン・コネリー■第3稿2015年7月25日版[シリーズ第5作目]いよいよこいつの登場だ……。「『007』ギャグかシリアスか模索時代」に止めを刺す“本物”ルイス・ギルバート監督。「極限のバカ映画」『
※ネタバレありです。15年のボンドとしての契約期間、最新作NoTimeToDieまでの道のりを製作陣、そしてダニエル・クレイグが語るドキュメンタリー。オープニングの映像をみるだけでもダニエル・クレイグがボンド役に決まった際のヒステリアがわかる。外見に対する中傷は聞くに耐えないひどいものばかり。人は変化というものに対して反応するものだけどボンド役を演じる俳優に対してここまでのネガティブなレスポンスが返ってくるのはキツイ体験だったと思います。ダニエル・クレイグはどのよう
■『007ワールド・イズ・ノット・イナフ』☆☆☆☆[80]1999年/イギリス=アメリカ映画/127分監督:マイケル・アプテッド出演:ピアース・ブロスナン/ソフィー・マルソー/ロバート・カーライル/デニース・リチャーズ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:ソフィー・マルソー■第3稿2018年5月28日版[シリーズ第19作目]「これでもか」という「壮絶CGアクション」が爆発する第19作目『007ワールド・イズ・ノット・イナフ』。「『007
■『007ゴールドフィンガー』☆☆☆☆★[85]1964年/イギリス映画/109分監督:ガイ・ハミルトン出演:ショーン・コネリー/タニア・マレット/シャーリー・イートン[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:タニア・マレット■やりすぎ限界女優賞:シャーリー・イートン■第5稿2018年5月26日版[シリーズ第3作目]「シリアス映画」『007ロシアより愛をこめて』から「豹変」する「ギャグ映画」第3作目『007ゴールドフィンガー』。社会問題
■『007リビング・デイライツ』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]1987年/イギリス映画/132分監督:ジョン・グレン出演:ティモシー・ダルトン/マリアム・ダボ/キャロライン・ブリス[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界男優賞:ティモシー・ダルトン■やりすぎ限界女優賞:マリアム・ダボ■やりすぎ限界女優賞:キャロライン・ブリス■第2稿2013年6月8日版[シリーズ第15作目]3代目ロジャー・ムーアから4代目ティモシー・ダルトンへ。ロジャ
■『007黄金銃を持つ男』☆☆☆☆★[85]1974年/イギリス映画/124分監督:ガイ・ハミルトン出演:ロジャー・ムーア/モード・アダムス/クリストファー・リー/エルヴェ・ヴィルシェーズ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:モード・アダムス■第3稿2018年5月27日版[シリーズ第9作目]「大胆なバカ映画」から「生粋のバカ映画」へ。黄金銃を持つ男スカラマンガがジェームズ・ボンドに挑戦する。もはや社会背景もテーマも微塵のリアリズムも存在し
■1位『007スカイフォール』■2位『007ムーンレイカー』■3位『007慰めの報酬』■4位『007カジノ・ロワイヤル』■5位『007リビング・デイライツ』■6位『007消されたライセンス』■7位『007ロシアより愛をこめて』■8位『007ダイ・アナザー・デイ』■9位『007ユア・アイズ・オンリー』■10位『007は二度死ぬ』■第2稿2016年4月27日版[「作品」ベスト10]1位『007スカイフォール』[95]2位『007ムーンレイカー』[
■『007ドクター・ノオ』(『007は殺しの番号』)☆☆☆☆[80]1962年/イギリス映画/105分監督:テレンス・ヤング出演:ショーン・コネリー/ウルスラ・アンドレス[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:ウルスラ・アンドレス■第6稿2018年5月26日版[シリーズ第1作目]1代目ショーン・コネリー誕生。記念すべき『007』シリーズ「ジェームズ・ボンド」の第1作目『007ドクター・ノオ』。この作品がなければ「『007』シリーズ誕生50
2023.6.25前日の高千穂峰登頂に続き、やってきました枕崎は秋月!ここは『007は2度死ぬ』のロケ地になったことで有名な007マニア垂涎の地です!昨日とうって変わって雨が降る中、やってまいりました!ツレと一緒にここか~って、映画オープニングのジェームズボンドの振り向きざまの射撃ポーズを真似したりしてたら、いよいよ雨が激しくなってきました。ふと「ボンドコーヒー」なる看板があった民宿のようなお店『がんじん荘』を見つけて雨宿り。そこの店主さんとしばしの会話。「007が好き
■『007ダイ・アナザー・デイ』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2002年/イギリス=アメリカ映画/133分監督:リー・タマホリ出演:ピアース・ブロスナン/ロザムンド・パイク/ハリー・ベリー/マドンナ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:ロザムンド・パイク■やりすぎ限界女優賞:ハリー・ベリー■やりすぎ限界男優賞:ピアース・ブロスナン■第2稿2016年4月4日版[シリーズ第20作目]「『007』大スペクタクル・アクション&CG時
■『007ゴールデンアイ』☆☆☆☆★★[90]1995年/イギリス=アメリカ映画/130分監督:マーティン・キャンベル出演:ピアース・ブロスナン/ショーン・ビーン/イザベラ・スコルプコ/ファムケ・ヤンセン/ジュディ・デンチ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界男優賞:ピアース・ブロスナン■やりすぎ限界女優賞:イザベラ・スコルプコ■やりすぎ限界女優賞:ファムケ・ヤンセン■やりすぎ限界女優賞:ジュディ・デンチ■第2稿2016年3月25日版[シリー
でんでけでんでぇ~ん、でんでんでぇ~♪007のテーマソングが聞こえて来たでしょう2012年公開の「007スカイフォール」MI6の三代目ボスのM執務室のデスクに登場ねぇパパ、あたしと似た顔の新入りブルドッグたしかこの間映画で見たツラよね改めて紹介しよう、彼の名は「ジャック・ザ・ブルドッグ」MI6のテラスハウス、Mの執務室爆発事件でひびが入った顔ユニオンジャックを背中に纏ったブルドッグのデザイン「JacktheBulldog
■『007ロシアより愛をこめて』(『007危機一発』)やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]1963年/イギリス映画/115分監督:テレンス・ヤング出演:ショーン・コネリー/ダニエラ・ビアンキ/ロバート・ショウ/ロッテ・レーニャ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:ダニエラ・ビアンキ■やりすぎ限界男優賞:ショーン・コネリー■やりすぎ限界女優賞:ロッテ・レーニャ■第4稿2018年5月26日版[シリーズ第2作目]第2作目『007ロシア
■『女王陛下の007』☆☆☆☆★★[90]1969年/イギリス映画/130分監督:ピーター・ハント出演:ジョージ・レーゼンビー/ダイアナ・リグ/テリー・サヴァラス[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:ダイアナ・リグ■やりすぎ限界男優賞:ジョージ・レーゼンビー■第3稿2018年5月26日版[シリーズ第6作目]1代目ショーン・コネリーから2代目ジョージ・レーゼンビーへ。シリーズ初の「代変わり」をした「問題作」第6作目『女王陛下の007』。「6
※ネタバレしています。SPECTREから登場したレア・セドゥ演じるマドレーヌ・スワン。彼女の衣装をみていて、なんとなく勝手に思っていること。妄想が暴走中ですがよかったらお付き合いくださいませ。オーストリア、ホフラークリニック。マドレーヌのオフィス。ボンドと初対面。Ikillpeople.smallworld,eh?黒のワントーンコーディネート。父であるミスターホワイトの死を告げられボンドと父との間に取引があるとはいえ、ボンドをまだ信用できない。(そりゃそうだ)。